人生初挑戦の荒武個人としてのクラウドファンディング1日目が終了しようとしています。
7月1日より「湊庵1号」の賃貸契約がスタートし解体作業に明け暮れていたことと、クラウドファンディング最終調整&みなさまへプロジェクトのご案内が重なってしまいハードな時間を過ごしてようやくここに辿り着きました。
コロナで計画ストップしたときの話やらその間に考えたことなどはおいおいどこかの機会にお伝えできたらいいなと思いつつ本題に入ります。
一日目に、達成率30%の大台をギリギリ超えることができませんでしたが、たくさんの皆さんにご支援いただいたり、情報シェアしてもらったり、応援の声をいただいたりと大変ありがたい思いをさせていただきました。
また、このクラウドファンディングで皆さんへ近況報告など発信させてもらう中でプロジェクトの価値を上げていけたらいいなという思いを持つことができました。
(以下、独り言です。)
このような考えに至ることができたきっかけは、クラファン案内をして回る中である知人に、荒武自身が稲取の魅力をどう捉えているのかがわかりにくいというご指摘をいただいたことでした。
まず盲点を教えていただけること、とてもありがたいと思いました。
そして我々が湊庵を通して宿泊していただくお客様に届けたい稲取の価値とはなんなのか?答えは持っているけど言語化できていない。それが現状だということに気がつけました。
自分はこの写真「稲取の展望台からの景色」にヒントがあると思っています。
稲取は岬状の土地で形成されており、海と山が近接している伊豆半島ならではの地形も相まって、自分たちが暮らす町を視認できる場所があります。
一歩引いた目線で自分たちの暮らしている町を俯瞰すること。
それは実際の暮らしを見つめ直すことにつながるかも知れないし、自分自身の内側について省みる機会になるかも知れません。生きていたらいろんなことがあると思います。
そんな様々な心情を楽しむように過ごせる場所がここ稲取なのかもしれないな。宿にはそういう人たちが泊まりに来てくれたらきっとリピートしてくれるだろうな。などと考えてみたり。
もう少し考えを深める時間があるので、もう少し悩んでみようと思います!
ひとまず一日目終了です!
引き続き今後ともお付き合いいただけましたら幸いです。
本日は本当にありがとうございました!