わぁー、あと12時間ですね。
このクラウドファンディングは、2019年11月からたくさんの方々のご協力を得てやっとできた挑戦です。
力を貸してくださった方々本当にありがとうございます!真剣に向き合ってくださって…すごく愛を感じました。
リリース後まさかの、新型コロナウィルス感染拡大。そして、深刻化していく日本経済…。
感染された方々、最前線で戦う方々、新型コロナの影響で生活がガラリと変わってしまった方々、たくさんの方々の笑顔を奪われている状況で私が描く夢は、今どうあるべきなのかものすごく考えさせられました。
そんな中、「絶対叶う」「応援してます」「楽しみにしてます」などのあたたかい言葉にすごく助けられました。本当に、ありがとうございます。みんなのこと大好きです。
いつも強がってますが、私も1人の人間としてそれほど強くないです。いつもいつも、助けられてばかりの人生です。その分恩返しをしていきたい、鮮やかモノを提供できる人間でありたいと想っています。
って、ことで私が描いている鮮やか計画(夢)についてのお話させてください*
まず私は、東北が大好きです。
もうひとり自分がいたなら、東北に住むという選択をしていたと思うぐらい大好きです!
けど、私は…大学生の頃からたくさんの方々に貴重な経験をさせていただいたと思っています。それを最大限活かすためにも、今回のブランドに踏み切りました。
今までの経験や知識を活かし尚且つ徳島県をより一層好きになるきっかけをくれた東北への恩返しの仕方として、『日本の魅力を発信する東北』をつくりたいと思っています。
ファッションで地域の魅力を発信する。その縫製工場は東北というカタチです。
実は東北には、日本を代表するファッションブランドの服を仕立てる縫製工場があったり、岩手県の久慈市は国内有数の縫製工場が集結した街だったりとファッションの最先端をいく縫製工場が多数存在します。
そんな東北に全国の伝統的な生地や魅力的な生地などが集結し、東北からファッションアイテムとして日本の魅力発信拠点地としたいと考えています。その第一弾が今回の徳島県が誇る生地、阿波しじら織なんです。
このプロジェクトには、『東北と繋がり続けたい』『伝統文化を守りたい』『モノで人と人を繋げたい』『地域の魅力発信したい』と貪欲なプロジェクトなのですが、この先には笑顔が見えるから頑張れていますし、これからも走り続けようと思っています。
いつかは、日本の玄関である国際空港でポップアップストアーや商品が置けたら最高だなと思っています…!(少し大きなことを言ってしまった!笑)
今回のクラウドファンディングを通して、東京で『徳島の食×東北の食×阿波しじら織展』のイベントのお話をいただきました。「大好きな東北と徳島を繋げられる!」と思いすごく嬉しかったです。
ご存知の方もいるとは思いますが、私は大学生の時とくしまマルシェのお手伝いを度々しておりました。その際生産者さんの熱い想いなどにものすごく惹かれ、それを知るたびに嬉しくなっていました。
そして今は『きっかけ食堂@徳島』の責任者をしており、3.11の命日である毎月11日に東北の食を通して東北の魅力や東日本大震災の教訓を伝える活動をしています。
そして今回のブランド立ち上げ…私が今まで走り続けてきたモノを繋げられるような企画に、今からもうわくわくしています。
目の前の夢からその先への夢へひとつづつ歩いて行こうと思います。とはいえ、わたし自身まだまだ未熟者なのでまた皆様にたくさん助けられる場面があると思うので、その時はどうぞよろしくお願いします‼︎
あと、数時間でこのクラウドファンディングは終わりますがこのプロジェクトは走り出したばかりの小童です。皆様からの想いをしかと受け取り大きな花を咲かせるよう頑張ります*