2020/04/12 08:52

※この記事はnoteに記載した記事と同じ内容になります。(一部削除)

元記事はこちら

はじめに

初めましての方もそうでない方もこんにちは。

やま施術院代表の山本と申します。

ーーーーーーーーーー

挑戦開始

4/7 夜7時、首相による緊急事態宣言と同時刻に始まりました山本の挑戦。

簡潔に言うと『開業したいから支援してください!』というプロジェクトです。

現在、目標金額の15%、77,000円のご支援を頂いております。

ありがとうございます。

引き続きご支援お待ちしておりますのでぜひよろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーー

プロジェクト内では書ききれないことをこのnoteに書き、SNSやCAMPFIREの活動報告にシェアして伝えていこうと思います。ご利用のサービスからご一読頂けると嬉しいです。

ーーーーーーーーーー

本当の健康は肉体のみならず

今日はやま施術院の考え方について

プロジェクト内にも少し記載していますが書き足りないので追加で書こうと思います。

私のメインとなる生業は【施術】です。

cf限定施術1回

クラファンのリターンの1つにも設定しています。ぜひどうぞ(宣伝)

直接クライアントの身体に触れることでお悩みの症状を解決していく至極シンプルなものです。もちろん、いきなり施術を始めることはなく、問診や触診、姿勢・関節の可動域を検査したりして状態を見極めてから行います。
また、施術中も前後も適宜クライアントと対話しつつ「根本的な原因」を探りつつ行っています。

例えば腰痛の原因が足首、ということも多々あります。
(正確に言うなら腰部の筋肉の硬さが直接痛みの原因ではあるが、その緊張を発生させる「原因の原因」が足首にある)

これはお互い対話をしたり姿勢を確認する作業をしないとみえてこないものです。
「そう言えば学生時代に足首骨折したんですよー」とかはかなりのキーワード。
骨折の影響は筋肉にも及びますので(詳細は割愛)

結局、施術はセラピスト側が一方的に提供するものではなく、クライアントとコミュニケーションをとりつつ、『一緒にカラダの状態を良くしていく作業』なのです。


施術=セラピストの施術+クライアントの受け入れる姿勢


上記にもあるようにクライアントの受け入れる姿勢がかなり重要。

どんなに腕のあるセラピストが施術をしてもクライアント側が施術に集中していないと効果は激減します。(経験済み)

施術は受けるだけではなくて、自分のカラダを良くする為の自立的な行動も含まれると思っていただくと良いですね。


自分のカラダはあくまで自分が主


また、施術に集中できない場所で行うのも効果が減る要因にもなります。
単純にうるさい環境でマッサージ受けてもリラックスできないですよね?


筋肉をほぐすだけじゃダメだった

手前味噌ですが、それなりに技術はあります。
マッサージでクライアントを寝かせるのもできます。(超リラックスモードにさせる)

しかし、そんなことはどうでも良くて
症状を改善させてその方が望む日常生活に近付けることが大切
つまりは【医療】です。

施術やマッサージはリラクゼーションの一部に見られがちですが、実際は違います。【医療行為】だと断固としていいます。


施術は医療


ぎっくり腰や足首の捻挫の痛みを一回で改善させることもできるのですが
それを【医療】と呼ばずに何と呼ぶのでしょう?

整形外科で注射と薬、効果のない付け方をした低周波。
これで治るならこれこそが医療ですが、正直治っている人は見たことありません。(一時期整形外科で勤めていましたので)

そんなこんなで20代中盤から「あれ?医療ってなんだっけ?」と問うようになりました。

その結果、筋肉をほぐすだけじゃ治らない人が多いことに気づくことができました。もちろん、施術のみで治るのが理想ですし、何人も治って快適な日常生活やスポーツ活動を送っています。

しかし、どれだけ施術をしても一向に改善しない方もいました。

『なぜ?』

と常に考えながら医学書を漁り、勉強会を受けるために休みの度に日本全国飛び回りました。

そして、一つ「これだ!」というものを見つけました。

続きはまた次回・・・