皆様にご支援いただきました〝手でみる絵画〟
『 TOUCH and SEE 』が完成しましたーーー!!
絵と3Dアートを組み合わせた新しい挑戦を込めた作品には、
フィリピンを代表するモノを描いています。
〝手でみる絵画〟を研究されている大内先生のアドバイスのもと、
モチーフはそれぞれが独立し、正面から捉えたシンプルで
子供たちにも馴染みのある造形を心がけました☆
大統領の顔と手、国旗、フィリピンワシやパッキャオのグローブ、
リスザルやドリアン、マンゴスチン、そして国のお花サンパギータです。
そしてキャンバスの
左下にはセブ島にあるマジェランクロス。
右下にはダバオにあるドゥテルテ大統領が建てた日本人墓地にある記念碑。
〝Every human being is my brother, my sister, my child...〟
親日家である彼の言葉『人類は皆家族』は日本語でも刻まれています。
右上にはマニラにある大統領府マラカニァン宮殿。
主に三つの島々から成るフィリピンをそれぞれの地域の象徴的な建造物で表現しました。
さて、次はいよいよお披露目セレモニーでの様子を報告させて頂きたいと思います☆