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高額な治療費が必要です 猫伝染性腹膜炎(FIP)を生後たった4か月で発症しました

やんちゃで食欲旺盛な甘えん坊な男の子をお迎えてすぐの事でした 睡眠の時間が長くなり遊ぶことも食欲も減った為に動物病院に連れていくと 診断されたのはFIP(猫伝性腹膜炎) 致死率は99%といわれ絶望してたところ彼にとって明るい未来が少し見えました それは国内未承認の新薬『MUTIAN』です

現在の支援総額

129,500

12%

目標金額は1,000,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/06に募集を開始し、 29人の支援により 129,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

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高額な治療費が必要です 猫伝染性腹膜炎(FIP)を生後たった4か月で発症しました

現在の支援総額

129,500

12%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数29

このプロジェクトは、2020/03/06に募集を開始し、 29人の支援により 129,500円の資金を集め、 2020/03/31に募集を終了しました

やんちゃで食欲旺盛な甘えん坊な男の子をお迎えてすぐの事でした 睡眠の時間が長くなり遊ぶことも食欲も減った為に動物病院に連れていくと 診断されたのはFIP(猫伝性腹膜炎) 致死率は99%といわれ絶望してたところ彼にとって明るい未来が少し見えました それは国内未承認の新薬『MUTIAN』です

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はじめに・ご挨拶

はじめまして、現在生後5ヶ月のブリティッシュロングヘアの仔猫「もふくん」と暮らしている鈴木と申します。

2月20日木曜日、動物病院で猫伝染性腹膜炎(FIP)の疑いとの診断結果を受けました。

明日の命も分からない状態です。

まだまだ生まれたばかりの小さな命をどうにか繋ぎ止めたい。

それにはかなりの高額なお薬が必要です。

皆様のご支援を賜りたくプロジェクトを立ち上げさせていただきました。



このプロジェクトで実現したいこと

FIP(猫伝染性腹膜炎)

致死率がほぼ100%といわれる国内では治療法がない病気です

数日~数カ月のうちに命を落としてしまう恐ろしい病気です

静岡の温かく素敵なブリーダー様よりお譲り頂いたもふくん

それからたった3週間でFIPという診断を受けたもふくんに私ができることはなにか―

現在承認されているお薬を与えていても幼い命を落としてしまう結果になります。


知識がなかった病気の為この病気について調べていたところ

FIPの治療に効果が期待されるお薬の存在をHPで見かけ知りました。


保険適用不可・国内未承認薬MUTIAN

未承認とはなりますが既に回復の実績が多くある期待のできる唯一のお薬です。

本当に非常に高額なお薬ですが、どうにかもふくんに未来を作ってあげたいのです。

ご飯をおねだりして、いっぱい遊びまわって、いっぱい寝て、当たり前の幸せな生活を送らせてあげたいです。


プロジェクトをやろうと思った理由

かかりつけの動物病院でも治療の手立てがありません。

抗生剤を処方されるも虚しく効果はありませんでした。

なにか手立てはないか検索していると一筋の光が見えたのです


唯一、日本では未承認の「MUTIAN」GS-441524 という新薬が
FIPに対して大変有効で、投与後は生存率80%に上るそうです。

ただ、未承認の為保険適用外で非常に高価な薬になります。

資料はこちらには問題を避けるため載せれませんが

1kgあたり150mgの投薬が必要
もふくんの場合現在体重が落ちている状態で2.0kg

150(mg)×2.0(kg)は300mg必要となり

1日あたり7200円の薬代(投薬開始時)


これを84日間連続投与が前提です。

投与中に体重がもとに戻ってくる事が当然予測されます

FIP発症前は2.6kgでした

この場合390mg(200mgカプセル×2)必要で

1日あたり9600円の薬代という計算です。


 ↑この時点ではFIPの疑いがあるのみでした。


↑2020年3/2月曜日

 かかりつけの病院ではFIP治療が難しい為、

MUTIAN協力病院様に伺い診察、処方をしていただきました。

お薬は10日分の明細で3/10火曜日にまた予約をしました



今後かかる費用内訳として

交通費4000円、診察としてエコーや血液検査などの診察、薬を完治まで計算すると90万~100万円程度かかるとみております


↑FIP検査キット判断

↑ぶどう膜炎・緑内障発症(左目)

↑ぶどう膜炎・緑内障発症(右目)

↑(エコー上部:腎臓にFIPの特徴である白い影、エコー下部:少量の腹水あり)



もふくんを含め我が家には猫3匹、犬2匹と暮らしています。

彼らのお世話も責任を持ってしなければならない為皆様のお力を添えて頂きたいのです。

彼を東京から静岡のブリーダーさんから譲っていただいてまだ1ヶ月。私にとって迎えたその日から大事な大事なかけがえのない家族です。

小さな小さな命を見殺しにしたくない。

クラウドファンディングでどれだけの方の目に触れて頂けるかわかりませんが

できることはこれしか私にはありません。

もし費用面で薬を続けられなければまた投薬はやり直しになるようです。

皆様のお力を借り彼に投薬を継続したいのがこのプロジェクトを立ち上げた理由です。



資金の使い道

新薬MUTIAN(GS-441524)の購入費用

経過観察の為動物病院にてレントゲン・エコー・血液検査・診断・交通費用 


リターンについて


感謝の気持ちを込めてお返しをご用意させていただきます。

(3/19追記)デザインはいくつか選択肢をご用意します



実施スケジュール

2020年3月2日

MUTIAN投薬開始しました

今まで聞いたことのない苦しそうな声で約1時間鳴き続けました。

副作用かと思います。それ以降は鳴きませんがぐったりしています。

好転反応であることを祈っています。


最後に

今後の経過に関しては責任を持ってご報告させていただきます。

実はもふくんを迎える少し前、生まれ持った慢性腎臓病の猫ちゃんの治療で夜間救急病院や入院代等で70万円ほどかかりました、残念ながら結果は報われませんでした。その後かわいいかわいい新しい家族、もふくんとの出会った矢先にFIPの発症となり困惑しております。


治療費も賄えない状態でペットを飼いクラウドで資金を募るなどもってのほかかもしれません。

不快に思われる方もいらっしゃると思います。本当に申し訳ございません。


もし、ご賛同頂ける方がおられましたら皆様からのご支援を心よりお待ちしております。



<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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