東日本大震災から9年経ちました。
全ての「当たり前」が「当たり前」でなくなった日。
その中でも変わらなかったのは人と人との「絆」でした。
2021年、震災から10年目の3月11日に映画「最後の乗客」は公開予定です。
「この映画をきっかけに宮城を一緒に盛り上げていこう!」という思いに賛同いただき、プロジェクトチームのメンバーとなっていただいたパトロンは現在98人となりました。
皆様のご支援のおかげです。本当にありがとうございます。
映画「最後の乗客」はこれからクランクインを控えています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響が心配ですが、スタッフ一同皆様に最高の作品をお届けするために粛々と準備しています。
皆様に愛される特別な作品になるよう、製作スタッフ一同、心を込めて映画を作り上げていきます。
あの時、たくさんの支援をしてくれた方々に、宮城から世界中へ、「ありがとう」のメッセージを伝えにいきます!
この先にどんな未来があるかなんて、誰にもわかりません。
この映画を通して宮城を人と人の感動でつなげ、楽しくワクワクするような未来が見えてくれれば、それは間違っていないはずです。
「One for all, all for Tohoku」。
その思いだけは、誰にも負けません。
まずは宮城から、東北。そして世界へ。
2021年の3月公開まで映画の完成を一緒に見守って下さい。
引き続き応援よろしくお願いいたします。