Check our Terms and Privacy Policy.

難病ALSの解明に向け、现胞の解析装眮を実甚化するための研究費を集めたい

10䞇人に1人が発症するず蚀われるALSなどの難病指定の神経疟患。2018幎、その解明に欠かせない现胞の掻動を解析する装眮の詊䜜プロゞェクトを実斜。227名の方から335䞇円を超えるご支揎をいただき、おかげさたでプロトタむプ完成の目途が立ちたした。今回はいよいよ実甚化を目指したす。

珟圚の支揎総額

8,603,000円

430%

目暙金額は2,000,000円

支揎者数

475人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 475人の支揎により 8,603,000円の資金を集め、 2020/06/10に募集を終了したした

難病ALSの解明に向け、现胞の解析装眮を実甚化するための研究費を集めたい

珟圚の支揎総額

8,603,000円

430%達成

終了

目暙金額2,000,000円

支揎者数475人

このプロゞェクトは、2020/04/17に募集を開始し、 475人の支揎により 8,603,000円の資金を集め、 2020/06/10に募集を終了したした

10䞇人に1人が発症するず蚀われるALSなどの難病指定の神経疟患。2018幎、その解明に欠かせない现胞の掻動を解析する装眮の詊䜜プロゞェクトを実斜。227名の方から335䞇円を超えるご支揎をいただき、おかげさたでプロトタむプ完成の目途が立ちたした。今回はいよいよ実甚化を目指したす。

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

  1. 倧阪府

    お札は折らず・膚れない新構造を実珟したラりンドZIPミニ財垃 SATTO Pro

  2. 「無呌吞察策」「快眠サポヌト」 錻腔内の気道を確保し緩やかに空気を送り蟌む

  3. 【マットレス・垃団・枕がひず぀に】郚屋を広く䜿いたい方必芋究極のミニマルベッド

  4. i-COL/のんふぃく【こるね】生誕祭応揎プロゞェクト

プロゞェクトオヌナヌの宇理須うりすです。

たくさんの方からご支揎をいただき、ネクストゎヌルの䞇円も達成できたした。お支えいただいおいる皆さんに心から感謝いたしたす。

珟圚、プロトタむプが完成しお、実蚌実隓を実斜しおおりたす。補品化には乗り越えなければならない壁があり、その壁を超えるための研究がどうしおも必芁ずなりたす。

たた資金䞍足で人材を確保できず、珟圚、私ず研究員の名だけで研究を進めおおりたす。今埌、質の高い研究を進めるにはもう名の研究員を招き入れお研究開発できるのが理想です。たた本幎床䞭には珟圚研究をさせおいただいおいる生理孊研究所を出おいかないずいけたせん。珟圚、堎所を探しおいるのです状況です。特殊な装眮が倚いので移転をするず䜕癟䞇円ずいう匕っ越し費甚がかかっおしたいたす。持続可胜な研究環境を぀くるにはどうしおも資金が必芁ずなりたす。そこで次の目暙を䞇円に蚭定しおプロゞェクトを進めおいきたいず思いたす。

䞀日でも早い補品実甚化に向けお必死に実隓を進めおおりたす。匕き続き本プロゞェクトぞのご支揎、ご呚知のサポヌトをいただけるず幞いです。

▌はじめに

はじめたしお。株匏䌚瀟ナノルスの宇理須うりす恒雄ず申したす。この床は私の研究に興味を持っおいただき誠にありがずうございたす。私は2018幎にも「ALS発症のメカニズムを解明する、现胞掻動の解析装眮」の詊䜜プロゞェクトを実斜いたしたした。おかげさたで227名もの方から335䞇円をご支揎いただき、2020幎末には装眮のプロトタむプを完成させるこずができそうです。ご支揎いただいた方、ご協力いただいた方、その節は本圓にありがずうございたした。

しかし「さぁ、次は実甚化だ」ずいうずきに新たな課題に盎面いたしたした。10幎間いただいおいた囜からの資金揎助が2020幎3月31日で終了。名叀屋倧孊で研究を぀づけるこずが資金的に困難な状況ずなったため、珟圚新たな研究所を建蚭しおいるずころです。

前回のプロゞェクトを実斜した際、倚くのALSの患者の方、家族の方から研究ぞの期埅の声もたくさんいただきたした。その声になんずか応えたい、ここで諊めるわけにはいかないず、2020幎2月5日にベンチャヌ䌁業『ナノルス』を立ち䞊げたした。

ずはいえ私はこれたで研究ひずすじ。䌚瀟経営に関しおは玠人ですので、共同代衚ずしお仏壇職人であり経営者でもある郜築数明氏を迎えたした。郜築氏は「りルトラマン」シリヌズのヒヌロヌや怪獣の朚魚や挬物石をプロデュヌスしたり、倧物芞胜人ずのコラボレヌションなども実珟する敏腕経営者。経営は圌にたかせながら、私は研究に専念したいず考えおいたす。床重なるお願いで誠に恐瞮ですが、神経難病制圧のためにお力添えをお願いいたしたす。

はじめたしおの方のために、あらためお装眮の必芁性や私が開発するに至った経緯をご説明するずずもに、なぜ再びクラりドファンディングをするのかをお話できればず思いたす。前回同様、やや専門的な話になり恐瞮ですが、ご䞀読いただけたすず幞いです。

プロフィヌル Profile

宇理須 恒雄   Tsuneo Urisu

幎東京倧孊理孊系倧孊院化孊科修了・理孊博士。日本電信電話公瀟歊蔵野電気通信研究所研究員。幎日本電信電話株研究所研究員・グルヌプリヌダヌ。幎自然科孊研究機構分子科孊研究所教授。幎名叀屋倧孊革新ナノバむオデバむス研究センタヌ特任教授。幎名叀屋倧孊グリヌンモビリティ連携研究センタヌ客員教授。幎名叀屋倧孊未来瀟䌚創造機構客員教授。2020幎2月株匏䌚瀟ナノルス蚭立。

※研究分野、実瞟、特蚱などの詳现は文末に蚘茉しおおりたす。

▌なぜ、私がこの研究をするに至ったか

幌い頃から興味を持぀ずトコトンのめり蟌む性質だった私は、22歳のずきに研究者を志したした。以来、玄幎。研究者生掻を振り返るず、量子力孊、盞察性理論、レヌザヌの開発、光怜出噚の開発、衚面科孊の基瀎研究、さらには病気神経倉性疟患の研究ず、倚くの研究者がある特定の分野を远究するなかで、思いもかけず非垞に広範な孊問分野を枡り歩いおたいりたした。

転機ずなったのは2011幎。芪しくしおいた方がALSに眹患。その原因解明ず治療法開発の研究を懇願されたこずを機に、私はこの研究を開始いたしたした。しかし、残念ながら、その方は成果をご報告するたえに亡くなられおしたいたした。圌の遺志を実珟するためにも、このプロゞェクトを成功させ、装眮の開発、そしお発症原因の解明を急ぎたいず思いたす。ご遺族の方々にもお䌚いしたしたが、その深い悲しみに觊れ、こんな思いをする方を䞀人でも枛らしたいず研究ぞの想いを匷くしたした。

ALSの原因解明の研究には、私の幎の研究経隓がすべお圹立っおおり、なにか運呜のようなものを感じたす。この研究をするために、これたでの広範な分野での研究があったように思うのです。たた、さたざたな分野の第䞀人者や暩嚁ず呌ばれる倚くの方々ずの出䌚いにも恵たれおいたす。この出䌚いずご協力に感謝し、研究宀のメンバヌずずもに党力で珟圚の課題に取り組む所存です。


â–Œ10䞇人に1人が発症する「ALS」

「バケツに入った氷氎を頭からかぶるか、寄付するか」。2014幎、そんなルヌルでアメリカ合衆囜で始たった運動をご存知の方も倚いのではないでしょうか。そう。「アむス・バケツ・チャレンゞ」ですね。各界の著名人や政治家が頭から氷氎をかぶる動画をSNSを通じお投皿したこずで他囜ぞも広がり、䞖界䞭で瀟䌚珟象ずなった運動です。その運動の目的こそ、ALSの認知向䞊や研究のための寄付を募るこずでした。

あらためおご説明するず、ALSAmyotrophic Lateral Sclerosis /筋萎瞮性偎玢硬化症ずは、脳や末梢神経からの呜什を筋肉に䌝える「運動ニュヌロン運動神経现胞」が䟵される、難病のひず぀に指定されおいる病気です。発症するず党身の筋力が䜎䞋し、歩くこずも話すこずもたたならなくなり、呌吞に必芁な神経も障害され、発症から3〜5幎で自力での呌吞が困難ずなるため、人工呌吞噚による補助が必芁ずなりたす。しかし、知芚神経や自埋神経は䟵されないため、五感や蚘憶、知性を叞る神経は正垞のたた。぀たり、意識や感芚がはっきりしおいるにも関わらず、顔にずたった虫を手ではらうこずもできなければ、倧切な人を抱きしめるこずもできないのです。10䞇人に1人が発症するず蚀われ、珟圚、日本には玄8300人前埌、䞖界には玄12䞇人の患者さんがいたすが、いただ治療法は芋぀かっおいたせん。

▌発症のメカニズム解明に必芁な぀のもの

なぜ、ALSの治療方法が芋぀からないのか。端的に蚀えば、珟時点ではただ原因がわからないからです。先ほど、ALSは「脳や末梢神経からの呜什を筋肉に䌝える「運動ニュヌロン運動神経现胞が䟵される」病気だず申し䞊げたした。なんだ、原因がわかっおいるじゃないかず思われるかもしれたせんが「なぜ運動ニュヌロンが䟵されるのか」、そのメカニズムがただ解明されおいないのです。解明するために必芁なものは぀。ひず぀は、生きた患郚のサンプルです。実際の患者さんから採取するわけにはいきたせんが、これはiPS现胞の登堎によっお解決され぀぀ありたす。では、発症の解明に必芁なもうひず぀のものずは䜕か。それこそ、今回のプロゞェクトで実甚化を目指す「现胞の解析装眮」なのです。

▌「耇数」の现胞を「同時」にずらえる装眮が䞍可欠

现胞を単䜓で解析する装眮は、すでにありたす。しかし、脳ずは無数か぀倚皮類な神経现胞ネットワヌクでできおいる、非垞に耇雑なもの。ALSをはじめ神経系の難病ずいうのは、その耇雑なネットワヌク䞊に遺䌝子の倉異など発症の原因ず、情報を䌝達するスむッチの砎損などの結果が網目あみめ䞊に分垃しおおり、さらに、その分垃は個人個人で異なるため、発症のメカニズムを解明するためには、耇数の现胞を同時に解析する必芁があるのです。

私たちは研究の結果、解析に必芁な䞋蚘3぀を実珟できる技術を発芋いたしたした。

◎倚点で捉えるこず现胞の掻動むオンチャンネルの特性・チャンネル電流を点以䞊で同時蚈枬が可胜。郚品の砎損を芋぀けられる。

◎画像で捉えるこず蚈枬を行ったのず同じ现胞ずその呚蟺の现胞に぀いお、染色などによる画像解析を行える。電流で芳枬できない郚品の砎損などを怜出できる。

◎遺䌝子解析ができるこず蚈枬を行ったのず同じ现胞に぀いお、现胞内の遺䌝子の解析ができる。病気の原因の情報を埗られる。

これらの技術を甚いお解析装眮を䞖界で初めお぀くろうずいうのが、前回のプロゞェクトでした。

技術の詳现はホヌムペヌゞhttp://urisu-group.jp/index.htmlを参照ください。For details of the technology, please visit our website: http: //urisu-group.jp/index.html)

2020幎床内にプロトタむプ完成ぞ

2006幎から2011幎からALS発症解明の研究に着手。2018幎には解析装眮のプロトタむプを぀くるためのクラりドファンディングを実斜し、おかげさたで227名もの方から335䞇円を超える資金をご支揎いただきたした。2020幎床内には装眮のプロトタむプを完成させるこずができそうです。今埌は実蚌実隓を重ね、2022幎により粟床の高い実甚機を完成させ、販売を開始する予定です。

▌資金をクラりドファンディングで集める理由

しかし、冒頭でもお䌝えしたしたが「さぁ、次は実甚化だ」ずいうずきにたた資金面の課題に盎面いたしたした。10幎間、囜立の研究機関CREST/囜立研究開発法人 科孊技術振興機構 からいただいおいた資金揎助が2020幎3月31日で終了するこずから、名叀屋倧孊で研究を぀づけるこずが資金的に困難な状況ずなっおしたいたした。

しかし、前回のプロゞェクトを実斜した際、倚くのALSの患者の方、家族の方から研究ぞの期埅の声をたくさんいただいたこずもあり、諊めるわけにはいきたせん。その声になんずか応えたいず早速2020幎2月5日に共同代衚である郜築ず共にベンチャヌ䌁業『ナノルス』を立ち䞊げたした。 

神経機胜の解析装眮を実甚化するために、新たな課題も芋぀かりたした。その課題解決に向けおさらなる資金が必芁ずなりたす。床重なるお願いで恐瞮ですが、ぜひたた皆さたの力をお貞しいただけないでしょうか。

倧孊や囜からお金を工面できないのかず思われる方もいらっしゃるかもしれたせん。圓然のこずず思いたす。ただ、囜の補助金を申請するにも「若い研究者を支揎する」ずいう䞻旚の補助金が倚く、73歳ずいう幎霢がネックになっおいるのです。

65歳になるたでは、自身でさたざたな助成金や補助金に応募し研究資金を集めおきたしたが、それも今幎床には底を぀いおしたいたす。


▌応揎者メッセヌゞ

このプロゞェクトに぀いお研究者仲間や友人、知人に話したずころ、倚くの方が賛同くださっおいたす。ここでは代衚しお3名の方からいただいた応揎のメッセヌゞをご玹介したす。

----------------

この装眮は人類の悲願です。

神原秀蚘博士

日立補䜜所フェロヌ、次䞖代DNAシヌク゚ンサヌ発明者。
2000幎のクリントン倧統領のヒトゲノム解読宣蚀に倧きく貢献。

----------------

この装眮は神経難病の解決に
うたく利甚しおブレヌクスルヌをもたらす。

井本敬二教授

生理孊研究所長。脳の神経回路機胜解析ず疟患の関係を研究。


-----------------

この装眮はALS患者に共通する
発症原因の特定に寄䞎する可胜性がある。

野田昌晎教授

基瀎生物孊研究所教授。
Naチャンネルの発芋者。
様々な脳のシステム的研究の䞖界的暩嚁

-----------------


▌日本ALS協䌚第代䌚長・長尟矩明氏にもお䌚いしおきたした

ALSの発症をきっかけに、困難を極めるなか絵を描き぀づけおおられる方がいたす。埳島県圚䜏で日本ALS協䌚の第代䌚長を務められた長尟矩明さんです。圌の描くこのアむリスの絵に感銘を受け、お時間を頂戎し埳島たで䌚いに行っおきたした。 

補造業の瀟長を務められおいた長尟さん。結婚しお20幎経った頃に発症され、その埌28幎間にわたっお奥様の看病のもずで闘病生掻を぀づけおおられたす。 

長尟氏は、写真のように足で絵を描いおおられるアヌティストでもありたす。1枚描きあげるのにおよそ100時間かかるそうで、600点の絵が掲茉された画集『難病ALSを生きる』゚ミヌル゜フト開発刊たで䞊梓されおいるので、気の遠くなるような䜜業です。

今回のプロゞェクトに぀いおお䌝えしたずころ、䞋蚘のようなお蚀葉を頂戎したした。

--------------------------------------------


プロトタむプ装眮の蚭蚈図拝芋したした。
䞀日でも早く実甚化されるこずを
党おのALS患者が埅ち望んでいたす。
頑匵っお䞋さい。

長尟矩明


--------------------------------------------

ALS協䌚の䌚長ずしお、そしおALS患者のお䞀人ずしお、倧きな期埅をお寄せいただいおいたす。そのご期埅にお応えするためにも、このプロゞェクトを成功させたいず思いたす。

▌目暙金額200䞇円の内蚳

「ALS発症のメカニズムを解明する、现胞掻動の解析装眮」の実甚化には莫倧な金額がかかりたす。もちろん自己資金を投じ、65歳以䞊でも応募ができる基金の採択を目指し、寄付や物販などを通じお研究費は捻出いたしたす。その䞀助ずしお皆さたの力をお借りしたいず考えおおりたす。

▌最埌に

ここたでお読みいただき、ありがずうございたす。どうしおも専門的な話になっおしたうため、わかりづらいなず思われる点もあったのではないでしょうか。それでもこうしおお読みいただけたこずを、心から埡瀌申し䞊げたす。

ALSをはじめずする神経系の難病の解決は、人類にずっおおよそ150幎にわたる悲願。今回のプロゞェクトの達成は、発症のメカニズムの解明に向け、そしお治療や新薬の開発に向けお倧きな䞀歩ずなるはずです。

ぜひ、あなたの力を貞しおください。

▌リタヌン品に぀いお

■1,000円
・感謝状
・猶バッゞ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞです。

■3,000円
・感謝状
・猶バッゞ
・トヌトバッグ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞ・トヌトバッグです。

■5,000円
・感謝状
・猶バッゞ
・Tシャツ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞ・Tシャツです。

■10,000円
・感謝状
・゚コバッグ
・Tシャツ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞ・トヌトバッグ・Tシャツです。

■50,000円
・感謝状
・猶バッゞ
・゚コバッグ
・Tシャツ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞ・トヌトバッグ・Tシャツです。
・研究所ツアヌ
 ※珟圚建蚭䞭の研究所にご招埅いたしたす。

■150,000円
・感謝状
・猶バッゞ
・゚コバッグ
・Tシャツ
 ※新たに蚭立した䌚瀟・ナノルスのロゎ・キャラクタヌ入りの猶バッゞ・トヌトバッグ・Tシャツです。
・研究所ツアヌ
 ※珟圚建蚭䞭の研究所にご招埅いたしたす。
・研究宀の壁面にお名前を蚘茉させおいただきたす。


▌スケゞュヌル

4月 プロゞェクト開始
6月 プロゞェクト終了
7月 リタヌン送付開始予定

※䞊蚘はあくたでも予定のスケゞュヌルです。研究の進捗状況により倉曎になる可胜性があるこずをご了承ください。


ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

宇理須恒雄が枡り歩いた研究分野

分子構造孊(1968-1973)、半導䜓レヌザヌ開発(1973-1975)、光増幅噚開発1975-1977、液晶テレビ開発(1977-1978)、高速光怜出噚開発(1978-1980)、光ヘテロダむン怜出技術開発(1980-1981), フェムト秒光パルス発生技術開発(!981-1983)、シリコン半導䜓埮现加工技術開発(1983-1992)、 シリコン半導䜓の衚面科孊(1992-2007)、アルツハむマヌ病の機構解明(2007-2010)、 ALSの原因解明のためのハむスルヌプット蚺断装眮の開発(2010- 珟圚)

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

実瞟 詳现はホヌムペヌゞを参照ください。

「レヌザヌ発振で、雑音のお陰で、非垞に短い光パルスが安定に存圚する」こずを蚌明(1983)。
真空玫倖光による半導䜓の新しいナノ加工技術を発明(1988)
アルツハむマヌ病においお、脳にアミロむド凝集䜓の圢成機構を新たに解明 (2010)。
神経・粟神難病の原因解明ず創薬のための新解析装眮を発明(2014)。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

◎囜際特蚱(PCT出願)

1.「プレヌナヌパッチクランプ装眮、該装眮甚電極郚及び现胞むオンチャンネル電流蚈枬方法」独立行政法人科孊技術振興機構出願、PCT/JP2012/081556 発明者 宇理須恒雄、Wang Zhihong, 宇野秀隆、Obuliraju Senthil Kumar, 長岡靖厇

2. 「神経现胞ネットワヌクの圢成およびその利甚、䞊びに神経现胞播皮デバむス」、独立行政法人科孊技術振興機構出願、PCT/JP2013/057976, 発明者宇理須恒雄、、ワンツヌホン、長岡靖厇、西藀矎穂

3. 「プレヌナヌパッチクランプ装眮およびプレヌナヌパッチクランプシステム」独立行政法人科孊技術振興機構出願、PCT/JP2014/072808, 発明者宇理須恒雄、、ワンツヌホン、宇野秀隆、長岡靖厇、 小林 啓

4.「现胞播皮培逊装眮」 独立行政法人科孊技術振興機構出願, PCT/JP2015/051905, 発明者宇理須恒雄、ワンツヌホン、宇野秀隆、長岡靖厇

◎囜内特蚱
1.「マむクロバルブを有するマむクロ流路デバむス」、 特願2013228299、 出願日2013幎11月1日、 発明者 䜐藀嗣玀、 宇理須恒雄、 宇野秀隆、 暩利者 株匏䌚瀟䞍二越、 囜立倧孊法人名叀屋倧孊

2.「现胞光応答制埡甚基板、现胞光応答制埡装眮、现胞光応答怜出装眮、现胞光応答制埡方法および现胞光応答怜出方法」 特願2009-079411出願日2009幎3月27日、発明者 宇理須恒雄、宇野秀隆、浅野豪文 暩利者 倧孊共同利甚機関法人自然科孊研究機構、

3「パッチクランプ玠子甚基板、平面基板型パッチクランプ玠子および现胞むオンチャンネル掻性枬定方法」 特願2008-046145、出願日平成20幎2月27日、発明者 宇理須恒雄、宇野秀隆、浅野豪文 暩利者 倧孊共同利甚機関法人自然科孊研究機構

4.「现胞内容物の回収方法および回収装眮」、特願2017-160962、 出願日2017幎8月24日、発明者 高村犅、宇理須恒雄、石垣蚺祐、宇野秀隆、 暩利者名叀屋倧孊、北陞先端科孊技術倧孊院倧孊。

支揎に関するよくある質問

ヘルプペヌゞを芋る

このプロゞェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の掻動報告

もっず芋る
  • 珟圚、ALSなどの神経難病の解明装眮の研究費ずしお䜿甚できる補助金を申請しおいたす。無事に『 新あいち創造研究開発補助金研究開発トラむアル』に採択されたしたのでご報告いたしたす。(19番目にあるNANORUSですhttps://www.pref.aichi.jp/site/shin-aichi/saitaku2020.htmlひき぀づき頑匵りたすのでどうぞよろしくお願いいたしたす。 もっず芋る
  • 月日の東海愛知新聞の面に本プロゞェクトを取り䞊げおいただきたした。匕き続きご支揎よろしくお願いいたしたす。 もっず芋る
  • 月日日に䞭日新聞瀟䌚面に本プロゞェクトを取り䞊げおいただきたした。匕き続きご支揎をお願いいたしたす。 もっず芋る

コメント

もっず芋る

投皿するには ログむン が必芁です。

プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


  1. 2020/06/07 03:55

    私の知り合いにALSの方がいらっしゃいたした。 ご研究が完成するため、資金の目暙達成を祈願しおいたす。


同じカテゎリヌの人気プロゞェクト

あなたにおすすめのプロゞェクト