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みんなが失敗したくなる雑誌「マエボン2」を作りたい!〜失敗なんて、おっぱいだ!〜

「失敗は財産になる」。そんなことは分かっているのに守りに入ってしまうのは、失敗が怖くて仕方ないから。素人出版革命と称された『マエボン』2冊目のテーマは「失敗」。挑戦するあなたに「失敗する勇気」が湧いてくる一冊をお届けします。私たちは、もっと失敗していい。失敗を恐れず、一緒にフルスイングしませんか?

現在の支援総額

1,416,500

283%

目標金額は500,000円

支援者数

247

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 247人の支援により 1,416,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

1,416,500

283%達成

終了

目標金額500,000

支援者数247

このプロジェクトは、2020/02/22に募集を開始し、 247人の支援により 1,416,500円の資金を集め、 2020/03/20に募集を終了しました

「失敗は財産になる」。そんなことは分かっているのに守りに入ってしまうのは、失敗が怖くて仕方ないから。素人出版革命と称された『マエボン』2冊目のテーマは「失敗」。挑戦するあなたに「失敗する勇気」が湧いてくる一冊をお届けします。私たちは、もっと失敗していい。失敗を恐れず、一緒にフルスイングしませんか?

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失敗なんておっぱいだ の付いた活動報告

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みなさんこんにちは! 本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。 本日お送りするのは、『漫画リレー』制作現場の【後編】です。(前編はコチラ) 北国の貴公子・こうみよしはる氏と、スーパーデザイナー・キーちゃん(いずっち)は、どのようにして童心カオス状態の漫画リレーを畳もうとしているのか?? トライアル終了後、メンバーの抱える不安やトライアルの感想や課題などを洗い出すことにしたリーダー達。トライアルを通して、メンバー達は・・・●登場人物を増やしすぎると、後の人が模写するのが大変。●4コマにすると前半の人が圧倒的に負担が少なく、後半が重たい。●キャラ設定や色彩、全体の構成など丁寧にやらないと、読み手に伝わらなくなるのでは?という課題を感じたと言います。そして何より油断すると内輪だけで楽しんでしまいそうな企画だからこそ●何も知らない人が読んでも、ちゃんと面白いこと。●読む人を巻き込んだ楽しさに落とし込むこと。を意識することの大切さも、再認識。そこで、リーダー達が決めたのは、大人数で「読者に伝わる、おもしろい漫画」を作るために欠かせないもの、つまり、全体の柱となるガイドライン(テーマ、構成、キャラ設定etc)を設定するということ。分かりやすく、おもしろい。かつ敷居が低く、みんなが参加しやすいテーマやストーリー。考えてみると、これがなかなか難しく・・・。そんな中、漫画も描けるコピーライター・小澤良祐氏の登場により、話が一気に進みます。小澤氏の提案したのは『桃太郎』をベースとした、オリジナルストーリー。『桃太郎』は、結末が決まっている王道の昔話。それだけに崩しやすく、アイデア次第でいかようにも展開できる、最高の素材だったのです。こうして「桃太郎ここを変えたらおかしくなった!」ネタをメンバーでありったけ考え出し、「起・承・転・結」となるよう【挑戦】【失敗】【挫折】【失敗はおっぱい】の4つのテーマに割り当てて行くことで、話はまとまりました。こうして、カオスだった漫画リレーの世界に『桃太郎』という“秩序”が与えられたわけです。“秩序”という受け皿が、クリエイター達から溢れ出す童心を受け止めます。もう、カオスなんて言わせません。さあ、ここからはひたすらネタの絞り出しです。おふざけ大好きな前田デザイン室が、もっとも本領を発揮できる場面ではないでしょうか。まずはこうみ氏より、意味不明案によるネタの火蓋が切られます。トマトです。桃からトマトが出ました。リーダーに負けじと怒涛のボケ倒し合戦が繰り広げるメンバーたち。その一部がこちら。たった一晩で投下されたのは、19個ものネタと漫画の絵。みんな、楽しそうったらありゃしない。そのまま波に乗るように、「ボケ書き込みシート」なるGoogleスプレッドシートに各々のネタを書き込んでいきます。ここで参戦したのは、最近自著の売れ行きが好調なメガネ税理士・谷口孔陛さん。負けじとばかりに渾身のネタを投下して行きます。税理士までもがクリエイター。それが、前田デザイン室。そうして集まったネタをもとに、リーダー達がネーム(ラフ案)を作成。ネームのコマごとに担当を割り振り、絵を描いてもらうことで、一連の制作フローが完成となりました。ちなみにこちらは、まだ何も描かれていないページレイアウト。ここにリーダーが描き込んだネームを元にクリエイター達が、各々のスタイルで漫画を描きリーダーのフィードバックを受けながら、磨き上げていきます。ぞくぞくと皆から提出された漫画に冴え渡る、キーちゃん先生(いずっち)の赤ペン。漫画リレーに参加していないメンバー達までもが、なにやら漫画リレー企画のスレッドにお宝(赤ペン入りのラフ画)が大量に投下されていると噂を聞きつけ、次々と見学に集まってきます。贅沢な手ほどきを受けながら、磨き上がられていく漫画たち。2月28日には、ZOOMでのキーちゃん先生(いずっち)による直接レクチャーも。この漫画リレー、どのような作品に仕上がるのでしょうか?結果は、マエボン2で!<おまけ> キーちゃん先生(いずっち)のワンポイント講座漫画リレーを進める中で、漫画を描くためのアドバイスをいくつも投下されていたキーちゃん先生(いずっち)。その中から初心者さん必見の【知っておくだけでアウトプットが伝わりやすくなるポイント集】をご紹介します。<クラファン情報>クラウドファンディング開始から2週間目の3月7日達成率は現在153%、支援者115名です!!なんとありがたいことか!納期の遅れと言う「失敗」を、最高の作品をみなさまにお届けすることで取り戻すべくメンバーたちは引き続き、全力で制作を進めています。応援のほど、何卒よろしくお願いいたします!<漫画チームクリエイター>こうみよしはるキーちゃん(いずっち)おり谷口孔陛木村ちひろ小澤良祐タケウチマキカタコリぱんだセキトかもゆうこベーさん吉田早耶香あゆみ土田真巳ゆきgaasuuしもしも HITOMISEKIHALeriりこったみこま(順不同)<現場レポート>構成・執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん監修:浜田綾担当コンシェルジュ:ぶんぶん


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みなさんこんにちは! 本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。 本日は、マエボン2で最も多くのクリエイター達が参加する『漫画リレー』制作の現場を覗きに行って参りました。 多くのクリエイターの個性や魅力をお見せすることができるこの企画。リーダーを務めるのは、北の空から華麗に舞い降りた貴公子・こうみよしはる氏と、仮面ライダーシリーズの衣装デザインも手掛けたスーパーデザイナー・キーちゃんです。  企画が始まると同時に、楽しそうな噂を聞きつけワイワイ集まって来たメンバー達。 初めての試み故、まずはトライアルでリレー形式の漫画を数人で描いてみようと言うことになったようです。 ある人が一コマ描いたら、それに続いて別の誰かが1コマ描き、繋いでいくという形式。まずは、マンガと言えばこの方。日刊4コマ漫画「今日のたまお」で公式noteさんおすすめ常連のかもゆうこ氏が一発目を切り込みます。 前の人が作ったネタを展開するのか、自分のネタをぶっこむのか。描きたくて描きたくて、ウズウズしながら待機するメンバー達。途中、キーちゃん先生のイラスト講座も挟みつつ、トライアルは進みます。 筋肉キタと思ったら・・・なんかすごいのが飛び出してきて・・・爆速で話が展開されて・・・もはや、カオス。想像斜め上すぎるカオス。そうして出来上がったものがこちら↓24時間で8コマが完成するというスピード感。みんな、ノリが良すぎる。そして、カオス(3回目)。そしてわたくし、途中から気になりだしておりました。このカオス的漫画リレー、どうやってまとめるのだろうと・・・。クリエイター達からほとばしる童心を、リーダー達はどうやって受け止めるのかと・・・。いや、まとめる必要はないのかもしれない。カオスはカオスでありかもしれない。いやいや、でもある程度のまとまりは・・・書店にも並ぶ雑誌だし、必要じゃなかろうかと・・・。しかしそんな私の不安なんて、春風の前の塵のようにあっと言う間に吹き飛ばされてしまいました。気が付けばこの漫画リレーは、美しく流れる川ように、その形を変えようとしていたのです。貴公子こうみ氏とキーちゃん先生は、どのようにクリエイター達をまとめ上げ、企画を着地させようとしているのか・・・続きは現場レポート【後半】にて!<クラファン情報>クラファン開始5日目。達成率は73パーセントとなりました!3日目以降は毎日1パーセントずつ、ジワリジワリと進んでいるようです。リターンの一番人気は、やはり前田高志サイン入りマエボン2。初の試み【リアル鬼フィードバック権】もまだ購入できますので、迷っておられる方、お急ぎくださいませ!<8コマ漫画リレー:クリエイター>かもゆうこベーさん関戸望おり土田真巳やっくんChihiro Kimura<現場レポート>構成・執筆 タニシタユカバナーデザイン けーらん監修 浜田綾


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みなさんこんにちは! クラウドファンディングのライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。本日2月25日はついに・・・!『水曜どうでしょう』名物ディレクター・藤村忠寿氏と嬉野雅道氏へのインタビュー決行日!!「両ディレクターとお酒を飲みながら、失敗について語る」この企画。もん編集長が練りに練り続けた、渾身の一作でもあるんです。この企画のためなら、いつ何時、日本全国飛び回ることも辞さない覚悟で挑んできたもん編集長。両ディレクターとの打ち合わせのため、急遽北海道へ飛ぶ場面もありました。(藤村D・嬉野Dに企画概要を伝えるもん編集長@北海道)北海道で伝説のお二人を前に、感極まったもん編集長。心が浮き足立ったのも束の間。藤村ディレクターより、ある種の宿題のような言葉をいただいたと言います。それは・・・「俺なら“失敗”がテーマの雑誌なら、失敗談の取材みたいな企画はしない」と言うひとこと。もん編集長、ビビったと思います。口角上げて相槌を打ちながら、心の中で固まるもん編集長の様子が目に浮かびます。単なる「失敗談の取材」に留まらず、突っ込んだ内容にするつもりはあったものの、実際に発せられたその言葉を前に、本企画のチームのメンバーは取材内容を根本から振り返らざるを得ませんでした。取材内容は『マエボン2』のテーマのように、失敗を恐れずフルスイングできるものになっていたか。両ディレクターが、興味を持ち楽しく乗ってくれる話にはできそうか。正直なところ、大御所2人を前に、慎重になりすぎていた部分も否めませんでした。失礼になってはいけないのは、大前提。しかし、それ以上に守りに入りすぎて失敗しようものなら、目も当てられない。失敗するなら、フルスイングで挑戦した末の失敗でなくては…。そんなこんなでメンバー達は、昨晩も夜通し議論を重ね、この取材を最高のものにできるよう、粘りに粘っていたようです。さあ、夜は明けました。泣いても笑っても、チャンスは本日一度きり。果たしてこの取材、成功となるのでしょうか??結果は、マエボン2の紙面にて!<クラファン情報>クラファン開始3日目。2日目から少し増え、現在の達成率は71パーセントです。3日目以降、伸びの勢いが鈍化してくるというクラウドファンディング。早くも正念場に突入か…?ということで、起爆剤となるような、追加リターンを鋭意検討中です!\オリジナルTシャツのデザイン確定/イメージキャラクター「失敗おっぱいくん」が胸元でニヤリと笑う、オリジナルTシャツのデザインが確定しました!表には「失敗くん」。裏を返せば「おっぱいくん」。こだわりの刺繍仕上げ、本当にかわいいんです。ぜひ、実物を見ていただきたい!気になった方は、ぜひリターンページを見てみてくださいね。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!<藤村D嬉野D取材企画>チームメンバー取材:赤松もんざえもん、青木カナエデザイン:青木カナエ撮影:相山沙織編集:大久保忠尚、さきてぃす<現場レポート>構成・執筆:タニシタユカバナーデザイン:けーらん監修:浜田綾


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みなさんこんにちは!本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と称した活動報告を、フルスイングでお送りします。「失敗なんて、おっぱいだ!」まるで、おふざけのようなキャッチフレーズ。「どういうこと?」と目を丸くされた方も多いのではないでしょうか。安心してください。マエボン2の赤松編集長も前田室長からこのフレーズを最初に聞いた時脳内処理が追いつかず、混乱していました(内緒です)。ところがこのフレーズを、よくよく噛み砕いてみると…前田デザイン室が社会へ発信したいメッセージが浮かび上がって来たんです。詳しくは、こちらのクラウドファンディングのメインページにて語らせて頂いているので、ぜひ読んでみてくださいね。さてさて、2月22日(土)のお昼12時から始まったマエボン2のクラウドファンディング。猫好きの多い前田デザイン室にとって、これほどご利益にあやかれそうな日は他にありません。(「にゃんにゃん」の日)前田デザイン室として6回目のクラウドファンディングとはいえ、スタート前の不安はいつも変わりません。スタートダッシュ、できるだろうか…。50%くらい達成できたら、最高なんだけど…。失敗しないか、不安でたまりません。(失敗したくなる雑誌、作ってるんですけどね!)そして結果は…63%達成!!64人もの方に、支援いただいてる…!!本当に、嬉しい結果です!そして、何より励みとなるのは、みなさまからの温かいメッセージ。「"失敗はおっぱい"に共感した」「今、一番読みたい雑誌です」赤松編集長、泣いて喜んでます。そんなわけで、マエボン2プロジェクト3月7日の入稿へ向け、現在一番の山場を迎えています!今後の現場レポートも、お楽しみに!