2020/03/12 15:00

ぼーっと、生きてきた自分にやっと熱狂できる場所が見つかった。そう思ったのがVoltageです。


私にとっての熱狂とは本気になることです。私は正直物事に本気に取り組んだことがあまりない人間です。なので、タイトルにあるようにこれまでの人生なんとなく、ぼーっと物事をこなしてきました。高校で留学を経験し、英語の成績が良かったので大学の入学試験ではAO入試だった為あまり勉強を頑張ったという記憶もなく、大学に入った後もダラダラと学生生活を過ごしていました。そんな中で高校の頃お世話になった先生から新しい学生団体がメンバー募集をしている情報を聞き、そこで今私が所属している学生団体の京都実業プロジェクトMEYに出会いました。そこにはいろんな想いやアイデアを持って物事に挑戦している多くの同世代がいました。全員が何かに熱狂していました。そんな仲間から刺激を受け私自身も何かしたい!そう思いこれまでイベントを主催したり、いろんなことに挑戦しました。中には結果に満足行かない時もありましたが、そこから多くのことを学び自分がまだまだ成長できることを知りました。そしてそれを活かす為に次は何をしようかと考えていた時に学生団体の代表でもある田中優大からVoltageの話を聞きました。


Voltageには無限の可能性があります。Voltageは就活支援や起業家支援を通してこれからの時代を創っていく私達学生に新しい景色を見せてくれるものになります。本当の意味で就活とはなんなのか、親が言うから、みんながそうしているからというなぁなぁでやるのでは、本当の就活ではないと私は思います。自分から、この仕事に就きたい!この会社に入りたい!と思いその為に行動する。それこそが就活なのではないでしょうか。私はこのVoltageを通してそういった人達を応援したい、そしてまだ何を目指せばいいのか、自分がやりたいこととはなんなのか、それが分からない人たちにはそれを見つける手伝いをしたいです。私自身も自分が将来何をしたいのか、何になりたいのか決められていません。しかし、学生団体にいる熱狂しているメンバーと共に過ごしている中でそれが段々と見えてきている実感があります。その感覚をもっと多くの人と共有したい、そして共有した人達からも多くのことを学びたいと心から思っています。


最後になりましたが、私の目標はVoltageを就活、起業、学生交流の3点において日本一のツールにしたいと考えています。その為に私達メンバーだけでなく学生、大人、企業、全員を巻き込み熱狂していけたらと思います。長くなりましたが読んでいただきありがとうございます。