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日本初の「次世代モビリティ用ゾーン」を福島に作りたい!

<実現したいこと>(1)次世代モビリティを安全安心に楽しめるゾーンを福島に作りたい!(2)日本中、世界中から「未来の乗り物」が好きな人が集まる場を生み出したい!

現在の支援総額

114,500

57%

目標金額は200,000円

支援者数

30

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 30人の支援により 114,500円の資金を集め、 2020/04/16に募集を終了しました

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日本初の「次世代モビリティ用ゾーン」を福島に作りたい!

現在の支援総額

114,500

57%達成

終了

目標金額200,000

支援者数30

このプロジェクトは、2020/03/10に募集を開始し、 30人の支援により 114,500円の資金を集め、 2020/04/16に募集を終了しました

<実現したいこと>(1)次世代モビリティを安全安心に楽しめるゾーンを福島に作りたい!(2)日本中、世界中から「未来の乗り物」が好きな人が集まる場を生み出したい!

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◆ 私たちが実現したいこと
 次世代モビリティ用ゾーンを福島に!
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  次世代モビリティ「ワンホイール(Onewheel)」を安全に楽しめるゾーンをつくりたい、という有志たちの思いでこのプロジェクトはスタートしました。

  「ワンホイール」をはじめとした次世代モビリティは、風を切って進む爽快感や、持ち運びできる軽さやコンパクトさが魅力の乗り物です。こうした乗り物は都市部の渋滞解消や、ラスト・ワン・マイルと言われる郊外の駅やバス停から自宅までの移動手段などとして海外で注目されています。

  また、米国の西海岸などでは、すでに次世代モビリティのライドシェアが普及しており、地域に産業と雇用を生み出すことにも成功している事例があります。

  しかし、日本においては、基本的に公道(一般道)を走行できません。保安部品(方向指示器、尾灯、リアビューミラー、など)を取り付ける改造を行い、ナンバープレートの取得などをすれば公道走行ができるようになる車種も存在しますが、2020年時点においては 広く一般的に普及し、多くの人が気軽に利用できる状況にはまだ至っていません

  そこで、私たちは次世代モビリティに親しみ、その有用性を検証する第一歩として「ワンホイール」などの乗り物を安全に、そして安心して利用できる次世代モビリティ用のゾーンをつくることを考えました。



  公道走行が法律で規制されている乗り物であっても、私有地にある制限区画内であれば、保安部品を装着するといった改造をすることなく使用できます。さらに次世代モビリティ用ゾーンであれば、他の車両や歩行者と接触するリスクを限りなく減らせることも大きなメリットです。

  例えば、保安部品を備えていない「ゴーカート」は一般道を走行できませんが「ゴーカート・コース」の中であれば走れるのと同じように「次世代モビリティゾーン」を安全安心に楽しめる場所を創出することが、このプロジェクトの目的です。

   ※ 本プロジェクトは、リターンとして「ワンホイール」その物を提供、販売する企画ではございません。「次世代モビリティ用ゾーンづくり」と「ワンホイールのレンタル」を目標とした企画ですので、お間ちがいなきようご注意ください。

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◆ ワンホイールとは?
 1輪の次世代モビリティ
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  「ワンホイール(Onewheel)」シリーズは、米国カリフォルニア州を拠点とするフューチャーモーション(Future Motion)社が販売する電動の乗り物です。スケートボードのような4輪型ではなく、1輪のみを備える点が最大の特徴で、前進、後退、方向転換などは重心移動のみで行えます。

  Bluetoothコントローラーなどを使用せず、身体の動きで操るユニークな乗り味はスノーボードやサーフィンにも通じるダイナミックな爽快感がある、と言われており次世代のアクティビティとしても注目されています。

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◆ こんな皆さまにお楽しみいただきたい!
 次世代モビリティ用ゾーンの想定利用者
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・未来を感じる乗り物やガジェットが大好きな人
・雪がないシーズンでも爽快感を味わいたいスノーボーダー

・波のコンディションが悪い日でも体を動かしたいサーファー
・SNSに人をアッと言わせる写真や動画を投稿したい人
・新しいアクティビティにチャレンジしたい人
・未来の乗り物を研究したい人
・イベント集客に役立つアクティビティを探している人

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◆ 次世代モビリティ用ゾーンの設置場所と概要
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  「ワンホイール(Onewheel)」に乗れるゾーンは福島県にあるスポーツ・リゾート・ホテル、ルネサンス棚倉内に設置されます。

  関東・東北地方にお住まいの方であれば車や電車での日帰り訪問も可能です。また、遠方からお越しの方や、ゆっくりと過ごしたい方はルネサンス棚倉に宿泊し、温泉、ジム、乗馬、地域の食材を活かした料理などをお楽しみいただくことも可能です。

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◆ 次世代モビリティ用ゾーンの様子
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【ゾーン1:砂と芝生】
ルネサンス棚倉内にある砂と芝生のゾーン約100mx100mの広大なエリアを次世代モビリティ用ゾーンとして利用可能にします。


【ゾーン2:インドア】

ルネサンス棚倉内インドア施設内に次世代モビリティのライディングが行えるゾーンをご用意いたします。おもに雨天時や初心者講座用としての利用を想定しています。

【作成予定のゾーンの場所はこちら】


【ルネサンス棚倉へのアクセス】


- - -【ルネサンス棚倉周辺の地図】- - -

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◆ ルネサンス棚倉での
 次世代モビリティ「ワンホイール」のご利用方法
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  本ページからご支援いただいた内容をもとに、時間ごとや宿泊ごとに「ワンホイール」本体、ヘルメットなどの保護具、そして希望のゾーンをご利用いただけます。

  ルネサンス棚倉までお越しいただき、ご支援いただいた後に届くメールをお見せいただければご利用可能ですが、混雑を防ぐため、前々日までにメールや電話などでご連絡をいただくとスムーズです。

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◆ 次世代モビリティ「ワンホイール」の操作方法
 乗り方と降り方を解説した動画(英語)
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※ 本プロジェクトの達成時には、現地にいらっしゃったご利用者(支援者)様に同様のレクチャー(日本語)を無料でご提供する予定です。

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◆ 次世代モビリティ用ゾーンづくりにおける
 リスクとチャレンジ
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  プロジェクトを通して想定を上回る皆様からご支援をいただいた場合や、サービスローンチ後の利用者数が予測を超えて多かった場合は利用料金、保険料などが値下げとなる可能性があります。また、このプロジェクトはAll-in方式で実施いたします。もし、目標金額に満たない場合も、プロジェクトを実行し、リターンをお届けします。

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◆ 私たちのこれまでの活動
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  ルネサンス棚倉は、福島県白川郡にある棚倉町と民間企業である株式会社ルネサンスの共同出資による「第3セクター方式」により1986年に設立されました。以来、地域活性化やスポーツ振興、健康増進に取り組む総合リゾート施設として運営されています。

  近年では、地方創生への貢献を目指しテクノロジーを軸に観光客誘致や地域の話題づくりを行なう「テック・ツーリズム」に取り組み、ドローン合宿やオンライン動画クリエイターとのコラボレーションプロジェクトなどに取り組んできました。

  芝生の広場、馬場(ホーストラック)やトレイルランニングコース、インドアテニスコートなどの広大な敷地を有することから、その一部を「都会ではすぐには難しいテクノロジーの導入に活かす」という発想のもと、「ワンホイール」をはじめとした次世代モビリティのライディングゾーンづくりにチャレンジしています。

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◆ よくあるご質問 / FAQ
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Q.プロジェクトの最新情報や進捗状況はどこで確認できますか?
  このページの上部にある「活動報告」のタブやルネサンス棚倉公式ツイッターアカウントでご覧いただけます。

Q. サービス開始時期はいつですか?
  2020年中旬を予定しています。

Q.次世代モビリティサービスを開発している企業です。コースをテストなどに使用できますか?
  法人様のご利用も大歓迎です。宿泊施設、会議施設のご利用などと併せてご検討ください。ご相談やお問い合わせはこちらのフォームからどうぞ。

Q. 「ワンホール」が欲しいです?
  本プロジェクトは「次世代モビリティ用のゾーンづくり」を目的とし、その中で「ワンホイール」のレンタルを行う予定です。販売はいたしませんので、ご購入は製造販売元である米国「Onewheel」公式サイトなどから行ってください(150〜200ドル程度の送料で日本への配送があります)。

Q.年齢制限はありますか?
  保護者の方の同意があれば小学校5年生以上のお客様からご利用いただけます。上限はありませんが、安全上の観点から65歳以上の方の場合、3ヶ月以内にスノーボードやサーフィン、スケートボードなどのスポーツをして支障がなかった方のみが原則ご利用可能となります。

Q.複数のリターンに支援してもいいですか?
  問題ございません。同じリターンを複数口ご支援いただくのもありがたいですし、異なるリターンにお申し込みいただくのも、大歓迎です。また、団体の代表様などにチームやグループ分をまとめてお申し込みいただくことも可能です。

Q.「ワンホイール」本体のレンタルは可能ですか?
  可能です。また、レンタル料金はゾーンのご利用料金に含まれます。

Q.ヘルメットや保護具のレンタルはありますか?
  ヘルメット、膝パッド、肘パットを無料で貸出しいたします。お持ちのヘルメット等をお持ち込みいただくことも可能です。なお、安全上の観点から、ヘルメットや保護具を着用しないでのライディングは特殊なケース(映画やドラマの撮影など)を除いて、お断りしています。

Q.次世代モビリティ用ゾーンの「一般利用料金」はいくらですか?
  クラウドファンディングの支援者様以外のお客様の場合、「ワンホイール」レンタル料込みで30分2,000円(保険料別)からを予定しています。初回のご利用時には約10分の初心者講習(無料)が付属します。

Q.保険料はいくらですか?
  1日500〜1,000円前後の見込みです。レンタル料とは別料金となります。

Q.自分が所有するワンホイールやその他の乗り物の持ち込みは可能ですか?
  お持ち込みいただけるようにする方向で現在検討中です。お持ち込みを受け付けられるようになった時点でルネサンス棚倉のウェブサイト、ツイッターなどにてご案内いたします。

Q. 「ワンホイール」に乗るのは難しいですか?
  難しさの感じ方には個人差がありますが、乗れるようになるには数分〜数十分の練習が必要です。

Q. 「ワンホイール」は絶対に安全ですか?
  スケートボードやスノーボードなどと同様に爽快感や乗り味を楽しむ物であるため、転倒などのリスクがあるので、絶対に安全とは言い切れません。特に、体重の掛け方を誤りボードの先端が地面に接触した場合にボードが急停止する「ノーズダイブ」と言われる状況には注意が必要です。ですが、プロジェクト開始時点においては死亡事故などの報道はないため、特別に危険なアクティビティではありません。

Q.「ワンホイール」と株式会社ルネサンス棚倉の関係は?
  ルネサンス棚倉は「ワンホイール」を販売するフューチャーモーション(Future Motion)社より「ワンホイール パイント」を購入し、レンタルやライディングゾーンの提供などをサービス提供を行います(プロジェクト開始時点においてルネサンス棚倉は「ワンホイール」の販売を行う予定はありません)。

Q. 電波法上の問題はありませんか?
  「ワンホイール」は体重移動のみで操作できコントローラーを使用しません。そもそも、コントローラーがないためこの部分における電波法上、技適に関する問題はありません。一方で本体の設定をするためにアプリとBluetoothで接続する機能があります。そのため、この機能については本体の電源をオンにする前に起動しないよう設定、もしくは改造をする予定です。

Q.支援額の使い道は
  スタッフの確保、次世代モビリティ用ゾーンの整備、レンタル用「ワンホイール」、プロテクターやヘルメットの購入、次世代モビリティを活用した地域の話題づくりPRなどに活用させていただきます。

Q.「CAMPFIRE」でのクラウドファンディングの期間はいつまで?
  2020年4月16日23:59までの予定です。

Q.質問などある場合はどうすればいいですか?
  実行者アイコンの下部にある「メッセージで意見や質問を送る」よりご質問頂けると、スムーズな回答ができます。

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◆ 次世代モビリティ用ゾーンを福島に作りたい!
 本プロジェクトのまとめとご支援のお願い
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福島県になるリゾートホテル「ルネサンス棚倉」に、次世代モビリティ「ワンホイール」を多くの人が安全に楽しむためのゾーンをつくります。日本中、そして世界中から乗り物とテクノロジーの未来に興味がある人たちを集め、皆で楽しみながら地域の活性化に貢献することがこのプロジェクトの狙いです。

ぜひ、ご支援をお願いいたします!


ルネサンス棚倉
次世代モビリティプロジェクト
チーム 一同

最新の活動報告

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  • クラウドファンディングでご支援をいただき、その後ルネサンス棚倉でレンタルなどを行なっていた「ワンホイール」につきまして、9月30日(2023年)に米国消費者製品安全委員会が全モデルを対象にリコール対象とすると発表しました。Future Motion Recalls Onewheel Self-Balancing Electric Skateboardshttps://www.cpsc.gov/Recalls/2023/Future-Motion-Recalls-Onewheel-Self-Balancing-Electric-Skateboards-Due-to-Crash-Hazard-Four-Deaths-Reported同委員会によれば「スケートボードは、ボードの限界を超えるとライダーのバランスを崩して停止する場合がある」とのことです。この発表を受け、ルネサンス棚倉では同製品のレンタルを中止することといたしました。なお、今後も自転車や電動自転車などをお持ち込みいただいた方は、引き続き走行スペースをご利用いただけます。ご不明な点は 0247-33-4111(ルネサンス棚倉・フロント)までお問い合わせください。 もっと見る

  • コロナ騒動でわちゃわちゃしておりますが私はワンホイールに乗って人から距離を取りたいと思います。もうかなり乗りこなせるようになってきました私ですがやっとカリフォルニアの人の気持ちを悟ることができました。「ラストワンマイル」での活用がどれだけ楽しく、重宝され、人を魅了するのか。多くの人にこの気持ちを味わって欲しい。とはいえ実際乗ったらどんな感じ?という意見もごもっともですので実地レビュー動画を公開致しました。是非乗ってみて欲しいです。ご支援お願い致します。 もっと見る

  • 前回は「ビギナーさん向けの初心者講習」の様子をご覧いただきましたが、今回はその成果を動画でご報告いたします。初心者講習では、まず乗り方のビデオをご覧いただいたき、次に乗り方と降り方を練習します。その後、スタッフが手を支える補助を行いながら体重移動のコツなどを体感していただきます。そこから実際にゆっくりと走行していただくと、だいたい30分ほどでお一人でワンホイールに乗れるようになります。スノーボードもスケートボードも経験なしの、完全なビギナーの男性にテスターとしてご協力いただいた結果、30分でどこまで乗れるようになったのか?というのはこちらの動画でご覧いただけます。幅広い方にお楽しみいただけるよう、ゾーンの整備だけでなく講習の内容にも改善を重ねて行きます! ぜひ、引き続きのご支援をお願いいたします。 もっと見る

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