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築140年の見世蔵で【 絵画教室を開く! 】アートで地方創生! 結城・茨城県

明治に作られた歴史ある建築、見世蔵。その一つをリノベーションした「喫茶カヂノキ」2階をお借りして地元の子ども〜大人を対象にした絵画教室を開きます。特に子どもは埋もれた才能を育て地域の文化レベルの向上を。性別や年齢に捉われずに参加できる絵画教室で芸術×歴史×喫茶=文化の核となるコミュニティを目指します

現在の支援総額

275,300

105%

目標金額は260,000円

支援者数

26

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/31に募集を開始し、 26人の支援により 275,300円の資金を集め、 2020/12/22に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

275,300

105%達成

終了

目標金額260,000

支援者数26

このプロジェクトは、2020/10/31に募集を開始し、 26人の支援により 275,300円の資金を集め、 2020/12/22に募集を終了しました

明治に作られた歴史ある建築、見世蔵。その一つをリノベーションした「喫茶カヂノキ」2階をお借りして地元の子ども〜大人を対象にした絵画教室を開きます。特に子どもは埋もれた才能を育て地域の文化レベルの向上を。性別や年齢に捉われずに参加できる絵画教室で芸術×歴史×喫茶=文化の核となるコミュニティを目指します

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#増田洋一郎 の付いた活動報告

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こんばんは。今回はアニメーションのご紹介です。手描きで一枚一枚、紙に鉛筆で描画し、撮影して繋げました。使用した絵は760枚です。10年ほど前から制作したいと考えており、絵コンテを数ページ描いてありました。今年、その絵コンテを活かしつつ大幅に追加し、新作として制作しました。コロナによる自粛期間にその大半を制作しました。タイトルの「THE IMPURE LAND」はimpure、つまりピュアではない世界です。日本語タイトルは「穢土」です。"穢れた大地"を意味し、極楽浄土に対して現世を表す言葉です。私のフィルターを通した世界の様子を表現しました。コロナ禍の社会の空気や普段から感じている危機感など、幾つかの感情が入っております。構成としては なるべくカット割を避けて始めの1つの線が形を変え転生を繰り返すようにしています。音響も合わせてあります。是非、音付きでご覧下さい。1分半ほどのアニメーションです。宜しくお願い致します。


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"ミラー"シリーズからバタフライの作品です。こちらの作品は他と違った手法で描きました。実際に描いたのは左半分だけで、右側は生地を2つに折って転写させています。つまり、蝶が飛び立つ動作で完成する作品です。ただ折って開くだけではここまで綺麗に写らないので、図像がしっかり写るように技法を研究しました。ロールシャッハテストをヒントに始めたシリーズです。実像と虚像が一つの像を作る、表と裏、生と死と、全ては一つなのです。それぞれ一点ものの原画です。サイズ 33.3×33.3cm素材 木枠に張った綿布、アクリル絵の具2018年制作


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こんばんは。今回はこれまでの作品の一部をまとめたスライドショーのご紹介です。ほぼ年代順に作品を並べています。人物を具体的に描くところから始まり、シルエットになって抽象的になり、また具体的になったりと様々変化しています。それぞれの時期によってテーマを設け、シリーズとして集中的に制作し、個展で発表してきました。核となるテーマは「描かれた人に魂は宿るか」です。私が人のかたちを頻繁に描くのは、絵に焦点が生まれ物語を感じさせるからです。アニメーションの由来であるアニマという言葉は"魂"を意味します。動かない[絵画]に描かれたシルエットに魂は入るでしょうか。バルザックの「知られざる傑作」をモチーフに描かれた映画「美しき諍い女」は、老画家が、長い間諦めていた作品を理想のモデルの出現によって完成させる話です。その絵は観客に(ましてや画家とモデル、画家の妻 意外、誰にも)見せられることがないのですがその人の全てを表したもの、として畏怖され他の誰にも知られることなく壁に埋められます。私にとってその作品は、絵画を超えた何か として存在しています。私はその何かを想像し具象と抽象を行き来しながら、絵の上で世界の事物を編集し提示することを続けます。


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リターンご紹介4回目は"ミラー"シリーズから バタフライの作品です。こちらの作品は他と違った手法で描きました。実際に描いたのは左半分だけで、右側は生地を2つに折って転写させています。つまり、蝶が飛び立つ動作で完成する作品です。ただ折って開くだけではここまで綺麗に写らないので、図像がしっかり写るように技法を研究して制作しました。ロールシャッハテストをヒントに始めたシリーズです。実像と虚像が一つの像を作る、表と裏、生と死と、全ては一つなのです。蝶はサナギから成虫になって飛び立つため、古くから"復活"の象徴として使われています。制作当時、5年ぶりの個展が決まっており私自身のRestartの意味を込めて制作しました。・一点ものの原画です。・サイズ 33.3×33.3cm・素材 木枠に張った綿布、アクリル絵の具・2018年制作


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リターン紹介の2回目は「Ostium (オスティウム)  Green」です。ラテン語で”入り口”という意味なのですが花の学名のようで気に入っています。花のような形のシルエットが開いて、放射線状に光り、夢の中、或いは別の世界への入り口へ誘うような状況をイメージしました。入り口とは、自分が気付いていないだけで本当は出口なのかもしれません。だとすると、自分はどこにいるのでしょうか。自分がここにいる感覚は自分にしかないですが、自分一人しか感覚できないことは本当に確かなのでしょうか。今自分がここにいる感覚が薄い時など、本当にここがメインの空間(いわゆる現実、というのでしょうか)なのか、夢(サブ空間)なのか、ハッと目を覚ましたらメインの空間にいる自分に戻るのでは,,などという思いが頭の隅のどこかにあります。"入り口"という名の花、として頂いても良いです。コメントは気になさらず、インテリアとして作品を楽しんで頂けたら幸いです。・一点ものの原画です。・サイズ 35.2×24.9cm ・水彩紙にアクリル絵具、カラーインクを用いて描いた作品です。・2011年に制作。額装していませんが、そのまま棚の上などに立てかけるだけで 充分お部屋のアクセントになります。