Check our Terms and Privacy Policy.

グッドデザイン賞kurumu「高浜町のオリジナル絵本をみんなに届けたい」

  • 福井県高浜町
  • まちづくり・地域活性化
  • 福井県
キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

高浜町の子育て支援「kurumu(くるむ)」が2019年グッドデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD」を受賞!kurumuは、未来の子育て世代包括支援のあり方を提案、「地域でくるみ、地域をくるむ」という仕組みのデザインが高く評価されました。今回は、kurumuサイクルのプロダクトのひとつ、「オリジナル絵本」制作を実施します。

現在の支援総額

94,000

15%

目標金額は600,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/02に募集を開始し、 14人の支援により 94,000円の資金を集め、 2020/01/06に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

グッドデザイン賞kurumu「高浜町のオリジナル絵本をみんなに届けたい」

  • 福井県高浜町
  • まちづくり・地域活性化
  • 福井県

現在の支援総額

94,000

15%達成

終了

目標金額600,000

支援者数14

このプロジェクトは、2019/10/02に募集を開始し、 14人の支援により 94,000円の資金を集め、 2020/01/06に募集を終了しました

高浜町の子育て支援「kurumu(くるむ)」が2019年グッドデザイン賞「GOOD DESIGN AWARD」を受賞!kurumuは、未来の子育て世代包括支援のあり方を提案、「地域でくるみ、地域をくるむ」という仕組みのデザインが高く評価されました。今回は、kurumuサイクルのプロダクトのひとつ、「オリジナル絵本」制作を実施します。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

実施理由

絵本つくるのが夢だった!『はらぺこシジミ』誕生!

高浜町へUターンしていた若手グラフィックデザイナーと移住定住のパンフレットの打合せをしていたとき、「実は専門学校の時、絵本コースを選択していて、絵本をゆくゆくは創れたらなーと思っているんです(笑)」という何気ない将来についての夢のような会話がきっかけでした。
ちょうどこの時期高浜町では、妊娠期から就学前までの家族をワンストップで支援する子育て世代包括支援センターの拠点施設(後にkurumuと命名)のOPENが間近に迫っており、子育てをひとつの強みに高浜町を発信していこうと考えていました。
そこで、「せっかくであれば、子どもの頃から高浜町に親しめるモノがあるといいよね」という話から、オリジナル絵本というアイデアと、せっかくならUターンした若者にデザインもしてもらおうということで、オリジナル絵本『はらぺこシジミ』の制作がスタートしました。

プロジェクト内容説明

高浜でくるむ、高浜をくるむ、kurumuプロジェクト

高浜町では、「高浜でくるむ、高浜をくるむ」を合言葉に、今よりもっと幸せに子育てできる町を目指し、子どもの健やかな成長はもちろん、子どもと一緒に父と母が一歩ずつ親になっていくことを支えられるよう、フィンランドの「ネウボラ」を参考にした『高浜版ネウボラ』をスタートさせ、地域全体で取り組んでいます。
高浜版ネウボラの合言葉が「高浜でくるむ、高浜をくるむ」であり、『kurumu』というプロジェクトとして事業を進めています。
2018年4月よりkurumuの拠点「子育て世代包括支援センター」がオープンしました。
このkurumuや町内の保育所・小学校・図書館・公民館等で子どもの頃から地域に親しんでもらおうと、Uターンした女性のグラフィックデザイナーと子育てママさんとでオリジナル絵本を制作しました。
数量限定で、販売を考えていなかったのですが、思いのほか反響が大きく、何とか増刷して販売したいと考え、増刷費用をクラウドファンディングで集めることとしました。是非、多くの方に手にとっていただきたい作品です。ご支援よろしくお願いいたします。

『はらぺこシジミ』

『はらぺこシジミ』は、幼少期から高浜町の風土に親しみ郷土愛を育むこと、また高浜町として子育て支援に積極的であることを町内外に広報するために、高浜町の風土を散りばめたオリジナル絵本を、高浜町在住の若手グラフィックデザイナーと協働し制作いたしました。
5匹の猫の兄弟が、ちょっとドジな末っ子のシジミ(主人公)と高浜町内をお魚を求めて大奮闘する物語です。
◎図 書 名  はらぺこシジミ
◎著 作 者  釣本麻紀子(高浜町生まれ、大西区在住)
◎発  行  高浜町総合政策課

目指すところ

今よりもっと幸せに子育てできる町を目指して。Kurumuサイクルを全国へ!

「子育てするなら、高浜がいいよ」子育てする世代が、今よりもっと幸せに子育てできる町になるため、地域のぬくもりに包まれた子ども達が、次の誰かをあたたかく包む人に成長できるように、「地域の素材(soil)」「家族の絆(soul)」「地域とのつながり(society)」の3つをデザインし、持続可能な子育て環境の実現を目指しています。
そんなKurumuサイクルのひとつが、今回の地域オリジナルの絵本です。
オリジナル絵本を高浜に縁のある子ども達へ、またこれからつながりをつくる子ども達へ、届けたいと思います。
寄附をいただけた方には、オリジナル絵本『はらぺこシジミ』をお届けします。

寄付の使い道

1)『はらぺこシジミ』の増刷費 60万円
2)はらぺこシジミポストカードの印刷※寄附者のみの限定商品です。

自治体からのメッセージ

『はらぺこシジミ』の増刷へご支援お願いいたします。

高浜町は、福井県の一番西に位置し、ビーチ・マリーナの国際環境認証「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得した若狭和田ビーチ、薬草の宝庫で若狭富士と呼ばれる「青葉山」など多くの自然が溢れる町です。そんな自然豊かな海辺の町で、地域全体で子ども達をくるむような子育て支援事業を展開しています。
是非みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。

作家さんの思い

こねこたちの奮闘を描きながら、ふるさとの何気ない風景ひとつひとつが、とても大切なものに感じられました。この絵本が、たくさんの子どもたち、また大人にも楽しんでもらえたら嬉しいです。

担当者の思い

2018年4月よりスタートしたkurumuプロジェクト。高浜町の子育てを地域みんなで関わっていこうという取り組みです。このプロジェクトの一環として2019年3月に、町内の子育て中のママさんと、Uターンしていた女性グラフィックデザイナーさんと、高浜町の子ども達にもっと地域を親しんでもらえたらという思いでオリジナルの絵本「はらぺこシジミ」を制作しました。
町内の図書館や保育所・学校などで借りられるようにと思いつくったのですが、「孫にあげたい」「町外へ出た娘に送ってあげたい」など、たくさんの「ほしい(買いたい)」という声をいただいています。また、図書館でもいつも借りられているので借りられないなどの状況もあり、何とか増刷をして日本中の子ども達へ読んでもらえたらと思います。
応援よろしくお願いいたします。

お礼品について

高浜町の子育てグッズをお届けします。

1)『はらぺこシジミ』絵本
2)『はらぺこシジミ』ポストカード
 はらぺこシジミは、版画風の絵を散りばめた絵本ですので、絵本中や絵本に使われなかった絵をポストカードとして寄附者限定でお届けします。
3)サンキャッチャー・オーナメント
 高浜町の2代目若手の組子細工師が制作したサンキャッチャー、オーナメントをお届けします。
4)高浜町の地場産品
 若狭ふぐ、若狭牛、越前がに、お米、さといもなど特産品をお届けします。

事業スケジュール

2019年4月:高浜町オリジナル絵本『はらぺこシジミ』展示用が数量限定で完成
2020年1月~2月:『はらぺこシジミ』増刷
2020年3月:寄附者の方へ発送
====================================================================
『はらぺこシジミ』は、2018年にUターンした若手グラフィックデザイナーと子育てママさんたちと制作しました。
現在は、子育て世代包括支援センターkurumuや図書館等のみ見ることができます。
クラウドファンディング終了後、増刷をし、3月ごろには順次発送の予定です。

ふるさと納税を通じて
地域に火を灯していきます

CAMPFIREは、「好きな地域を応援する」というふるさと納税の本質に立ち返ります。
事業の取組や背景、関わる職員たちの想いを形にし、集まった支援金の使いみち、まちのビジョンやミッションを
明確にして、地域の魅力や地場産業を掘り起こして健全なふるさと納税を再構築していきます。
ふるさとを応援したい、あなたの思いに応えるためのクラウドファンディングプラットフォームがここにあります。

CAMPFIREふるさと納税とは ふるさと納税のメリットと流れ ワンストップ特例制度 控除額シミュレーション よくある質問