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消えゆく伝統楽器・筑前琵琶。今こそ立ち上げよう。琵琶再生の新たな場を。

楽器・筑前琵琶が危機に瀕しています。今、楽器を作れる職人は、私ドリアーノ・スリス、たった一人。イタリア出身、72歳。後継者のメドはたっていません。このままでは筑前琵琶の伝統は死に絶えます。早急に琵琶づくりの受け皿を——。その役割を担おうというのが「琵琶館」構想です。伝えたいことはいっぱいあります。

現在の支援総額

5,060,780

101%

目標金額は5,000,000円

支援者数

474

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 474人の支援により 5,060,780円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

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消えゆく伝統楽器・筑前琵琶。今こそ立ち上げよう。琵琶再生の新たな場を。

現在の支援総額

5,060,780

101%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数474

このプロジェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 474人の支援により 5,060,780円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

楽器・筑前琵琶が危機に瀕しています。今、楽器を作れる職人は、私ドリアーノ・スリス、たった一人。イタリア出身、72歳。後継者のメドはたっていません。このままでは筑前琵琶の伝統は死に絶えます。早急に琵琶づくりの受け皿を——。その役割を担おうというのが「琵琶館」構想です。伝えたいことはいっぱいあります。

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あと一週間でクラウドファンディング終了になります。

地元のテレビ局から筑前琵琶について取材をいただきました。多くの方々に九州・福岡の素晴らしい楽器を知って頂いて、とても嬉しかったです。番組のあとから、あたたかい応援いただいて、さらに「琵琶館」の必要性を感じました。やはり、琵琶の製作・保存・維持などは非常に大切ですが、まずは皆様に知って、興味を持って頂くために、琵琶のPRがとても重要だということも再認識しました。今後琵琶館で琵琶の歴史や逸話など、どんどん発信していきたいと思います。

2020年6月2日のKBC九州朝日放送のシリタカ!


2020年6月5日のFBS福岡放送のめんたいワイド

 

「師匠から5年間学んだことと、今まで40年間また今後も、いろいろな琵琶を研究して分かったことのすべてを、日本人にお返ししたい」とドリアーノは言いました。

とにかくこの度のクラウドファンディングに対してご支援くださった皆さん、本当にありがとうございました!あとは6月15日まで、温かく見守ってください!



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http://biwakan.com/
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