【当プロジェクトは目標を達成しました】この度はお力添え頂き大変ありがとうございました!これからの支援を御検討されている方は、是非、他の猫ちゃんへのご支援をお願いします*---皆様、この度はるーくんの猫伝染性腹膜炎FIP治療費につきまして、とてもたくさんのご支援とご協力を頂きました事、また当初の金額以上の御支援金を頂きました事、深く御礼申し上げます。また、温かいコメントも頂き、とても励まされました。一人では絶対に達成する事が出来ませんでした、本当にありがとうございます。2月20日に、新薬MUTIANの協力院に行きましたので、経過報告をさせて頂きます。また、平日は仕事をしている為、夜遅くか土日のご報告となる事を先にお詫びさせて頂きます。余剰金についてですが、当初ボランティア団体に寄付する予定でおりましたが、クラウドファンディングで得た支援金の譲渡や寄付は禁止されておりまして、何か良い形で使用出来ればと考えております。ただ、るーくんの病状が思ったより進行している事が判明し、薬代だけで最低でも120万円掛かる事が分かりました。回復すれば体重が増え、薬の量も増えますので更にかかる見込みです。支援金は17%の手数料と10%の税金が引かれた形になりますので、現状では全て薬代として使用させて頂く予定です。薬は1kgの体重に対して100mgの投薬となります。るーくんは3.3kg程なので350mgですが、FIPドライタイプ中期だったので1.5倍の投薬となるそうです。今回は獣医の判断で500mgからの投薬を行い、体重が増えれば550mg、600mgと投薬量が増えていきます。薬は100mg2400円+税となり、今の体重のままであれば1日13200円の費用が掛かる計算となります。こちらは改めて行った血液検査の結果です。極度の貧血が出ていました。総蛋白の数値で見ても、エコーで内臓の状態を見ても、FIPドライタイプ中期として暫定診断を頂きました。確定診断を行う為には腎臓から細胞を採取する必要があるそうですが、PLT血小板が1.0という異常値になっている為、出血のリスクが避けられないとの事で断られてしまいました。ですので、FIPの確定診断が出るか五分五分の方法ではありますが、外注での血液検査をお願いしました。数日後に結果が分かるそうです。明細に記載のある特殊注射というのは、貧血を改善させる注射となります。MUTIANは1週間分処方頂きました、効き目があればFIPとして判断して良いとの事で、投薬をして様子を見ます。次回は2/26午後に診察に行く予定です。今日のるーくんです、2月20日より投薬を開始しましたが暴れてカプセルを飲んでくれず、あらゆる方法でも口を開いてくれない為、餌に混ぜるのですが食欲が無いという状況です。それが5錠ある為なかなか苦戦しています。薬の飲んでくれなさ加減については、獣医お墨付きです。。今日も体重が減っていました、なんとか回復して欲しいです。最後に、支援の締め切り短縮についてですが、既に目標金額を達成していてもクラウドファンディングのシステム上、短縮と延長が出来ない仕組みになっているので、締日の3/7までこのまま募集継続の形になってしまう事をお詫びさせて頂きます。中にはこの状態が続く事をご不快に思われる方も居ると思うので、冒頭にお知らせの文章を掲載させて頂いております。