
普通、無になれと言われると・・・
自分をなくそう、自分の気持ちを忘れようと~して
逆に自我を過剰に意識し始めて
自分が爆発してしまう
無になるとは・・・
周りの環境に同化してしまうこと
完璧に同化すると自我が消えてしまう
音が聞こえると・・・
なにも聞こえないと無理して念じるのでなく
そのまま音を聞き流す
風が頬を掠ると
寒いとか涼しいとか
自分の気持ちを再確認するのでなく
ただただ風の気持ちになっていけば
風に吹かれている自分を忘れ
風になってしまう
そのとき自我が消えている
時間の経過さえ忘れてしまい
ふと我に戻った時・・・遠い時間の旅をしてきた
ような気持になって自我や自分の感情が
リフレッシュする
昔、ヒッピーというサブカルチャーが
世界を席巻したことがある
今日のサブカルチャーとはゴス、ゴシック、ゴスロリ
だろう
真っ黒なファッションで
お化けや悪魔やドラキュラなどの
ネガティブな象徴に身を捧げるという
精神世界だ
熱烈なファンに、なぜ?
と質問すると、物心ついたことから
同調圧力が強く周囲に気を遣うばかりで
自分自身がなかった
同調圧力から外れるというか
同調圧力に少しでも抵抗すると
いじめの恐怖から、いつも心の奥底で
反発しながらも周りに流されていたので
学校の卒業を機に、自分他他人とは違うのだ
というアピールをしたかった
人間の心理とか意識というのは
非常に深く、不思議なもので・・・
ほんの紙一重の違いで
まるで別世界に導かれるものだ





