本日3月15日は「温泉むすめ」の誕生日でもあります。
3周年、誠におめでとうございますッ!!(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
飯坂真尋ちゃんとの出会いは、温泉むすめ公式HPにも掲載させて頂いた【飯坂温泉観光協会からの手紙「飯坂真尋ちゃんが射してくれた光」】にも詳しく書かせて頂いておりますが、あらためて振り返ってみようと思います!
初めて「温泉むすめ」という名前を知ったのは、2018年11月のこと、福島県いわき市で実施された温泉むすめのイベントの帰りに飯坂に立ち寄ってくれたファンがきっかけでした。
実は、温泉むすめコンテンツは全国これだけキャラクターがありながら、「公式からは一切営業しない」というスタンスを貫いているので、「偶然」「何かのきっかけで」温泉地の私たちが知ることになるわけです。
「飯坂真尋ちゃんって、知っていますか?」
ファンの何気ない一言。
そのままスルーしていたら、今の飯坂真尋ちゃんの盛り上がりはなかったでしょう。
旅館青年部の間で、「温泉むすめって何だ?」「飯坂真尋ちゃんって誰だ?」と早速話題になりました。
そしてたどり着いたのが、「エンバウンド橋本社長のインタビュー記事」
橋本社長が福島出身で、東日本大震災後の東北を、そして過疎化していく地域を「コンテンツの力」でなんとか盛り上げていきたいという想いに共感し、すぐにコンタクトをとりました。
お会いしたのが12月で、翌年の2月14日には「飯坂真尋ちゃんプロジェクト」がスタートしていたわけですから、本当にトントンと進んでいったのだと思います。
飯坂真尋ちゃんプロジェクトで飯坂温泉を盛り上げて、他の温泉地を視察し、仲間が広がっていき、温泉むすめライブなどに参加するほどに、この「温泉むすめ」というコンテンツのはかりしれない可能性にどんどん気付かされていきます。
今までの温泉地に、旅行業界になかった、まったく新しいムーブメントが今生まれようとしていることに、ワクワクが止まりません。
今の日本を、若い世代の人たちはどうとらえているでしょうか?
大人たちは、笑顔で楽しくやりがいをもって、人生に夢を描いているでしょうか?
もしかしたら、「温泉むすめ」というコンテンツをきっかけに、旅をする楽しさに気が付き、旅先での人との交流に心温まり、新しい世界を冒険するワクワク感に、人生の喜びを知る人も増えていくかもしれません。
少なくとも、飯坂温泉の私たち「飯坂真尋ちゃんプロジェクト実行委員会」のメンバーは、ワクワクしながら楽しみながら飯坂真尋ちゃんとともに盛り上げています!!
来年の4周年の時には、「温泉むすめ」はどんな素敵な世界を見せてくれているのでしょうか?
長文になってしまいましたが、あらためて「温泉むすめ」と「飯坂真尋ちゃん」との出会いに、感謝したいと思います!!
飯坂真尋ちゃんプロジェクト実行委員長 畠 正樹