Check our Terms and Privacy Policy.

うまい棒(たこ焼味)を1本買って食べたいので、誰か1万円を僕にください

それほど食べたいかと聞かれたらそうでもないんですが、うまい棒(たこ焼味)を1本だけ買って食べたいので誰か1万円を僕にください。

現在の支援総額

20,000

200%

目標金額は10,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

うまい棒(たこ焼味)を1本買って食べたいので、誰か1万円を僕にください

現在の支援総額

20,000

200%達成

終了

目標金額10,000

支援者数2

このプロジェクトは、2017/03/01に募集を開始し、 2人の支援により 20,000円の資金を集め、 2017/03/30に募集を終了しました

それほど食べたいかと聞かれたらそうでもないんですが、うまい棒(たこ焼味)を1本だけ買って食べたいので誰か1万円を僕にください。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

昨日をもちまして、こちらのプロジェクト終了しました。 掲載後4時間で友人からの予想外な入金があり、まさかサクセスしてしまい、その後はほぼほったらかしになってしまっておりましたが、プロジェクト掲載の最終日にまたしてもクレイジーな謎の入金があって(誰だか分からない)、最終的に2万円をゲットしてフィニッシュしました。 世界は優しさで溢れてますね。 さて、ここで確認すべきことがあります。 本来の目標であった3万PVに対し、このページは一体何PVを獲得したのでしょうか? (CAMPFIREの失敗報酬1万円をゲットするためには、この条件を満たす必要があるのです。詳しくはこちら) ブロガーの友人・カルロスさんがブログでそれを取り上げてくれたり ≫CAMPFIRE「失敗報酬」キャンペーンを逆手に取ったクラウドファンディングが話題に!!全くなってないwww   CAMPFIRE代表の家入さんがそれをツイッターでリツイートしてくれたり と、起爆剤となる要素はいくつかはらんでいたので、3万PVなんて余裕で超えてることでしょう。 CAMPFIREでは、プロジェクト管理画面から日別のPV数の推移などを確認することができます。 さぁ、結果を見てみましょう。             はい。   見事なまでの、完全なる一発屋っぷり。   合計してもたったの3000PV程度。目標の10分の1。 フリーザに鼻で笑われるレベルですね。 自分の力の無さを痛感しました。もっとがんばろうと思いました。はい、おつかれさまでした。   追伸 今回の企画に興味を持って見てくださった皆様、ありがとうございました。 そして入金を通して男前な心意気を見せてくださったお2人には、本当に頭が上がりません。ありがとうございました。 (頂いたお金でお2人と一緒に焼肉&飲みにでも行きたいなぁ)


thumbnail

絶対にサクセスしない1万円のプロジェクトを考えて出したつもりでしたが、まさか秒で達成してとても驚いています。認識が甘かった。 1万円を入金してくれた勇者は普段から仲の良い友人でした。 支援直後、Facebookのメッセンジャーで 「あ、うまい棒よかったら食べてください」 と送られてきた。プロジェクト公開から4時間半後の出来事。 1万円なんて大金、こんなクソみたいなプロジェクトに、ほんとにいいの? 話を聞いてみると 「俺は不覚にも笑ってしまってちょっと元気出たから、うまい棒1本まさみん食べて!」 とのことだった。天使かよ。 更に話を聞いていくと、最近仕事に対してモチベーションが上がらないんだという心の内を語ってくれた。 彼は会社に行ってもトイレにこもる日々なのだそう。 憶測でしかないけど、もしかしたら、このプロジェクトのようにくだらなくてどうでもいいようなことが、彼の中の普段張り詰めた心を和らげることに繋がったのかもしれない。そこに彼なりの、1万円の価値があったのかもしれない。 約6年前、ヒッチハイクで宮崎から東北まで旅をしたことがある。その帰り道、愛媛を通った際にとある女性と出会った。 この日は翌日九州へと渡るフェリーに乗る為に、フェリー乗り場の待合室で一夜を明かすことにしていた。 誰もいない待合室のベンチに座って、ツイッターにその日の旅の記録を書き込んでいると、一通のメッセージが届いた。 「もしかして日中◯◯スーパーの前でヒッチハイクしてた人ですか?」 突然のメッセージに胸が躍った。 「多分そうですよ」と返信した後、「今どこにいますか?会いに行ってもいいですか?」とメッセージをくれて、僕達はフェリー乗り場で会うことになった。 (当然下心がなかったわけではない。過去のツイートからめっちゃ彼女の写真を探したよね) 結果何もなかったんだけど、その日は確か3時間くらいずっと、彼女の車の中で話をした。 この女性も、当時すごく仕事に悩んでいて、間抜けな顔して必死に行き先を書いたスケッチブックを掲げる僕を見て、まるで自分と対極にいる人間であるかのように映ったようで、現状から抜け出すヒントを求めて各種SNSで検索ワードを打ち込みまくり、僕を探し当ててくれていた。 普通に考えたら無意味で不合理でバカなことでも、人によっては、いま人生うまく行っている健康な人には到底計り知れない価値があるのかもしれない。 その女性は、今でも大切な友人だ。