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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費ご支援のお願い。

愛猫のかきちゃんがFIPという病気を発症しました。命を救うには高額の新薬を使った治療が必要となります。この場を借りてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

828,040

69%

目標金額は1,200,000円

支援者数

252

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/09に募集を開始し、 252人の支援により 828,040円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費ご支援のお願い。

現在の支援総額

828,040

69%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数252

このプロジェクトは、2020/03/09に募集を開始し、 252人の支援により 828,040円の資金を集め、 2020/03/30に募集を終了しました

愛猫のかきちゃんがFIPという病気を発症しました。命を救うには高額の新薬を使った治療が必要となります。この場を借りてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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2020/03/15 14:37
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まだプロジェクトの途中ではありますが、本日よりこちらで活動内容をアップさせていただきます。

かきちゃんのFIP治療につきましてご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。
皆様へのご報告はもちろんですが、かきちゃんの闘病生活の記録としても使用させていただきたいと思います。

目標金額は120万円に設定させていただきましたが達成した場合でも手数料などの関係で私どもの手元に残るのは87万円前後になります。
この数字の根拠としては薬代で106.5万円(現在の体重を維持した場合)、また検査にかかる費用が1.6万円/月×3ヵ月=4.8万円 となります。
薬はすでに25万円分購入済みですので必要金額が86.3万円となります。

【経費の内訳】
  薬代:106.5万円
 検査代:4.8万円
購入済み:-25万円
必要金額:86.3万円

※協力病院より投薬開始の6日間は投薬量を増やしたほうが良いと助言をもらったため
 通常よりも薬代が多めにかかっております。


皆様にご支援いただきました資金は上記のとおり「かきちゃん」の治療費として使用させていただく予定です。本当にありがとうございます。


治療前のかきちゃんは食欲も落ちて、ほとんど動くこともなく衰弱した様子でした。
家に来て環境に慣れ始めてからは先住猫の「えびちゃん」とじゃれ合ってよく遊んでいましたがそれもほとんどなく、コタツや部屋の隅の狭い場所でじっとしていることが多くなっていました。FIPに罹患していることが分かってからはずっとこのような状態でした。

「かきちゃん」の症状は肺に水が溜まり(胸水)呼吸が浅く、速くなっていました。
この胸水を抜くことで正確なFIPの診断ができますがかきちゃんは極端に怖がりな性格のため暴れてしまい胸水を抜くことができませんでした。
そのため血液検査を行い、その結果からFIPと診断をしていただきました。

プロジェクトの紹介分の中でも記載させていただきましたが以前に我が家で暮らしていた「えびちゃん」の弟の「うにくん」もFIPによって亡くなっています。この難病に苦しめられるのは2回目ですので、この病気の恐ろしさは理解していました。



投薬が完了するのは順調にいって5月末になります。

その時までこちらにて状況報告をさせていただきますのでお付き合いいただけますと幸いです。


小さな命を守れるように最善を尽くしてまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

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