【NEXT GOAL達成のご報告!】
本日、11月26日(木曜日)にNEXT GOALの目標金額「65万円」を達成しました。皆さんのご支援とご協力のお陰です。心より感謝申し上げます。
≪現在(16時30分 )の支援総額は675,000円、支援者数は168人です≫
ほんとうに、皆さん一人ひとりのコメントに励まされています。皆さんからのあたたかいコメントの一つひとつに胸がいっぱいになっています。ほんとうに、ありがとうございます!!
【第3のゴールを目指します!!】
⇒残り1日で支援者数「180人」を目指します。
クラファンの目標を金額ではなく、”支援者数”に変えました。
通常ならば、「あと〇〇万円以上が集まったら、〇〇冊を作ることができます 」と述べたうえで、第3のゴールにおける金額を示すわけです。
しかしながら、私がクラウドファンディングを行う目的は主に3つありまして、、
① LGBTs絵本の出版資金を集めること。
② 絵本を共に広げる仲間を集めること。
③ LGBTsを考える、あるいは、話し合う機会にしていただくこと。
ありがたいことに、NEXT GOALも既に達成し、約250冊の自費出版も叶うでしょう。
そのため、今日、そして最終日の明日は少しでも多くの方にプロジェクトを知っていただきたいと考えます。その中で、LGBTsについて考える、あるいは、話し合う機会になればと願っています。
プロジェクトが終了する時、LGBTsについて関心を持ってくださった方々のなかで、結果として【支援】という形につながっていればよいと思います。
以上のことから、私は第3のゴールを金額ではなく支援者数とさせていただきました。
【皆さんへのお願い!!!】
現在の日本では、性(LGBTs)にまつわる話はまだまだタブー視されています。
「家族や友人間で話題にあげる機会がない」
「そもそも、学校教育や家庭で十分に教わっていない」
など、いかがでしょうか。
自分や相手の性のあり方を大切にするために、性に関することを考える、あるいは、話し合う機会が大事だと私は思います。
そこで、、、
今回のクラウドファンディングの取り組みを活用いただけないでしょうか。
プロジェクトページでは、絵本の読み聞かせ動画を始め、6人の当事者の経験談を紹介させていただいております。これらの経験談(生きづらさ)を皆さんと共有し、それぞれが自分ごととして考えていただければと思いをこめて用意させていただきました。
ぜひ、一人ひとりの経験談に今一度、目を通していただけませんか?
たとえば、恋愛について語られている「Fさん」では、誰かを恋愛的に好きになることが当たり前であるという社会との中で生きづらさを抱えているといえます。ここで自分は「誰かを好きになる前提で相手に質問していないか?」と、振り返ってみるのもいいでしょう。
たとえば、「彼氏/彼女いるの?」といった異性愛が前提の言葉かけを「パートナーはいるの?」などの言葉に言い換えている方も多いと思います。
ただ一方で、「パートナーはいるの?」という言葉そのものが、誰もが恋愛的に惹かれるものだという固定概念の現れになってしまっています。
では、はたして、どんな言葉かけがいいのでしょうか...?
といった風に、各々の関心にそって考えていただければと思います。その際、自分ひとりではなく、家族や友人と一緒に話すなかで考えていただければと思います。
みなさん、恐れ入りますが大切な方とともにぜひ語りあっていただけますか。もし万が一、話せる相手がいないという方は、私までメッセージをお寄せください。必ず返信いたします。
・LINE :haruki_volo
・E-mail: haruki_volo@yahoo.co.jp
追伸:LGBTsとそうではない私たちではなく、同じ人間として一人ひとりの生きやすさを考え、一人ひとりの性のあり方を大切にすることができる社会にしたいなと思います。(^^♪
こうした考えるなかで、支援者数が新しく増えれば大変、うれしいです。
ながえ はるき