運営状況に関する大切なお知らせ
足立っ子見守りプロジェクトは 昨日(3月5日)の「足立区でのこどもの新型コロナウィルスの感染報告」を受け、本日から一時休止することになりました。
本日(3月6日)の夜にプロジェクトリーダーの会議を行い、今後どのように実施していくのか、またはプロジェクトを断念するのか話し合いをする予定です。
しかし足立区の今後の方針によっては実施困難になる可能性もあり、今後どう実施していくのかを確定できない可能性もあります。
プロジェクトメンバーからは
「未就学児の感染が確認された状況で、プロジェクトを続行すると子どもへの新型コロナウィルスの感染を拡大するリスクがある」
「でも、『この状況』でも親が3週間も休めないから子どもを預かる場を作ろうとなったのに、今辞めてしまっては本末転倒」という意見があがっております。
今夜の会議の結果、足立っ子見守りプロジェクトが中止となった場合は、
クラファンサイトの運営会社と話し合い、お預かりしている寄付金を返金するのか、それともプロジェクトページに記載していた予定通り
・プロジェクト日数分(3日間)のお弁当代
・保険料
・その他の費用
を差し引いた寄付金を あだち子ども食堂タベルバ で今後こどもたちのために使用させていただくのか確定させていただきます。
寄付者の皆さまには運営の準備不足でご迷惑をおかけして大変申し訳ありません。
しかし、「本当の意味で 子たちのため になることはなにか」を最優先にプロジェクト実施をどうしていくのかを決めさせていただきますので、どのような結果になっても今後とも足立区の子ども支援団体を応援していただけたら嬉しいです。
NPO法人Chance For All
一般社団法人ソウレッジ
鶴田七瀬
こちらの文章は本日の14時ごろに投稿しましたが、運営の方針によりその後一度削除し、もう一度投稿させていただきました。