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全国の意欲のある高校生が国会で未来を語り合う場を創りたい!!

3月27日(月)・28日(火)、参議院議員会館(予定)において全国の高校生を対象とした合宿型イベント「第二回全国高校生未来会議」を開催します。開催にあたり、奨学生招待枠(全参加者100名中10名程度予定)の支援をお願いできないでしょうか。

現在の支援総額

210,000

35%

目標金額は600,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 12人の支援により 210,000円の資金を集め、 2017/03/26に募集を終了しました

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全国の意欲のある高校生が国会で未来を語り合う場を創りたい!!

現在の支援総額

210,000

35%達成

終了

目標金額600,000

支援者数12

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 12人の支援により 210,000円の資金を集め、 2017/03/26に募集を終了しました

3月27日(月)・28日(火)、参議院議員会館(予定)において全国の高校生を対象とした合宿型イベント「第二回全国高校生未来会議」を開催します。開催にあたり、奨学生招待枠(全参加者100名中10名程度予定)の支援をお願いできないでしょうか。

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3月27日(月)・28日(火)、参議院議員会館(予定)において全国の高校生を対象とした合宿型イベント「第二回全国高校生未来会議」を開催します。

みなさんこんにちは!全国高校生未来会議です。私たちは、全国の高校生 ✕ 与野党の国会議員 ✕ 有識者がこれからの18歳選挙権時代ついて熟議する、高校生が運営する団体です。

今年の未来会議のテーマは《BEYOND2020~東京五輪のその先へ》です。

2000年生まれの高校生がいる時代がすでに始まっている。そして、2001年生まれの21世紀世代が4月には新たに高校生になる。そんな年が2017年です。2020年までの未来はよく語られてるけれど、その先の不確実な未来の姿は誰も語っていない。

そして大人たちも語ることができない。けれど、2000年生まれ世代は2020年にハタチになる世代。未来を生きる当事者が、未来の理想の姿を描き、それに向けてどう行動するかを宣言する。そんな「未来会議」を今年は一泊二日で開催します。

そこで、全国の能力と意欲のあるものの、経済的事情などにより参加費と交通費を払うことのできない高校生を「奨学生」として補助したいのですが、支援をお願いできないでしょうか。

全国には心の底から本気で”政治を動かそう”だったり、政治以外の分野でも自ら考え行動している高校生がたくさんいます!

そのような高校生たちの熱い想いをもっと多くの大人の皆様に共有していきたいです。

この全国高校生未来会議では、与野党国会議員や、有識者の方にも参加して頂くことで政治的に中立的で、高校生の想いをカタチにするような議論を行います。

優秀な高校生が一同に会し、仲間たちや大人からインスピレーションを受けることで、より成長する機会となります。

本イベントでは、東京オリンピックが開催される2020年より先の日本を良くするために、高校生とサポートしてくださる大人が一丸となって未来を考えます。

そして、ただ思考するだけではなく、身近な課題を発見し、社会参画を促す機会を提供します。

それが、政治を考える若者が増えることにつながると確信しています。

本会議を出発点として、高校生が主体となって2020年以降の新たな日本をつくる一歩を踏み出します。


これまで、「第一回全国高校生未来会議」、「東北高校生未来会議」、 「女子高校生未来会議」などの高校生が集い意見しあう場を設けて来ました。

これまで、多くの高校生と、社会人・有識者を招待し、衆議院議員会館などに一堂に会して、 熟議して発表するワークショップ「高校生未来会議」を企画し高校生に 身近な課題を発見してもらい社会参画する機会を提供してきました。そして、各党から国会議員の方々が参加していただきました。

この場で何か政治に直結する決断が行われるわけではありません。しかし、高校生の時から、身の回りに起きている問題について真剣に考え、議論することによって、これからは自分たちが先頭にたって問題を解決していく者になるのだという自覚をより一層持つことができるようになります。

昨年3月に開催した第一回全国高校生未来会議では、全国から集まった150名の高校生が「18歳選挙権」や「地方創生」というテーマを通じて日本の未来について熟議し、地元の地域をより良くするためにはどうすれば良いかを追求し、プランコンテストで発表を行いました。イベント終了後、地元にも戻った多くの高校生が
そのプランを実現するために今でも活動をしています。

イベント概要:

■イベント名:第2回 全国高校生未来会議
■日にち:2017年3月27日(月)〜28日(火)の1泊2日
■開催場所:参議院議員会館(※予定)(東京都千代田区永田町二丁目2−1)
■宿泊場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町三丁目1)
■参加費:2万円(運営にかかる原価費用の負担。宿泊費、飲食費、開催場所と宿泊所間の交通費込み)(※奨学生招待枠あり)
■募集人数:100名(※応募資格があり、選考に通過した者)
■応募資格:2017年3月時点で、中学3年生(新高校1年生)から高校3年生またはそれに準じる年齢の方
■選考方法:エントリーフォームの課題文により、一般社団法人リビジョン 全国高校生未来会議 事務局が選考
■募集スケジュール:【1次募集】1月14日(土)〜1月31日(火)【1次募集枠・選考結果発表】2月8日(水)予定
 【2次募集】2月1日(水)〜2月14日(火)【2次募集枠・選考結果発表】2月22日(水)予定
 【予備募集】2月15日(水)〜2月25日(土)【予備募集枠・選考結果発表】3月1日(水)予定
 ※応募状況により、2次募集以後は募集しない可能性もあります。
■奨学生招待枠:10名程度を予定。参加費の免除と交通費の支給(条件はエントリーフォーム内に記載)
■プログラム予定(変更になる場合がございます):
【1日目・3月27日(月)】
09:00~受付・入場開始
10:00~開会式・開会宣言
10:10~[セッション①]18歳選挙権法案提出議員と特別ゲストによる被選挙年齢引き下げについて(仮)
10:55~[セッション②]スペシャルゲストによるスペシャルセッション
11:50~国会議員とのランチミーティング
13:00~弊団体代表理事斎木陽平から趣旨説明とプランコンテスト説明
14:00~各チーム(1チーム6名を予定)にてプランコンテスト発表に向けてブラッシュアップ・ワークショップ
18:00~夕食・休憩
19:00~宿泊所へ移動

【2日目・3月28日(火)】
08:00~宿泊所から開催場所へ移動
09:00~各チームからプランコンテストの発表
12:00~休憩・昼食
13:00~賞発表・表彰・授与
14:00~閉会式
15:00~懇親会
17:00~流れ解散〜19:00終了


奨学生招待枠について(資金の使い道)
奨学生招待枠は意欲のある高校生を対象に、参加費や交通費などを免除する枠で今回は10名程度を用意いたしました。
奨学生は以下のいずれかに該当する方を、審査し選考します。

①経済的に極めて困窮していることを具体的に説明できるもの
②英検1級またはTOEIC900以上、またはTOFEL100以上のスコアを有するもの
③2年以上の海外在住経験があり、国際交流や国際貢献の分野で卓越した成果を修めたもの
④全国レベルの大会・コンクールでの入賞記録があるもの。または、学会の高校生セッション等での発表経験があるもの
⑤数学オリンピックなどの科学オリンピックで顕著な成績をあげたことを示すことができるもの
⑥ビジネスの分野において卓越した能力を有し、ビジネスまたは社会の仕組みを創造する顕著な成果を修めたことを証明できるもの
⑦その他、現代社会でリーダーシップを発揮する素質を持つことが証明できるもの。すなわち優れた基礎的学力(各校の上位概ね20%以内)を備えるとともに、現代社会のかかえる諸問題に強い関心を持ち、実社会の様々な事象から解決すべき課題を設定する能力、さらには他者との対話を通じて、その課題の解決に主体的に貢献する能力を有することを証明できるもの

参加者には参加費は2万円で宿泊費・飲食費・会場設営等、運営にかかる原価負担をお願いしています。

 

■目標金額60万円の使い道

参加費2万円+交通費支給額上限4万円×10名=60万円

奨学生には最大でひとり6万円(参加費+交通費)を支給します。

 

奨学生対象の交通費の支給額は、奨学生の地域毎に上限設定があります。上限額もしくは実費のどちらか低い金額を交通費として支給します。なるべく割引制度(早割・学割など)、LCC(ローコストキャリア)、バスなどの活用いただけるよう奨学生にはお願いをしています。

交通費支給額
《北海道・九州・沖縄地方(北海道・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄)4万円、中国・四国地方(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知)3万5千円、関西地方・東北地方(三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)3万円、中部地方(新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知)2万5千円、関東地方(茨城・栃木・群馬)5千円、首都圏(埼玉・千葉・神奈川・東京23区外)3千円、東京23区は1千円》

 

リターンについて

【20人で1人の高校生を支援するコース】:¥3000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

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【15人で1人の高校生を支援するコース】:¥4000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

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【10人で1人の高校生を支援するコース】:¥6000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

================================================

【6人で1人の高校生を支援するコース】:¥10,000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

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【2人で1人の高校生を支援するコース】:¥30,000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

■1日目(3/27日)見学権利

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【1人の高校生を支援するコース】:¥60,000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

■全日2日間見学権利(懇親会を除く)

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【2人の高校生を支援するコース】:¥120,000

■支援した高校生からのお礼メッセージ

■全日2日間見学権利(懇親会を含む)

 

 

 

 

最新の活動報告

もっと見る
  • 3月17日、AO義塾代々木校にて全国高校生未来会議事前勉強会を開催しました。 3回目の今回は私たちと同じ高校生でありながら、積極的にホームレスという社会問題に取り組んで解決策を提示しようと立ち上がったBrotherという学生団体。高校生の時に名古屋のホームレスの方々約100-200人の人と話をして友達になり、学生団体Coldyを立ち上げホームレスの方々と共に活動しTedxNagoyaUなどでもご講演された経験のある谷口怜央さん。 今回は彼らにお越しいただき、一般社団法人代表斎木陽平との対談形式の「現代社会におけるホームレス問題」について考える勉強会を開催しました。 講演者と参加者の間に年齢差がないために、考え方や想いを率直に伝え合い、そして真剣な眼差しで語り合っていました! もっと見る

  • 3月5日、AO義塾代々木校にて全国高校生未来会議事前勉強会を開催しました。 2回目の今回は障がいを抱えているとされながらも、ボランティア、教育、執筆活動、タレント活動など、多方面でご活躍されてきた乙武洋匡様をゲストとしてお迎えしました。 一般社団法人リビジョン代表斎木陽平と対談形式で「現代社会においての障がい」について学ぶ勉強会を開催しました。 障害に関する話だけでなく学校、教育関係や自身の体験、経験など幅広い内容でお話ししてくださり、とても貴重なお話をお伺いすることができました。   今回の全国高校生未来会議のテーマ《BEYOND 2020〜東京五輪の先へ〜》を考えていく上で、次代を担う日本の高校生たちにとって、障がいを抱えているとされる方々にも暮らしやすい、優しい社会を形成していくにはどうすれば良いのか。 様々な障がいを抱えているとされる方々への誤解や偏見が根強く残る日本社会を変革していくには、高校生の私たちが、今から正しい知識を学び、当事者が抱える問題や現状を知ることが必要不可欠だと感じました。 もっと見る

  • 2月23日、AO義塾代々木校にて全国高校勢未来会議事前勉強会を行いました。 第1回目はLGBTについて当事者と取り組んでいらっしゃる外山雄太様をゲストにお迎えしました。 講演中のVTRを見て涙を流している高校生もおり、これからの日本で、避けては通れない問題の一つであるLBGTについて正しい知識を学び、セクシュアルマイノリティの方々が抱える問題や現状を直接学び、感じました。 もっと見る

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