僕は一言で言えば子供のような大人です。そう思わせるのは僕の持つ2つの心です。1つは好きなものに真っ直ぐに向き合っている時のワクワクした心。そしてもうひとつが「Beyond borderしているなぁ」と感じる時の新鮮な心です。好きなことはとことん好きだし、嫌いなことはとことん嫌い。1つ目の心で言うと、小さい頃野球をしている瞬間です。気づけばほとんどの時間を野球に費やしてたみたいな感じの心です。2つ目のBeyond border、これは例えば、1人で海外に行って新しい経験をするあの瞬間のことです。この2つの心、僕は一生大切にしたいです。大人になるにつれて、知りたくないことも知って汚れていく部分もあります。そこで原点回帰する時の中心にある心ですね。僕はシンプルに自分のこの2つの気持ちに向き合って「Voltage」に関わろうと思いました。そしてここでさらにBeyond borderできる経験をしたいと考えています。そしてこの事業にコミットした暁にはより自信に満ちた人間になっていることを願っています。また人生のコンパスと夢をよりブラッシュアップしたいと考えています。そして今後Voltageに関わってくださる人へ。人生、Simple is the best.僕達と一緒にあの頃のように共にワクワクしませんか?共にBeyond border しませんか?きっと夢と希望に満ち溢れた場所になります。自分に熱狂できる「voltage」で共に明るい未来を想像しましょう!
立ち上げメンバー の付いた活動報告
ー「熱狂」って何だろう。「Voltage」に関わりたくて仕方なかった理由は、それが分からなかったから。私はとにかく、人が困っていたり悩んでいたりすると、気になって悔しくて仕方ない人間でした。小学校まで7年間水泳をしていましたが、母の家事を手伝えるように中学は家庭部で3年間活動したり、人手不足の登山部に体験入部で戦力にならないと言われたのが悔しくて、レギュラーになり高校生活を捧げたり。誰もやらない班長や委員長も好きで。誰も注目しなかったことに光を当てて、面白がることが好き。そんな私は大学に入っても、頼られる度区切りの良いプロジェクトに尽くしていましたが、満たされた団体や場所からは自然と離れることに。勿論、頼られて嬉しいことも、既存に新しいものを積み上げる経験もたまらなく楽しかったです。でも、「自分の」面白いを理由に始めることがなくて。今まであったものや頼られたことを面白がって、何でも好きになる力は誰よりも負けない私には悔しさでもあり、もやもやしていました。そして、そのようないくつかの団体では、とりあえず入ってモチベーションが分からずに辞めていく人も絶えず、辛いこともありました。1つのプロジェクト完了の先を求めていく状態が私にとって「熱狂」になったのかも知れません。だけど、なんでそうしたいと強く思えないのだろう。ー自分の面白いが原動力になって、共感できる人と共に歩めたらどんなに楽しいのかな。そんな時に出会ったのが学生組織「京都実業プロジェクトMEY」。自分の面白いを理由にしようその一言に惹かれて入りました。「京都実業プロジェクトMEY」は、自分が面白いと思えるかどうかを誰もが大切にしてくれる場所。何にも分からなくても突き進むしかなかった。言いたいことは言う。そうしてやってきたプロジェクト立案やアイデア企画。まだまだ小さな挑戦ばかりですが、チームで乗り越えたり失敗したり。全てのイベントが忘れられません。 ……私、こういう場所が欲しかった。「Voltage」は、私が面白いと思う場所です。自分がやりたいことを素直に話せる場所、皆に応援してもらえる場所、変わるきっかけになる場所。行き詰って苦しかった自分が「京都実業プロジェクトMEY」に出会えて変われたように、1人でも多くの人にとって大好きな場所になって欲しい。今は、「Voltage」の立ち上げについて昼夜問わず考えています。「Voltage」から始まるプロジェクト、全てに決められた役割はありません。自分が夢中になって自然とできた「やりたいこと」ーそれが役割になることが理想です。それは運営メンバーも同じ。関わってくださる方と共に熱狂して「Voltage」があるべき姿を描いていけたら、こんなに嬉しいことはありません。 ここ京都は、日本一学生の多い場所。熱い想いを秘めた人が集まり、語りあい、共創が始まれば、そこから生まれるパワーはどんなに強いだろう。共にわくわくしてくださる方、ぜひ応援よろしくお願いします。
人生は楽しい!人それぞれの楽しいがあるが、ここでは自分の楽しいを押し付けたい。私が思う楽しい人生は、必ずしも熱狂が存在する。自分が大学二回生のある日、所属団体の代表である田中優大は、急にVoltageというコワーキングスペースを立ち上げると言った。彼は、いつでも急に始め、超特急で走る続けるえげつない行動力を持った男だ。そのような田中優大を本当に尊敬している。そして、田中優大のVoltageの立ち上げ理由を聞いたとき、これだ!と思った。非常に思いに共感したのである。そのような経緯で、Voltageの立ち上げを手伝わせていただくことになった。これだ!と思った理由は、田中優大の立ち上げた理由が、自分自身の中で、言語化できていなかった自分の大切にしたいことであると気づいたからだ。振り返ってみると、私は、高校のときは本気で甲子園を目指し、毎日を全力で頑張っていた。夢は高校生のときからずっと経営者になりたいという夢がある。その理由はここでは述べないが、毎日が楽しくて仕方ない。その理由を考えたときに、高校生の時から私の心の中には常に熱狂が存在していることが分かった。熱狂を意味しているVoltageだが、私自身、大学生になるにつれて、熱狂する学生が減っていっている印象を持っている。小学校の時は、授業の際、先生の質問に対して、みんなが勢いよく手を上げ、授業に活気があったが、大学生の授業は誰も手を挙げないし、興味がなさそうな人が多い印象を持っている。小学校のときは、プロ野球選手になりたいとか、サッカー選手になりとか、今の小学生であると、ユーチューバーになりたいとか、夢を、比較的、抱きやすい、そして、語りやすい状況にある。しかし、大学生になると、夢を持つ人が少なくなるし、語る人も少なくなっている。そのような状況に私は問題意識を持っている。大学生になっても夢を追いかけることのできる世の中になってほしい。そのために、私に、できることは、Voltage立ち上げメンバーと京都から、熱狂する夢を持った学生から熱狂を、同心円状に、日本に熱狂を普及させていくことだ。これは、Voltageのロゴマークに思いが込められている。そのような、世界を広めることで、誰もが、夢を諦めずに、熱狂し続ける社会になると信じて、日本一熱い学生が、日本一熱い熱狂を世界にお運びします。やけどにご注意を。。
「熱狂したことがあるか」という質問に対して、熱狂という言葉が自分の中で明白なイメージがなかったので、「熱狂」の定義を調べてみました。「熱狂」の定義には「熱中」や「夢中」などの言葉が使われていてイメージ掴みました。自分の過去を振り返ってました。中学時代は、サッカーのクラブチームや学校の部活、勉強を掛け持ちしていました。サッカーのクラブチームは自分が住んでいるところから1時間以上かかり、練習は17時半から始まり21時に終わっていたので部活に出れない日もあるし、課題もする時間は無かったです。しかし、私はこの当時、極端に完璧主義だったので、これらの3つすべてで上位でありたいと思っていました。そのために1回の授業ですべて吸収する気で聞き、課題が出たらすぐに取り組み学校で終わらせてました。部活に出れる日も限られているので出れた日には人の何倍も練習していました。正直、あんまりはっきりした事は覚えていないです。今、振り返ってみると熱狂していたのだなって思います。高校時代は、勉強1本でした。特に、高校1年生〜2年生の間はモチベーションが鬼でした。本当に、なにも覚えてないです。3年生くらいになって友達から「あの時のお前気持ち悪かったよ」って言われて、色々その時の状況を話してもらって自分がやばかったことを認識しました。休み時間もずっと勉強の話をしていて、友達はしんどかったそうです。中学と高校の「熱狂」してたであろうものの共通点は「自分で気付いていない」というところかなって思います。Voltageでは、関わってくれている人を巻き込んで、その人たちが振り返った時に「あの時の自分熱狂してたな」って思ってもらうと同時にその人のターニングポイントとなるような機会と環境を与える立場でありたい!と思っています。それに、ふさわしい人に自分がなります。2020年3月吉日古林樹龍
20年間で物事に熱狂したことはあるか?そう自分に問うてみました。中高生の時はバスケバスケバスケ!と常にバスケのことを考えていました。下手くそでも上手くなりたい!という強い気持ちさえあれば練習も楽しく、試合はもっと楽しくプレイしていたことを懐かしく思います。そしてその時が1番成長していたなと感じます。そして進学して大学生になり、さぁ何をしようか、何がしたいのか、そう考えた時何も思い浮かびませんでした。今日何しよかな、暇や...。大学に入ってからこの言葉を数え切れないほど口にしてきました。何もしないで過ごすのは嫌で、でも何がしたいか聞かれるとこれ!というものが無く、朝から大学に授業を受けに行ってただ帰るという変化のない日々を送っていました。そんなある日、今から説明会があるから良かったら来てねと言われ渡されたのが学生組織MEYのビラでした。そして説明会を聞いて、何かしたいけれど何をすればいいか分からなかった私の居場所はきっとここなんだと感じたのです。そして学生組織MEYに加入することができました!そこにはアイデアを持つメンバーがたくさんいて、私にとってとても刺激的な場でした。ひとりのアイデアやパッと急に思いついたことがメンバーに共有されることでまた新たな発想が生まれ、「言葉」が「カタチ」になる面白さを感じました。その過程にはすべきことが多くあり、経験したことのない私には進め方など分からないことがほとんどでした。それでも分かる人、出来る人が教えてくれて、そうやって一緒にカタチを創り出していくことは人の心を熱くします。そしてその分楽しさが爆発します。私にとっての学生組織MEYのような存在・関係を、Voltageと京都にいる学生さんとの間にも築いていきたいです。私はまだまだ知らないこと、分からないことがたくさんあります。私が前の自分と少しでも変化できたのは、何かをしたいと思った時に行動するきっかけがあったからです。色んな大学から近いあの場所にVoltageがあれば、熱い想いを持ったままの学生が一斉に集まって力を寄せ合って熱狂し、新たな創造を生み出すきっかけになります。そして私たちメンバーも一緒に熱狂し、その渦をどんどん大きくしていきたいです!応援よろしくお願い致します。2020年3月吉日北森 聖望