昨日、3月16日(月)
おかげさまで目標金額250万円を突破することができました!
たくさんのご支援、応援コメント本当にありがとうございます。
思い返せば、2019年10月。
ヨーロッパでのバンライフを終えた僕たちは、「バンライフ」という選択肢を広めたい!というこのプロジェクトの根源とも言えるような熱い語り合いをしていました。
もしかしたら多くの人の日常をより豊かにしてくれるパワーがバンライフにはあるんじゃないか?
僕たちはバンライフに取り憑かれたようにその魅力を言葉にしていこうと思いました。
しかし、思った以上に自分たちの考えをまとめること、伝えることに苦戦しました。
バンライフの魅力を伝えたいけれど、僕たちがいくら「いいよ!いいよ!」と言ったところで実際に体験してもらえる機会がないとなかなか伝わらない。
そもそもバンライフって何?って人が圧倒的に多い。
バンライフの必要性、娯楽性という前にバンライフが選択肢にすら入っていない…
僕たちはバンライフに少しでも興味を持ってもらえる方を増やそうとクラウドファンディングという手段を使って、たくさんの方とオリジナルバンから作るというチャレンジを選びました。
~自分が使うためのバンを人のお金で作るのはどうかと思います!~
~2人のことは応援していたけど、クラファンはふたりらしくないです~
~物乞い、失望しました、嫌いになりました~
自分たちの伝える力の未熟さを痛感する日々が続きました。
それでも、応援してくれる人がいました。
~2人がやるなら応援するよ!~
とってもうれしかったです。とっても心強かったです!
たくさんの方に応援していただき、その輪が広がっていき、目標金額の250万円を突破することができました。
でも、まだ何も伝えられていないし、何も変化を起こせていません。
バンライフの魅力はこれからたっぷりお伝えしていきたいし、ご支援いただいたみなさんにもたっぷり味わっていただきたいです。
僕たちが考える「バンライフ」とは車で生活することでも、新しい旅のスタイルでもありません…
バンライフとは概念であり、人生をシンプルに、クリアに、そして豊かにしてくれる時間、思想、行動なんじゃないかと思っています。
新型コロナウイルスが様々なところに影響を及ぼす中、自分たちが他にできることを同時に考えていました。
大変な状況ではありますが、いまこそ前向きにチャレンジすることに意味があるのではないかと思い、このプロジェクトに集中して取り組むことを決めました。
テレワークや人混みを避けたキャンプ場の需要など、変化できる働き方、暮らし方などのモデルとしてもバンライフの価値を提案していければと思います。
このプロジェクトの残り期間は僕たち2人の声が届かないところまで、タビワライフという存在を抜いたところでこのプロジェクトが広がり、変化を必要としている人のところまで届けたいと考えています。
1人でも多くの方に「バンライフ」という言葉に触れてもらえる機会を最後の期間、一緒に作っていただけたらうれしいです。
応援本当にありがとうございました。
そして引き続き、よろしくお願いいたします。
タビワライフ 大地&涼
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