兵庫県では、非常事態宣言が発表されました。幼稚園、小学校、中学校、高校が休校になる中、保育園は『保育事業継続要請』が出ており、保護者には、『保育利用自粛要請』が出されています。働いていない親御さんは、落ち着くまで家でみますとお休みされる方が増えてきています。今日は、預かる園児がいなくなり、急きょお休みになりました。4月17日には、入園式を縮小した形で行う予定でしたが、こちらも参加が2組だけになったので、中止することにしました。営業自粛で休業しないといけないお店がたくさんある中、事業継続できることは、ある意味、ありがたいことですがある意味、大変です。感染予防対策を十分に行わないといけません。園児もスタッフも、毎日の検温、体調の観察を行い、手洗い・うがい・換気も十分に行います。家族に体調の悪い人があれば、スタッフとして出てくることはできません。休園なら、収入ゼロでも、家賃支払いはあります。どうやって払っていくのか。️事業継続なら収入はありますが、利用自粛要請のため、お休みされる方が多くなり、現在保育を利用されているのは、卒園児さん3名、在園児さん8名。その方々も、回数を減らして利用されていますので、収入が大幅に減少しています。保育園は、たとえ預かる人数が、１人でも、最低2人のスタッフが必要です。どんな理由であっても、預ける必要のある人がいる限りは、預かりたいと思っています。先日もある保護者様から『今月は20日（月）が自宅での保育が難しいのでお願いします。先生達も大変な中、園で見ていただけるのは凄く助かります。ありがとうございます。よろしくお願いします 』と言われました。収支を考えると、１人や2人ではなく家賃とスタッフ料が払えるくらいの預かりがあって欲しいです。しかし、今の事態では、無理です。ハッピーキッズひがしは3月6日～クラウドファンディングを始めました。コロナ対策として始めたわけではありませんが、今となっては、この非常事態を乗り切るために重要な物となってきています。この非常事態で、ハッピーキッズひがし よりも大変な状態にある方もたくさんいらっしゃると思います。そんな中で、お願いすることは大変心苦しいです。しかし、私も園長として、この園の継続のために尽力しなければなりません。クラウドファンディングは4月30日までです。少しでも、ご支援いただける方がいらっしゃいましたら、ご協力をお願いいたします。シェア等、拡散の方もよろしくお願いいたします。

ご支援、応援メッセージ等、ありがとうございます。活動場所の引っ越し作業のため、活動報告投稿があいてしまって、申し訳ありません。紫光学苑さんの方から、ひがし交流センターに戻って来るにあたっても、いろいろありましたが、何とか4月2日　ひがし交流センターで、ハッピーキッズひがしの2020年度がスタートしました。移転の関係で3日間の休園後の保育園。子どもたちは元気一杯、笑顔いっぱい！外遊びも、保育室でのままごとも、体操も、みんな、とっても楽しそうでした。新しいお友達も来られました。いっぱい遊ぼうね！一方、コロナの影響で、『4月はお休み』される園児さんも何人かいらっしゃいます。仕方ないです。感染が広がらないことを祈ります。第2目標である60万円まで、あと7万円を切りました。クラウドファンディングの期間も残り1ヶ月を切りました。今年度、安心して、子どもさんを預かることができるように、年間使用料分　約150万円を集めたいです。まずは、第2目標60万円目指して、頑張ります！更なる応援・シェアをよろしくお願いいたします。

またまた、可愛い支援者さんです。今、小学3年生かしら？大事なお年玉を、こうしてハッピーキッズひがしの為に、寄付してくださって、こんな素敵なお手紙まで書いてくださって・・・本当に感謝しています。『これからも、がんばって　子どもたちを　しあわせにしてください。』Sくんは、ハッピーキッズひがしで過ごした1年間は、幸せだったかしら。がんばりますね！ご支援者は、80人を超えました。金額も、第2目標の60万円を目指して、頑張っています。益々の応援、よろしくお願いいたします。

もう１０年くらい前になるでしょうか。姫路セントラルパークさんに、ジャングルサファリと称して、インコ、へび、モルモット、ポニーなど動物を連れてきてもらって、ふれ合うイベントをしました。みんな　嬉しそうに、動物とふれあっていました。私も大きな蛇を肩に置きました。卒園児の保護者様『良かったら、使ってくださいね！楽しかった思い出ばかりです。』と数枚の写真を送って下さいました。園児には、たくさんの、いろんな経験をさせてあげたいです。

去年の秋から、ひがし交流センター（旧　東幼稚園）の工事の為、別の場所で活動しています。4月１日より、元のひがし交流センターに戻るべく、引っ越し準備を始めました。もともと、1階に保育室を２室。（隣り合わせの部屋）　①１室は、0～1歳児さん用で、調理場の隣の部屋で、ほふくスペースと事務スペースを兼ね備えている　②もう１室は、2歳児さん用２階に１室。　③３歳児さん用階段下倉庫、園庭の倉庫（無料）を借りていました。２０２０年度から園児減少の為、支出を抑えるため、保育室の１室を返却することにしました。２階の保育室を返却して、１階の２室を使いたかったのに、１階の部屋を空けるように言われ、②１階の２歳児さん用　と　③２階の３歳児さん用を使うことになってしまいました。１階と２階に分かれてしまうので、とても不便です。１階の２部屋を使えたいとお願いしましたが、聞き入れてもらえませんでした。主な保育室は②１階の２歳児さん用の部屋にしたいので、事務スペースは２階に移動しなければなりません。電話やインターネット回線を１階から２階へ移動しないといけないので、また、工事にお金がかかります。調理場からも遠くなるため、食器の置き場、冷蔵庫の置き場も新たに確保しなければなりません。無料だった倉庫にも賃料がかかるようになります。経費を抑えるため、園庭の倉庫を返却することにしました。園庭の倉庫の荷物を整理して、要らないものは捨てます。階段下倉庫の物も整理して、外遊びの物など入れるようにしないといけません。あっちもこっちも、荷物の整理です。２階の部屋からも、机や本棚、幼児机やいすも古いものは捨てます。できる限り荷物を減らさないと、収まりません。①１階の返却する部屋の荷物はほぼ整理して、出しました。園庭の倉庫の要らないものは出しました。③２階の部屋の掃除をして、ワックスがけをしました。来週２７日まで保育をして、それから、引っ越し作業です。今の活動場所から荷物を運んできて、それから収めていかなければなりません。半年間使わせていただいた『にこにこ保育園』もきれいに掃除をしてお返ししないといけません。半年間あけて、ひがし交流センターに戻ると、園庭からは、プールもブランコも撤去されてしまっていました。駐車スペース確保のためだそうです。今後は、職員の車は、この写真のブランコの跡地に置く用に指示されました。ひがし交流センターは、公民館のような施設で、いろいろな団体が部屋を借りて使っています。確かに、ハッピーキッズひがしだけの場所ではありません。ハッピーキッズひがしは、連合自治会から部屋や園庭を借りて活動しているのです。とはいえ、もう少し、保育環境、子どもの遊ぶ環境を守ってほしいものです。こういう厳しい状況ですが、与えられた環境で、子どもたちが楽しく過ごせるようにしていきたいと思っています。更なる応援、よろしくお願いいたします。