はじめに・ご挨拶
神奈川県川崎市中原区の中心地である「武蔵小杉」で「ROKU-SHI.」「ベジ燻工房Fork.」「COSUGI市場YA-UO-YA.」「とたん」の4店舗の飲食店を経営しています塙慶介と申します。
飲食チェーン店で経験を積み、2012年に共同経営で日本橋を中心に居酒屋を3店舗をオープン、2014年には完全独立をし現在の4店舗を運営しています。
現在、コロナウイルス蔓延による影響は飲食店に限らず計り知れないものがあります。私たちはお客様の集客が難しい中でも大事なスタッフを守らなければいけません。
幸いにもわが社には手書き看板や手書きメニューの作成・絵や文字のデザインが得意なスタッフ達が在籍しています。以前より「武蔵小杉の地域誌を作りたい」という漠然としたビジョンがありましたが「今こそその時だ!」との思いより、このプロジェクトを始める事にしました。
こんなフリーペーパーにします
現時点での構想ですが、
・武蔵小杉駅北口エリアを中心とした誌面
・創刊号に関しては掲載する店舗様から掲載費を頂かず製作
⇒理由としては、コロナウイルスの影響を受けた店舗を中心に掲載したいという思いがひとつ。
もうひとつは自分たちで作り上げる地域誌にしたいので基本的には「手書き」であたたかみのある雰囲気を大事にしたいと思っています。決してプロが作る広告のように体裁よく、綺麗な写真を載せる・・・という事が難しいかもしれません。(その分イラストでカバーします!!)
手書きの良さを生かし、地域の方の目に留まって頂ける、愛嬌のある紙面になれば嬉しいと思っています。
・飲食店に限らず地域に根付いたお店・サービスを提供している事業者・個人の方なども掲載予定
他にアイデアがあればどんどんリクエストしてください♪
武蔵小杉という街について
神奈川県川崎市中原区に位置し、区の行政や商業の中心地です。
鉄道は2社6線が乗り入れ、「電車1本でどこでも行ける街」とも言われています。再開発が進み、この10年間で11棟のタワーマンションが建設され、住みたい街ランキング上位にも名を連ねるようになりました。私が店舗を出店している北口エリアはJリーグ・川崎フロンターレのホームタウンへのアクセスにも便利であるため、試合日にはサポーターで賑わいます。
注目されるに従い、有名店やトレンドのお店も増えてきましたが、古くからこの地で愛される小さなお店がこれからも楽しめる街であり続けられるよう、共に切磋琢磨していきたいと思っています!
私の思い
もちろん街の方たちにこの地域誌を知ってもらい、来店していただきたいというのが一番のねらいですが、もうひとつの目的は私たちのように小さな会社や個人でお店を出している方たちと繋がっていきたいという思いがあります。
身をもって体感していますが、毎月かかるグルメサイト(販促媒体)への掲載料って馬鹿にならないんです。掲載費の他にネット予約が成立したときにかかる「手数料」は来店1名あたり200円かかるところも。ネットの普及で欠かせないツールとはなっていますが、今回のコロナウイルスの影響でこのような販促媒体に経費をかけられない店舗も増えてきていると思います。
また、テイクアウト需要の増加により、「どこのお店でテイクアウトしようか」と考える事も増えてきたのではないでしょうか?私もその一人ですが、テイクアウトできるお店を紹介しているツールが少ないですよね。コロナウイルスが収束するまではしばらく「テイクアウト情報」も掲載する予定です。「お店を探す楽しさ」を届けられたらと思います!
最終目標は自店も含めて「グルメサイトに頼らない集客」これに尽きます!
これまでの活動
出店している4店舗の運営資金を募っています。コロナウイルスが落ち着いた頃にゆっくりご来転頂き
楽しんで頂けるよう魅力的なリターンもご用意しましたので是非チェックしてみてください!
最後に
ご支援いただいた資金は、創刊号や次号以降の発行資金(製本・印刷代等)およびリターン送料に使用させていただきます!
近隣でお店を経営されている方はもちろん、ご近所にお住まいの方、遠方にお住まいの方も、当プロジェクトにご賛同いただければ、私達のエネルギーとなります。宜しくお願いいたします!
※募集方式<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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