今回のお香を制作していただく会社は東京香堂さんです。
http://www.tokyo-kodo.com
写真の奥で微笑む女性がchikaさん。
彼女は香りの本場、南フランスのグラースで調香の勉強を本格的にしてきた方です。
じつは実家が東京香堂を営んでおられるので、和の香りがDNAレベルに入っている(多分)。
そこに彼女は西洋の香水文化のエッセンスを取り入れて、僕がとても共感する西洋と東洋の良いとこ取りでミックスした香を作り上げています。僕はそんな東京香堂のお香の愛用者です。
一回目の話し合いでも僕の発する単語を拾い集めて、次々に具体的な香料につなげて考えてくれました。そこには和の素材、洋の素材が入っています。
次回は様々な原料を持って来ていただいて、香りを嗅ぎながらの打ち合わせになります。
支援金が40万を越えて集まることになれば、、、、、50、60、に届けば
2種類作りたいと思っています。
天使というと、エンジェル的な子どもの姿を思い浮かべる方も
大天使ガブリエルのような大人の荘厳な姿を思い浮かべる方も
大きく分けて2つのタイプがあるんじゃないかと思うのです。
できたら、その2Typeを作ってみたいと思うのです。
ワクワクウキウキな活動的な子ども天使の香。
荘厳で神聖、瞑想にも使えるような大人の天使の香。
様々な生活シーンで使い分けができると思うのです。
はぁ〜、作りたい!