Check our Terms and Privacy Policy.

【子猫動画】交通事故にあった(前肢骨折・欠損・腹部皮膚喪失)子猫を救いたい!

1月上旬に近所の路上で血だらけで逃げ惑う子猫を保護しました。獣医さんの所見は交通事故とのこと。前肢の一方は先端が欠損し骨が露出、もう一方は内部で骨折、腹部の皮膚は全て無くなっており周囲から皮膚を引っ張り縫合しました。自宅現在療養中です。骨をつなぐ手術には数十万円必要と聞き支援を募る決心を致しました。

現在の支援総額

449,500

112%

目標金額は400,000円

支援者数

81

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/08に募集を開始し、 81人の支援により 449,500円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【子猫動画】交通事故にあった(前肢骨折・欠損・腹部皮膚喪失)子猫を救いたい!

現在の支援総額

449,500

112%達成

終了

目標金額400,000

支援者数81

このプロジェクトは、2020/02/08に募集を開始し、 81人の支援により 449,500円の資金を集め、 2020/03/15に募集を終了しました

1月上旬に近所の路上で血だらけで逃げ惑う子猫を保護しました。獣医さんの所見は交通事故とのこと。前肢の一方は先端が欠損し骨が露出、もう一方は内部で骨折、腹部の皮膚は全て無くなっており周囲から皮膚を引っ張り縫合しました。自宅現在療養中です。骨をつなぐ手術には数十万円必要と聞き支援を募る決心を致しました。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています




ご支援をご検討いただいている方、またここまでご支援いただいた方々へ

支援目標にも関係するご報告がございます。

当クラウドファンディングの【活動報告】タブよりご確認いただけますので、

お手数ですが、どうぞよろしくお願い致します。




ご挨拶

 皆様初めまして。私は大阪で小さな飲食店を営んでいます。

 現在9歳の猫を1匹飼っています。元は育児放棄された野良の子猫でしたが、

 丈夫にのびのび育ちまだまだやんちゃに遊びまわっています。

 あまり生活にも余裕はありませんが・・・、

 目の前で怪我を負っている子猫ちゃんを見過ごすことはできませんでした。 


このプロジェクトで実現したいこと

 今回保護した子猫は人間との交通事故の結果怪我を負ったようです。

 猫と人間とが共存しようとするこの社会に生きる一員として看過することはできません。

 獣医さんからは「骨折の治療には設備の揃った他の病院での手術が必要」と聞きました。

 事故に遭う前に近い状態まで戻してあげる為に、是非手術を受けさせてあげたいです!


これまでの経緯

○1月上旬、近所の公園のすぐ側の路上で子猫が目に入りました。

 歩道に血の跡を付けながら転がるように走っており、尋常でない様子なのは一目して明らかでした。

 子猫は公園や茂みに隠れようとすることもなく、親猫はいない様子で、

 店舗ビルやマンションに入ろうとしては警備員の方に追い出されることを繰り返していました。

 


 すぐ横の交通量の多い車道を横断しようとする可能性もあった為、建物の裏に誘導しました。

 その際歯を見せてこちらを威嚇し、強く噛みつきましたが、

 フリースの上着をかけて包むと少し落ち着きを見せました。

 一連の流れを見て生きる意志のある子であると判断し、保護を決断しました。



 ○病院への連絡、ケージの用意の為一度自宅に連れ帰りますとウトウトと眠そうな様子を見せました。

 よっぽど疲れていたのかもしれません。


病院で初診(保護当日)

 診断結果:腹部全面の皮膚喪失、左前足先欠損・骨の露出。他顔やなど多数の擦り傷。

 おそらく脳には異常なし。ほか、骨折や内臓の状態は今後の経過をみる。とのことでした。

 獣医さんの所見:怪我の跡から自転車かバイクとの交通事故。事故後日数が経過している模様。

 痛みが強い様子。生後3ヶ月ほどで栄養失調気味。

 治療:腹部の複数箇所、および前肢を縫合手術。手術の所要時間はおよそ1時間半。

 痛みと不安からかひどく暴れたようで、安全のために鎮静剤を使用してもらいました。

 今後の展望:皮膚の回復を優先、その後、骨や内蔵を調べることに。10日後を目安に再診を予定。



 ○初診後~自宅で療養

 1日2度の抗生物質投与、傷口の消毒、軟膏の塗布。

 数日すると少しですが食欲が戻り始めました。

 治療にはとても協力的で、抗生物質も嫌がらずに飲み、痛いであろうお腹もよく見せてくれました。

 トイレは難しいようですが、砂の上に乗せてあげると踏ん張りました。

 病気やノミが先住の猫に移らないよう、浴室に設置した自作のケースで療養中です。

 暖房をかけ温度などなるべく良好に保っています。


 ○病院(2度目)

 レントゲン検査:右前肢が骨折。他の骨に異状なし。

 投薬:ノミが大量にいたため滴下薬の使用。こちらはすぐに効果がありました。

 獣医さんの所見:食欲、便の状態から内蔵に問題は無さそう。幸い命に別状はない。

 今後の展望:皮膚と体力の回復後、骨折箇所について手術を検討。

 まだ小さい子猫の為、特殊な器具を保有する他院での治療になり、費用もかかる。

 

 ○病院(3度目)

 血液検査:猫エイズ・白血病について陰性と判明。健康状態も少々の運動不足以外は良好。

 皮膚の状態:徐々に改善の見込み、今後も軟膏の塗布を継続。2週間おきに再診を予定。


 現在に至ります。



資金の使い道

 おおよその見積もりですが、

 ・これまでの病院での費用 :初診4万円+再診1万円×3回=7万円

 ・今後の通院費用:5万円〜

 ・消耗品(医療用ゴム手袋・子猫用総合栄養食・ペットシーツ・

  ペット用ヒーターパネル・暖房費・ケース・トイレ砂・その他):2万円

 ・骨折の手術の費用:20万円〜

 ・CAMPFIREの手数料12%及び決済手数料5%

 ・必要な金額より多くの援助が集まった場合は今後の飼育費用、 

  また、今後このような目に合う猫ちゃんがいなくなるよう願って

  子猫ちゃんが産まれたと思われる公園で活動されている保護団体への寄付を検討しております。

 


リターンのご紹介

 ご支援頂いた額に応じて

 ○お礼のメッセージ

 ○元気になった子猫ちゃんのお写真

 ○ご指定モデル猫ちゃんの似顔絵イラストシールor画像

 ○ハンドメイドのクッションカラー

 を予定しております。

 元気と言えるようになるまでは自宅治療に専念しますので、リターン時期は目安とお考えください。

 


最後に

 数週間お世話を続けているうちに、子猫ちゃんも次第にこちらに心を開いてくれるようになりました。

 最初はとても弱々しい姿で今にも消えてしまいそうな命でしたが、徐々に回復しています。

 ご飯もたくさん欲しがり、甘える様子も見せ始め、小さな命の力に驚くばかりです。



 やんちゃな盛りのこの時期に、本当は走り回って遊びたいことと思います。

 よく食べよく寝てしっかり療養し皮膚は再生してきておりますが、

 動かない足を助けてあげるには人の力が必要です。


 

 Twitterにて子猫ちゃんの動画や写真をリアルタイムに更新中です。

  @genkini_nattene

  (元気になってね)

 また、こちらのサイトの登録が難しい・個人情報を通知できないなど

 ご都合がおありの中ご支援頂ける方がいらっしゃいましたら

 genkini_nattene@yahoo.co.jp までご連絡頂ければと思います。

 


 子猫ちゃんの今後ですが、

 血液検査の結果猫エイズ・白血病共に陰性でしたので、

 体力が戻り次第ワクチンを投与し、避妊手術などしたあげた上で里親さん探しを検討中です。

 子猫の今大変な経験をしてしまった分、長く幸せに生きられる将来を考えてあげたいと思います。

 

 プロジェクトに関心を持って頂けましたらどうかご支援をお願いいたします。


 最後までご覧いただきありがとうございました。


【本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。】

最新の活動報告

もっと見る
  • ご挨拶と子猫の現在、治療費詳細、リターンについて

    2021/01/14 13:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご支援いただいた方へ近況のご報告

    2020/04/13 16:09

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ご報告が遅くなりまして申し訳ございません。子猫ちゃんの通院治療の為のクラウドファンディングが先日、終了となりました。皆様から多大なご支援を賜り、目標を上回る資金が集まりました。誠にありがとうございます。皆様からのご支援は保護主の心の支えにもなり、安心して通院させることができました。心より感謝申し上げます。金銭的余裕が多くないまま子猫ちゃんを拾ってしまったことを、無責任と感じられる方もいらっしゃることかと思います。ご不快な思いをされましたら本当に申し訳ございません。初めは腹部や骨の状態が判断できなかったこともあり、ある程度の負傷であれば自腹で、そして短期間で治るようであればまた野生に戻してあげるのが良いだろうかと甘い考えを持っていたことを情けなく思います。今回のことでTNRという活動や、他のハンディキャップをお持ちの保護猫さん達を知り、自身も目の前の子猫にできることをしたいと考えることができました。人の作った環境や乗り物で起こってしまった事故であれば、やはり人の手の助けが必要だと実感しております。当プロジェクトの子猫ちゃんについては保護主だけでなくご協力いただいた方皆様に育てられている小さな命です。リラックスしてくれている子猫ちゃんの成長を見守れる幸せと感謝を感じながら今後も保護主の考える最良の治療を受けさせたいと思います。本当に本当にありがとうございます。また、先住猫についてもご心配をいただきありがとうございます。内臓の炎症により頻繁に通院が続いておりましたが、現在は週一度になり、病院が大嫌いな先住猫の体力・精神的負担、また保護主の負担も合わせて落ち着いてきております。子猫で拾った先住猫も気付けば10歳になっており、元気が戻ってきたとはいえ目をかけてやらなければと実感する日々です。子猫ちゃんは耳ダニや猫カビが落ち着いてきておりますので、ケージを購入し、現在は保護主や先住猫と同じ部屋で過ごしております。抜け毛や目隠しのためシーツで囲っていますが、すぐに落ち着いてくれました。一人で遊んだり、保護猫とボールのラリーがしたい・ご飯が食べたい・甘えたいと呼びかけてきたり…ウトウトしていたりします。先住猫の様子がとても気になるようで、使っているダンボールを欲しがったり、トイレを真似したり、走っているのについていこうとしたり、あまりにかわいい様子に顔が緩みます。保護猫の方はまだシャーと威嚇しますが、攻撃まですることはなく、ケージのすぐ横で香箱座りで落ち着いている様子も見せています。今後は二匹が仲良く、健やかに育ってくれるよう見守りながらご報告を続けさせていただきたいと思います。今後ともお見守りくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


    同じカテゴリーの人気プロジェクト

    あなたにおすすめのプロジェクト