この度、我々Voltageに新メンバーが増えました!
ヒデこと 田邉 英也(たなべ ひでや)
ヒデは、代表田中に直接会って
『Voltageに参画したく、バイトもインターンも辞めて来ました』
と言ったとのこと。
この行動力には、田中もビックリしてました!笑笑
そんなヒデがジョインするに当たり、Voltageをなぜやりたいと思ったのか、Voltageへの想いを綴ってもらいました。
僕がなぜクラファン終盤にVoltageに参画することになったのか。
その経緯とVoltageに掛ける想いを話したいと思います。
私は、大学1回生の半年間はアルバイトと学校だけの毎日を送っていました。
しかし、このままではつまらない、時間がもったいないと思い、夏休みに1.2回生対象のインターンシップに参加しました。
そこでは、7つの業種の企業を1日1つずつ訪問して行き、説明を聞いたりワークをしたりするようなものでした。
しかし、それが終えた時に自分の興味をもてる業種がありませんでした。
そこから、京都や大阪で開催されている様々なイベントに参加したり、様々な活動をされている方とお会いしたりするようになりました。
多くの人のお話を聞いたり見たりしているうちに、大学生中に様々な経験や挑戦をしていきたいと思うようになりました。
「大学は夏休み」と言う人もいますが僕はそうは思いません。
「大学は今後の人生を決める凄く大切な時間」だと思っています。
多くの大学生は、3回生になって就活を初めて就職ことが多いと思います。
しかし、就職だけではなく起業やフリーランスなど、働き方には様々な種類があります。
このように様々な働き方や生き方を知っておけば、自分の選択肢が広がります。
しかし、選択肢が広がっただけは今後の人生を決める上で最高な状態とは言えないと思います。
僕は、そこに「熱狂」できるものがあれば、
自分の人生を決める上で最高な状態だと言えると考えます。
今の世の中、本気で「熱狂」できるものがあれば、それを仕事にすることもできます。
例えば、ゲームをすることが好きな人が、eスポーツなどで活躍し、生計を立てている人もいます。
このように、「熱狂」できるものがある人は最高な人生を送れると思うし、最高にかっこいいと思っています。
大学が始まり、様々な活動をしていく中で上記の に考えるようになりました。
そこで、地元岡山に帰った時に知り合いの大学生や社会人の方とお会いした時に、東京や大阪などには学生にとって当たり前のようにある環境や機会が岡山では全然ないことを知りました。
その時、岡山で東京や大阪では当たり前のようにある環境や機会を岡山にも持ってきたい、作りたいと思うようになりました。
具体的に今後、岡山に学生カフェを作りたいと思っています。
ここでは、人生においての選択肢を広げられる、「熱狂」できるもの見つけられる場所にしたいと思っています。
いきなり岡山に作ることも考えたのですが、今までにまだ大きなことを経験したことがない人間がいきなり作っても上手くいく可能性は低いと考えました。
そこで、Voltage代表の田中優大さんがVoltageを創るということを聞いており、その地点ではクラウドファンディングも開始していました。
そんな中、優大さんとお会いする機会があり、Voltageでやって行きたいこと、Voltageにかける想いなどを聞き、自分が今後やっていきたいことと大きく似ており、凄く共感することができました。そこで、Voltageで活動したいと思うようになりました。
また後日お会いし、優大さんにVoltageで活動させてくださいと想いを伝えると、
「一緒にやろう!」
と言ってくださり、急遽Voltageで活動することになりました。
長々と話しましたが、このような経緯でVoltageに参画することになりました。
これからは、多くの学生が熱狂できるものと出会えるよう全力でサポートしていきたいと思います!
そして、多くの大学生が後悔のない大学生活が送れるよう、環境や機会を提供していきたいと思います!
最後に、Voltageのメンバーの方、途中から入ってきたこんな男ですが、全力盛り上げていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
田邉英也