◇はじめに・ご挨拶
はじめまして、こんにちは!
ほんざわ農園は、栃木県宇都宮市でちいさな農園を営んでおります。
地域で代々、お米や大豆、梅などを育てている農家です。その他に、樽(たる)と呼ばれるまるくてころっとした発泡スチロールの容器でトマトを栽培しております。
土のかわりに、ヤシ殻と呼ばれるヤシの繊維を砕いたものを使った、土耕に近い栽培が特徴ですが、地面から隔離しているためクリーンな栽培環境が保てます。そのため、土壌消毒などの農薬を削減できるなど安心なトマト栽培です。樽栽培は、水やハウス内環境もコンピューター制御できるため、美味しいトマトをつくるのにとっても適しているんです。そんなトマトを使った加工品をいくつか商品化させていただく中で、この度「トマトゼリー」に挑戦しようと試みているところです!!
◇商品が作られた背景
トマトの商品をいくつか作らせていただく中に、「TARUTOMATOギフト(上の写真)」というギフト商品を販売させていただいているのですが、お客様より「よりお手頃価格の手土産があったらなぁ」のお声をいただくことが多々ありました。そこで、暖かくなるこの時期に合わせて爽やかな「トマトゼリー」を作ることといたしました。2,000~3,000円程度のギフト箱を想定しておりますので、お中元やちょっとした手土産にも使いやすい商品を目指して目下計画中です。
ほんざわ農園の商品開発コンセプトは、こどもたちが安心して笑顔で食べられる商品づくりです。上の写真のように、「パパのとまとケチャップ」や「ママのとまとドレッシング」、「ぼく、わたしのとまとジャム」など、ファミリー向けの親しみやすいパッケージでとても可愛らしいと評判です(笑)
◇プロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通して、トマトが嫌いなお子様がトマトを食べられるようになってくれたら嬉しいです。トマトは、生でも加熱してもとっても美味しくて食べた人を温かい気持ちにしてくれます。それは、太陽の恵みをいっぱい浴びて長い時間をかけて育った果実の中に、太陽と大地の恵みがいっぱい詰まっているからかもしれません。そんなトマトですが、世界中で8,000種類を超える品種が存在しています。日本のザ・トマト「桃太郎」は、ピンク色でジューシーで酸味と甘みのバランスがいいですよね。その他にも、イタリアの品種は、ピザやトマトソース向きのとってもきれいな赤色で果肉が厚く甘みの強い品種も多くあります。そんなこんなで日本で食べられるトマトだけでも、一生かかっても食べつくせないほどの素敵なトマトがいっぱいです。好きになって、自分のNo1を探すのも楽しいと思います。食べてもらう第一歩として「美味しい&食べやすい」がとっても大事だと思っています。オーソドックスなゼリースタイルで、主張しすぎないけど、しっかりとトマトを感じられる、そんなゼリーをぜひお届けしたいと思っています。
◇資金の使いみち・スケジュール
ゼリーのパッケージを完成させるために使用させていただきたいと考えています。
2月中旬~3月上旬・・・パッケージデザイン(スリーブ) 約4万円
3月上旬~3月中旬・・・スリーブ試作 約1.6万円
3月中旬~3月下旬・・・スリーブ製造 約4.6万(型代、データ入稿費、製造費)
目標金額を超えてご支援いただいた際の使い道は、今年4月より改定された「新食品表示制度」への対応に使わせていただければと考えております。新食品表示制度で新たに改定された内容が、アレルギー表示方法の変更と栄養成分表示の義務化が大きく変わり、既存のラベルが使用できなくなりましたので、新たに作り直す必要があります。
具体的に弊園では、ジャム、ケチャップ、ドレッシングのラベルを新制度に合わせて作り直します。
◇リターンのご紹介
リターン①「オリジナルトマト柄手ぬぐい」
リターン②「トマトゼリー詰合せ」×1箱
リターン③「トマトゼリー詰合せ」×2箱
リターン④「トマトゼリー詰合せ」×3箱
リターン⑤「トマト加工品ALL詰合せ」
リターン⑥「トマト定期便(3ヵ月)」計9kg
リターン⑦「トマト定期便(3ヵ月)」計18kg
リターン⑧「トマト定期便(3ヵ月)」計27kg
今回のプロジェクト商品を含めた弊園のトマト関連商品をリターンとさせていただきます。
発送時期は、2020年4月を予定していりますが、「トマト定期便」に関しましては、トマトの栽培時期の兼ね合いで、7月以降となりますのでご了承ください。
◇最後に
ぜひほんざわ農園のトマトゼリーをお試しいただく気持ちで、ご支援いただけると大変嬉しいです。
間違いない手土産だと思っていただける商品に必ず仕上げたいと思いますので、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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