2020年3月20日、宮城県に東京オリンピックの聖火が到着しました。
「復興の火」として聖火は、宮城、岩手、福島の3県で2日間ずつ展示されるそうです。
宮城県は、2箇所、石巻市の「石巻南浜津波復興祈念公園」と仙台市の「仙台駅東口エリア」で公開されました。
「石巻南浜津波復興祈念公園」は、震災で大きな被害を受けた石巻市南浜地区にある大きな公園です。
「仙台駅東口エリア」は、仙台市内で最も強い揺れとなった震度6強を観測した宮城野区にあたり、沿岸部は津波で大きな被害を受けました。
仙台駅には聖火を見ようとする方々が長い列を作っているのが、移動の車中から見えました。
当日は風が大変強く、撮影部の新幹線の到着が遅れるというハプニングもありましたが、監督・撮影部・制作部の先発部隊が宮城に入りました。
スタッフ一同、「復興の火」を胸に灯し、撮影地のロケハンおよび、最終調整を行いました。
~現在の状況をご報告します~
現在の支援総額:1,828,000円
パトロン数:112人
達成率:182%
みなさまのおかげでここまで来ることができました!
本当にありがとうございます!
クラウドファンディング終了まであと7日
3月末のクランクインまであと数日。
スタッフ一同、最後の調整作業を行なっています。
このところ寒暖差が激しい日が続いています。
ご支援いただいたみなさまもお体にはくれぐれもお気をつけくださいませ。