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デジタル表現を使ったダンスパフォーマンスイベントを成功させたい!

VRヘッドセットを使って表現するダンス作品! Oculus Go(オールインワン型VRヘッドセット)を観客が被り、体験するダンス公演。

現在の支援総額

197,000

39%

目標金額は500,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/01に募集を開始し、 61人の支援により 197,000円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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デジタル表現を使ったダンスパフォーマンスイベントを成功させたい!

現在の支援総額

197,000

39%達成

終了

目標金額500,000

支援者数61

このプロジェクトは、2020/02/01に募集を開始し、 61人の支援により 197,000円の資金を集め、 2020/02/25に募集を終了しました

VRヘッドセットを使って表現するダンス作品! Oculus Go(オールインワン型VRヘッドセット)を観客が被り、体験するダンス公演。

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はじめに・ご挨拶

初めまして、本企画をプロデュースしているDigitantzのSuzuです。

この度は私たちの企画に興味を持って下さりありがとうございます!

Digitantzは、立ち上げた面白い企画ごとに若手中心のクリエイティブチームを結成し、作品を作り上げていく環境整備を目指しています。毎回違うメンバーと作品を作ることによって様々なアイディアが飛び交い、横の繋がりが生み出されることを目標に、若手クリエイターたちが個人アーティストとして活躍できる場をもっと増やしたいという思いを持っています。

その企画の第一弾として今回、デジタルハリウッド大学スクールの卒業制作の一部としても開催するのが、こちら3月のプロトタイプ公演。

360°カメラと連動されたOculus Goを、お客さんが装着してダンス公演を観ていただくという初めての試みです。もちろんVRヘッドセットを装着せず、裸眼で観ても楽しめる公演となっております。

このプロトタイプ公演を成功させて、5月には規模を拡大したリリース公演も開催予定しております。皆様の応援によって開催が可能となります。

当日は私含めたクリエイティブチームもいますので、皆様と会場でお会いできるのを楽しみにしております。

応援をぜひとも、よろしくお願いします!

『Virtual Identity』
現実とバーチャルが融合する社会の中で個人が複数の「顔」を持った時、自身はそれをどこまで自分のアイデンティティと認識するのだろうか。そしてバーチャル内の自分とリアルの自分は、どう影響・共鳴し合っているのか。

2020年から始まるデジタル時代での「アイデンティティ」を問う、というコンセプトでデジタルネイティブ世代が作り上げる作品。

ダンス、映像、音楽、その他様々なジャンルの若きアーティストが集結し、リアルなフィジカル表現と最新テクノロジーを組み合わせた、全く新しい世界を表現します。


公演概要

◼︎ 日時:3月1日(日)3回公演

〈第1部〉13:00~13:30

〈第2部〉14:30~15:00

〈第3部〉16:00~16:30

〈レセプション〉17:00~


会場 

◼︎スタジオビブロス赤坂(TBD)

スタジオビブロス赤坂場所

プロジェクトの目的

デジタル×ダンス作品の実現・成功と拡散により、コンテンポラリー・バレエ・ジャズダンスのジャンルをもっと身近に、興味をもってもらいたい。


プロジェクトをやろうと思った理由

初めまして、本企画をプロデュースしているDigitantzのYuriです。今回は本公演の振り付けを担当しております。

ダンサーがバックダンサーという“誰かの後ろ”で踊ることがメインではなく、いちアーティストとしてのショーをメインとした活躍の場や職業をつくりたい。

それがプロジェクトを始めようと思ったきっかけです。

ストリートダンスが少しずつ社会的地位を確立し始めた現代でも、クラシックバレエは高い、コンテやジャズはよくわからない、ダンス=性的表現、などの固定概念は未だ根強く残っています。

そのイメージを払拭する事、そしてダンサーにちゃんとした報酬が支払われ、いちアーティストとして生計を立てていけるようにしていくことこそが私達の夢であり、今回の公演がその起爆剤になればと考えています。

普段見ることのないダンスを、今旬のデジタルアートとコラボすることで、ダンスが好きな人はもとより、足を運んでまでダンスを見る習慣がない人にも見てもらい、素晴らしいダンスの世界をより多くの方々に触れて頂けたら、と思っています。


このプロジェクトで実現したいこと


チームメンバー

【クリエイティブチーム】

◼︎ Creative Director // Suzu Sakai

舞台美術家・クリエイター

NYでブロードウェイデザイナーのアシスタントを務めながらフリーでデザインの仕事をした後、日本に帰国。現在空間デザインの仕事に携わりながら、デジタルアートをデジハリで修学中、自身の作品も作成。

WebsiteNoteTwitterinstagram

◼︎ Choreographer // Yuri Sasaki

ダンサー・振付師

スタジオ付きシェアハウス Studio rayasy オーナー

主な活躍として、テニプリフェスタやKARAのバックダンサー、NFL SuperBowl ハーフタイムショー出演、Kis-My-Ft2 振り付けアシスタント・ダンス指導、ラグーナテンボス ショーキャスト(2017-2019)、「恋の病と野郎組」萱島みずき バレエ指導、がある。 

Yuri Sasaki HPTwitterinstagram

◼︎ Projection & Visual Designer // Takaya Kanazawa

デザイナー・動画編集ディレクター

TEAM SAVAGE ロゴデザイン、YOUTUBER おぐまり動画編集、株式会社TAM 動画編集ディレクター。グラフィックデザイン、ロゴデザイン、UIデザイン、モーショングラフィックやプロジェクションマッピングなど幅広いジャンルのプロジェクトに関わる。現在デジハリで修学中。

◼︎  Sound Designer // Souma Nakanome

タップダンサー・サウンドデザイナー

主にアート・ミュージック・エンターテイメントの面から取り組み、社会へどのような変化を起こせるかをテーマに掲げている。奈良観光大使も務め、現在はタップでのインストラクター活動とアートワーク活動をおこなう。

Soma Nakanome HPWebsite NoteTwitterinstagram


今後の活動

今公演を皮切りに、徐々に規模を大きくしながら各地で定期公演を行っていけるようなプロジェクトを目指しています。

直近の次回公演予定:5月開催


資金の使い道

演出素材・セット製作費、衣装代、会場費、出演ダンサー報酬、その他制作費用。


リターンについて

支援の方法には、足を運ばずプロジェクトを応援していただく「お気持ち支援」と公演自体に足を運んで体験していただく「チケット交換」の2パターンがございます。

リターンには

・お礼のメール

・感謝状

・公演ロゴステッカー

・Tシャツ

・公演チケット

・舞台上でオフィシャルカメラマンよる写真撮影とそのデータのご提供(写真3枚まで)

・レセプションご招待

・名前入りOculus Go+公演映像内蔵

・スポンサークレジット

などの種類がございます。

特に「カメラマンによる撮影とデータのご提供」はオフィシャルカメラマンによる撮影ですので、普段自分では撮ることの出来ない貴重な写真を手にすることができ、その使用用途も幅が広がる事と思います。

またレセプションには出演者だけでなくダンスやデジタルアート、様々な業界の方々がご来場予定です。裏話や制作過程を紹介するアフタートークもございますのでぜひご参加ください。


公演ステッカー・Tシャツのイメージ

スケジュール

2月………リハーサル期間
3月1日…プロトタイプ公演(今回募集しているプロジェクト)
5月末……リリース公演


最後に

今回のプロジェクトは日本で活躍する若きアーティスト達の挑戦でもあります。

活動の最たる目的は先述の通り「近寄り難いダンスのジャンルをもっと身近に興味をもってもらいたい」という事ですが、それと同時にデジタルアートがまだまだ発展途上の日本で、デジタル×フィジカルのアート表現に挑戦し日本のデジタルアートの概念を広げていく事も重要な目標となっています。

日本発の若きダンサーと若きアーティストの熱い思いを是非応援していただけましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします!


【募集方式について】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


【注意事項】

■ご観劇いただけない方

・保護者の同意をいただけない13歳未満の方

・体調の優れない方 泥酔されている方 心臓の弱い方 妊娠中の方

・聴覚・視覚に障害をお持ちの方

・光刺激で筋肉がけいれん、 意識の喪失などをしたことのある方

※お体の不自由な方は、公演前日までにお尋ねください。

※その他ご利用により悪化する恐れのある症状をお持ちの方はご利用をご遠慮ください。

※利用制限の詳細につきましては、下記をご確認ください。

 

■ご利用の注意事項

・安全のため入場を制限する場合がございます。

・スタッフの指示に従ってください。

・公演会場での場所取り、体験しながらのご飲食はご遠慮ください。

・故障・メンテナンス、VR酔いなどの理由により、ヘッドセットを外してご覧いただく場合がございます。ヘッドセットなしでもお楽しみいただける公演になっておりますが、その場合、チケットの返金等はでき兼ねますのでご了承ください。

 

■メガネをご利用のお客様について

メガネをかけたままでもVRゴーグルを装着することは可能ですが、メガネの形状や大きさによっては装着できない場合もございます。コンタクトレンズのご利用をお勧めいたします。

メガネの破損に関しては責任を負いかねます。VRゴーグル装着時には、十分にご注意ください。

遠近両用メガネ(遠近両用コンタクトレンズ含む)では、快適にご視聴いただけない場合がございます。


■複数の公演をご覧いただくお客様へ

複数の公演をご覧いただく際は、会場転回のためお手数ですが一旦ご退場いただく場合がございます。ご理解のほどよろしくお願いします。

最新の活動報告

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  • 先日2月25日をもちまして本企画のクラウドファンディングは終了いたしました。ご支援、応援していただいた方々、本当にありがとうございました!本番まであと少し、皆様に最高のパフォーマンスをお見せ出来るように最大限準備して挑みたいと考えています!!Digitantzは、立ち上げた面白い企画ごとに若手中心のクリエイティブチームを結成し、作品を作り上げていく環境作りを目指しています。今企画はその記念すべき第一回目であり、本公演を成功させることで次回にはさらに素晴らしいパフォーマンスをお見せ出来る様な足掛かりとなり、更に若きダンサー、クリエイターの活躍の場を広げていくきっかけとなれば、と願っています。私達の大きな第一歩、皆様のご支援の元に必ず成功させます!!引き続き、暖かく見守って頂けましたら幸いです。よろしくお願いいたします! Thank you!Digitantz Suzu & Yuri もっと見る

  • 先日リハーサルでした!ダンサー陣はここから通し稽古です!プロジェクションとも合わせてのリハーサルも始まりました。そして当日みなさまに付けていただくOculus Goの準備も着々と、、、こんな感じでみなさまに装着してもらう予定です。当日は公演前にスタッフが操作の説明をさせていただきます!さて、本番まで残り1週間きりました!そしてクラウドファンディングは終了しました!みなさま支援ありがとうございますm(__)m もっと見る

  • 引き続き昨日もリハでした!チームのみんなも昨日初めて全体のダンスを見たのでOculusからの見え方や、客席からの見え方を考えつつ振り付けを変えるなど試行錯誤です...!  ダンサーの子たちには毎リハーサル振りが渡され変えられ...パニックを起こしそうな中、ものすごく頑張ってもらってます。。本番まで残り2週間ほど、、どのような公演になるのか、ご期待ください!そしてそして、クラウドファンディング終了までは残り1週間きりました!もうすこし、頑張りたいです!みなさまのご支援・ご声援よろしくお願いいたします! もっと見る

コメント

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