ミケちゃんはタオルで包むと色んな所を触らせてくれるようになりました。なので、今まで拒否されてきた、口からの給餌にチャレンジ!!3月8日、ちゅーるやとろリッチをお口の周りに塗ったらペロペロ舐め、飲み込む動作も確認できました。また、「懐石」の薄切りマグロを砕いてペーストにしたものも同じように食べました(^^)先生に報告すると、「せっかくだからチューブも抜いて里親さんへお渡ししよう!自分で食べるか観察して(^^)」となりました。1回目食べさせたあと、ケージの中に1本分のとろリッチを出してあげましたが、量が少なく、食べたのか体で拭ってしまったのか分からず(>_<;)その日の夜、とろリッチ3本分と蒸し鶏ほぐしのパウチ、ポテトフライを置いていたら、明け方全部食べていました!!(先生からは「今は、腐ったモンでなきゃ、とにかくなんでもあげて」とのご指導をいただいています)更に確信を持つため昨日の夜もとろリッチと蒸し鶏ほぐしパウチ、「懐石」のサーモンを砕いたものを置いていたら、今朝こうでした。蒸し鶏ほぐしと懐石はのこしていますが、とろリッチは減っているようです。そして、みまもりカメラが証拠(笑)を捉えていました!!食べてます!!続いてお水も給水器からも飲んでいるような感じでしたが、分かりにくいのでお皿でも設置。飲んでます!!完璧に自分で食べました!!今晩まで様子を見て、先生に報告、おそらく首のチューブが抜いてもらえます!!!バンザイ!!∩^ω^∩!!
食べない の付いた活動報告
たくさんのご支援、本当にありがとうございます!2月13日お見舞いに行ってきました。やはり自分からは食べないそうです…。ゴハンを置いておいて、人がいなくなっても食べていないそうです。顎の状態としては、市販の柔らかいゴハンならもう食べられる、カリカリゴハンはまだ難しいとのことです。また、やはり人に慣れないそうです。ここまで徹底して慣れない子もなかなかいないというくらいだそうです。「ニャー」と話しかけたら黙ってこっちをジッとみるので仲良くなれないのかなと思うのですが。ずっとこのまま入院させておくのか?これからどうしよう、という話になりました。このままでは目処の立たない入院を続けることになります。飼い主らしき人も出てきません。人に対する反応から、恐らく元々野良ちゃんだった可能性が高いようです。恐らくこの子は家庭猫になるのは難しいから、元いた付近へ放してあげる方が良さそうとのことでした。私としてはなんとか慣れてくれるよう様子をみたいです。首輪と綱をつけて、外に連れ出してみたら食べる気が起こるのではという提案をしたところ、それもやってみる価値はあるとのこと。でも、その時にミケちゃんの方もなんとかして逃げ出そうとするだろうから、最悪逃げられてしまうというリスクを抱えた上でやらなければとのことでした。外へ連れ出したら逃げるかもしれないこと、野良へ戻したほうが良いかもしれないことを考えて、避妊手術をしてもらうことになりました。しかし、外に連れ出してみたら絶対食べるという保証はありません。病院じゃないと栄養補給は難しいということでした。先生は、いつも暮らしていた場所に放してあとはこの子の生命力に任せるのも手かもしれない…と、食べない慣れないという、普通のお世話とはいかない状態の猫ちゃんを私が背負えないだろうと思いそのように言ってくれているのだと思います。理想は人の管理の元で暮らせるほうが良いと思っているので、様子を見たいです。食べてさえくれれば他はなんとかなるのに。ミケちゃんが自分から食べてくれればと祈るばかりです。何かお知恵がいただければ幸いです。ゴハン食べてー(TT)
2月8日(土)お見舞いに行ってきました。やはり食べないとの事、心配です。「おーい」と話しかけるなり「ハァー!!」と、怒られました(T_T)まだまだ人を警戒している様子、先生や看護師さん達も手を焼いているようでした。ciaoチュールを買っていったので、食べさせてもいいと許可をもらってあげようとしたのですが、物凄い速さの猫パンチを受けて手ごと飛ばされてしまいました(>_<)このように、人に対する受け入れが全然ない感じです。(動きが今までより活発→回復しているのだろうと思えるのでよかったです!)まだ柔らかいものしか与えられず、人の手がないと食事できないので、触られるのがイヤで食べないんだろうと思います。チューブでの流動食補給があるので、お腹が空いて我慢できない様なことはないですし、食べないと大変だと本人が思う機会もないのかもしれません。生きたネズミやトカゲ、バッタなどを目の前に走らせて狩りをしようとする様子が見られたら食欲中枢がダメになっているということはないのだろうけどとの事ですが、今の季節、手に入りにくくてそれが簡単に確認できないです。(おもちゃでは反応しないそうです。)または、顎の調子が回復して普通の缶詰めとかカリカリでも食べられるくらいになったら、「人が見てなければ食べる」というような、希望になる行動がみられるよう期待したいです。食べない、慣れないの心配でちょっと肩を落とすところですが、じっくり向き合いたいと思います。ご支援くださった方々ありがとうございます!引き続きご支援、応援よろしくお願いします。