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世界王者2人が芸術文化を広めるために北海道へ!渡航・舞台演出費用のご支援を!

世界で称賛されている、アルゼンチンタンゴ界の寵児フェルナンド・グラシアと息を飲む美しさから女神と呼ばれるソル・セルキデス。世界レベルのアーティストが東京を越え北海道まで来ることは珍しく、「芸術のためなら!」と来道を快諾してくれた彼らの気持ちに応えたい!感動の舞台作りにご支援をお願い致します。

現在の支援総額

215,000

17%

目標金額は1,200,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/01に募集を開始し、 12人の支援により 215,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

215,000

17%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数12

このプロジェクトは、2020/03/01に募集を開始し、 12人の支援により 215,000円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

世界で称賛されている、アルゼンチンタンゴ界の寵児フェルナンド・グラシアと息を飲む美しさから女神と呼ばれるソル・セルキデス。世界レベルのアーティストが東京を越え北海道まで来ることは珍しく、「芸術のためなら!」と来道を快諾してくれた彼らの気持ちに応えたい!感動の舞台作りにご支援をお願い致します。

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Sol Cerquides & Fernando Gracia 
世界王者2人が芸術文化を広めるために北海道へ!渡航・舞台演出費用のご支援を!初めてのプロジェクトに是非お力をお貸しください!
【公 演】LA MANO~華麗なるアルゼンチンタンゴの世界~
【日 時】5月30日(土)1回目公演15:00 2回目公演18:30

【場 所】札幌文化芸術劇場hitaruクリエイティブスタジオ
札幌市中央区北1条西1丁目札幌市民交流プラザ3F
【アクセス】地下鉄大通駅30番出口から西2丁目地下歩道より直結


【はじめに・ご挨拶】

LA MANOはスペイン語で「手」を意味します。
全体のために個がつながっていくことの大切さを、人生において身に染みて理解している者達が手と手を取り合い芸術文化普及活動を目的として2019年札幌においてLA MANO(ラ マーノ)実行委員会を立ち上げました。LA MANO実行委員会第一弾の取り組みとして最初に選んだ素材はアルゼンチンタンゴ!

アルゼンチンタンゴは、喜怒哀楽など豊かな情感表現が特徴で、あらゆる世代の人が楽しめるエンターテイメント性に優れていることから、世界中で長きに渡り愛され続けてきたアルゼンチン固有の文化です。
2009年にはユネスコ無形文化遺産に登録されています。アルゼンチンタンゴは慣習的な文化ですが、才能あふれる多くのアーティストの出現により、芸術と呼ぶに相応しい形へと発展を遂げてきました。芸術というと敬遠しがちな人にでも、堅苦しさがなく誰でも楽しめる馴染みやすい世界観を持っているのがアルゼンチンタンゴなのです。

今回LA MANO実行委員会で招聘した彼らをご存じですか? Sol Cerquides y Fernando Gracia

アルゼンチン国歌を踊る二人

アルゼンチンタンゴ世界チャンピオンでありCITA(アルゼンチンタンゴ世界会議)において2018年度の最優秀振付賞を受賞したFernando  Gracia (フェルナンド グラシア)とSol Cerquides(ソル セルキデス)の今世紀最高峰ペアと称される二人。彼らが作り出す世界はアルゼンチンタンゴの神髄であるパッション、内側からあふれ出る情感を見事に表現し、観る人を魅了してやみません。また、振付家としても有名で、彼らの独創的、情熱的、かつエレガントな振り付けは物語性に溢れ、他の追随を許さないほどの高みの存在であるため、多くのプロダンサーから振付依頼が殺到するほどです。



2人の表現力の高さが際立つ“Milonga Cromatica”



今回彼らを招聘した理由は3つあります。
①アルゼンチンタンゴの3要素「情感表現、足技、音楽のシンクロニシティ」に抜きんでた才能を持つ彼らを通してアルゼンチンタンゴの素晴らしさを紹介したい。大人だけでなく、子供たちにも世界レベルのアルゼンチンタンゴを経験してもらいたい。

②彼らの日本初公演となる舞台を北海道で行うことで、国内外からの注目を高め、景気低迷が続く北海道に少しでも来道者が増える流れを作りたい。

③世界で称賛を浴びる彼らの存在を日本人はまだ気づいていない。本公演を通して彼らの価値を日本に広く知らしめたい。

彼らにこの事を伝え、来道を熱望したところ、

「芸術のためなら僕たちは何でもするよ!」と快く承諾をしてくれました。


代表作の一つ " Y No Puedo Olvidarte"

ただ、彼らには遠い北海道にまでやってきてくれるもう一つの大きな動機がありました。それは約20年前から、アルゼンチンタンゴを広めるために北海道で孤軍奮闘している唯一のアルゼンチン人タンゴダンサー、友人のマルティン・レスカーノ氏を応援するため。

芸術文化が育ちにくいと言われて久しい北海道に、芸術を表現する担い手と、芸術を愛でる観客との交流から生まれる豊かなエネルギーが満ちること、そしてそのエネルギーが日本全体に広がることを彼らは真に願っているのです。

高い志を持った彼らの思いに引き寄せられるかのように、今回は東京から2017年に世界チャンピオンとなった日系ダンサー、アクセル・アラカキやアルゼンチンの誇りと言われるギター演奏家レオナルド・ブラーボ等が集結し、素晴らしい舞台を作り上げようとしています。

公演会当日にはアルゼンチンタンゴ未経験の子供と大人を対象にした出演者による無料のワークショップ、またアルゼンチンにおいて伝統的なダンスパーティであるミロンガを開演前にステージ上で開催するなど、LA MANO実行委員会が目指す文化普及育成活動も行います。

80代のご夫婦が彼らの舞台を観るために、5時間かけて札幌にお越し下さるという。東京や広島からプロのダンサーたちが彼らの舞台を観るために駆けつけてくれるという。
私達実行委員会は、彼らの舞台を楽しみにお越しくださる全ての皆様が胸いっぱいの高揚感で帰路に着けるよう、出演者たちが最高のパフォーマンスを披露できる舞台作りに全精力を傾けたい。ご支援頂いた皆様にはこの舞台を一緒に作り上げた事を必ずや誇りに思って頂けることと確信しています。
是非私達の初めての試みにご賛同頂き、この舞台作りに参加していただけませんか?
【出演者】

■Fernando Graciaフェルナンド・グラシア
振付家、ダンサー、俳優

2007年 世界タンゴステージチャンピオンを獲得。
バレエとジャズダンスの基礎を学びアルゼンチンタンゴダンサーとしては20年以上の経歴を持つ。現在、世界で最も若いアルゼンチンタンゴの振付家として、またアルゼンチンはもとよりモスクワ、ローマ、上海、ソウル、ロスアンゼルスなどにおいて世界大会の競技会審査員としても活躍している。2007年アルゼンチンにおいての世界大会ステージ部門にて優勝、2010年からは現在のパートナーであるソル セルキデスと共に沢山の賞を獲得している。2017年には世界ダンス評議会のメンバーにも認定された。2012年の世界大会においてマリアニエベスに捧げるスペシャルガラの振り付けを担当したことは振付家として最も名誉ある取り組みであった。ブエノスアイレスのシークレットタンゴフェスティバルの総合プロ デューサーでもあり、トルコ、ギリシャ、イタリアのツアーにも参加。ブエノスアイレスで最も有名なタンゴハウスの主催者であるドローレス デ アモにダンサーとして招かれる。
アルゼンチンはもとよりイタリア、ギリシャ、トルコ、中国、ロシア、日本、インドネシアなど世界の国に芸術文化を広げる活動を続けてきた。
2016年 映画「ティタ・デ・ブエノスアイレス」にダンサーとして参加
2018年 CITAの「最優秀振付賞」を受賞
フェルナンドとソルは、ブエノスアイレス市政府によりヨーロッパ、アジア、アメリカ、アルゼンチン、そして現在オセアニアの世界タンゴ選手権の審査員として任命されている


■Sol Cerquidesソル・セルキデス
振付家、ダンサー、俳優

2010年ブエノスアイレスメトロポリタン競技会のアルゼンチンタン ゴ部門において優勝を獲得。タンゴメトロポリス、コーディゴタンゴ、エスタンパスポルテェー ニャスなどのダンスカンパニーにおいてダンサーとして活動をしていた。芸術においての類い稀なる才能と集中力、そしてタンゴのみならずバレエ、ジャズダンス、クラウンダンス、コンテンポラリーダンスを習得た彼女の技術は高く評価されている。ギリシャとインドネシアでは広告のモデルとしても招かれた。現在パートナーであるフェルナンドと世界の国際的なダンスフェス ティバルに中心的なダンスペアとして、また審査員としても招かれている。過去にはモスクワのクレムリンで開かれた国際社交ダンス競技会の”World Latin  2014”の審査員として招かれ、この競技会中にアルゼンチン文化を広めた功績を讃え表彰されたことは最も名誉なことであった。彼女の技術と際立った存在からドバイ、アンカラ、モスクワ、そしてアルゼンチンの様々な都市において偉大な指導者と呼ばれている。ブエノスアイレスで最も有名なタンゴハウスの主催者であるドローレスデ アモにダンサーとして招かれる。アジア、ヨーロッパ、オセアニアなどの国々において芸術文化を広げる活動を継続的に行って来ている。
2016年 映画「ティタ・デ・ブエノスアイレス」にダンサーとして参加
2018年 CITAの「最優秀振付賞」を受賞


■Martin Lescano マルティン レスカーノ
アルゼンチン ブエノス・アイレス出身 札幌市在住 アルゼンチンタンゴダンサー

ブエノスアイレス大学BALLET DE FOLKLORE Y ARGENTINE TANGOに所属しプロ活動を始め、アルゼンチン代表としてカナダ、ブラジル、イタリア、フランス、ベルギーにて多数の公演に出演する。2004年には北海道で初となるアルゼンチンタンゴスタジオを開業。

【支援金の使い道について】

今回ご支援いただいた支援金は、本公演に出演する海外ゲスト、フェルナンド・グラシアとソル・セルキデスの渡航費・日本滞在費、会場費、舞台・照明設営費、公演ビデオ撮影費等に充てさせていただきます。
目標金額を越えプラス収支となった場合は次なる目標、ソル・セルキデスが7年かけて作り上げた舞台
「Tango Oasis」の世界ツアーの費用に充てさせいただきます。「Tango Oasis」はダンサーと歌手14名で構成されており、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにて昨年初披露されたものですが、今年も最優秀振付賞にノミネートされており、アジア、ヨーロッパ、アメリカでのツアー開催を目指しています。

【ご賛同頂きました皆様へ】

※リターン品のお届け先や、リターンの内容につきまして、頂いたメールアドレスへLA MANO実行委員会からご連絡する事がございますので、メールのご確認を頂きますようお願い申し上げます。
※リターン品を確実にお届けできるよう、メールアドレスや住所にお間違えがないかご確認くださいませ。※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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