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『THEアナログな挑戦』ビラ配り企画がスタート! 『笑いあり涙ありのドキュメンタリー』をたくさんの人に届けたいのです!

現在の支援総額

4,500

45%

目標金額は10,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/02/12に募集を開始し、 2020/04/10に募集を終了しました

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『これからの時代、最も大切なこと』<ポイント>



さて、昨日はテクノロジーによって

これからもっともっと

さまざまな変化が起きるという話や

<問題>

『あなたは病院の院長です』を出しましたが


ここで大事なのは、

『テクノロジーを使うべきところは使う』

でも『使わないほうがいい部分は使わない』の

線引きができた上で考えるべきでしょう。


先に極端なことを言いますが、

これからは『答え』に価値がなくなります。

AIがだしてくれるので。


効率改善、ヒューマンエラーの防止、市場分析、在庫管理など

数字やシステムを活用して、人間が『答え』を出すことに価値がなくなります。

PowerPointやExcelなんて特に

俺『こんなの作ってー』

AI『カシコマリマシタ』

十秒で完成。


こんなの最高。

マジでやってもらいたいですよねw


つまり、『プロセス』の時代が到来する。

もっというとプロセスにしか『旨味』がなくなる。






そして先日の<問題>


あなたは病院の院長です。

抱えている医師は皆、精鋭部隊と言えるハイレベルな医師ばかり。

受診する人はどんどん増え始め、

受診する人からのクレームが殺到。

『早くしろよ、何時間待たせるんだ!』


これに耐えかねたあなたは、テクノロジーの力80%を利用し、

受付での受診者の待ち時間を半分にすることができました。

『ふーっ』と安心したのも束の間、

今度は『待ち時間のない病院は作れないのか!』のクレームが殺到しだした。

さてあなたはどうする?



重要なのはココ

『はやくしろい!』のクレームが殺到=テクノロジー80%で待ち時間削減


『待ち時間のない病院はないのか!』=どうする?


みなさんはどうしますか?

残り20%のテクノロジーを活用して『待ち時間なし』にする。とかはだめでしょう。


プロセスが大事だとキレイゴトばかりヌカしてる自分はこうします。













『待ち時間を待ち時間だと思わせない』










これだけ聞くと病院なんだから無理でしょ!

とかいう人結構いると思うんですけどね。





分かりやすくいうと


















『ディズ二ーが病院を作ったらどうなるか』

を想像します。

(詳しくはあえて言いません)


もうわかると思うので。



つまり、今回の病院でのクレームに対するアプローチがカギになります。

『面』でしか捉えられないヒトはこの問題に対して『時短』に走るでしょう。

でもそれって本質的な部分ではありません。


これを『多面』で捉えることができるヒトはこの問題に対して

『待ち時間という時間の概念ごと

切り替えてしまおう』が思いつくということ。

例えば病院だから高齢者が多いよねと。

だったらエンタメは『落語』だなと。

病院でみんながムカムカしてる中、

あっちからベットに正座した落語家が看護婦さんに運ばれてきたりしたら

そりゃ怒らなくなるよね。

『待ち時間をエンタメの時間にしてしまおう』こんな感じです。


もっと言うと『若手落語家』の場数も増やせますからね。

そういった貢献の仕方だってある。

『みんなWIN。』みたいな。

例え話ですけど。ね。





だから『答え』じゃないんですよ。

逆に『答え』『疑う』んです。







目の前で起きているコト、または考えているコト

全てを多面で捉えるにはプロセスを見る癖を付けることが重要です。



『AI』『人』『感情』は動かせません。


これこそ、人間がAIに勝てる部分だと思うんですよね。

クレームユニークに返せるとは思えません。

発想がないから。感情がわからないから。



というか、こういった感覚で仕事も好きなことも打ち込む力が

これから最も重要なのではないかなーっておもいます。


『クレーム』に対して『ユニークな対応』みたいな感じで

いろんなケースを考えていくのは

これからの『スタンダード』についていく上で

『非常にいい問い』だ思います。


そしてここまで読んでくれた人、ありがとうございます。

絶対に何かに活きるはずです。


一緒に頑張りましょうね!

またYouTubeで話しますね。


長々と失礼致しました。





COLLECTION9 STUDIO





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