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14人しか居ないムラに、「田舎体験暮らし施設」と「ムラの未来」をつくる

養父市高中地区は8世帯14人程度、平均年齢70歳の小さい村です。近い将来消滅するかもしれません。ですが、一組の移住定住者が現れれば消滅することはなくなります。そういった取り組みを5年間やってきました。この度、移住したい人が短期滞在でき地域住人と交流ができる施設をつくり、ムラの未来につなげます。

現在の支援総額

244,000

12%

目標金額は2,000,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 19人の支援により 244,000円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

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14人しか居ないムラに、「田舎体験暮らし施設」と「ムラの未来」をつくる

現在の支援総額

244,000

12%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数19

このプロジェクトは、2020/07/01に募集を開始し、 19人の支援により 244,000円の資金を集め、 2020/08/30に募集を終了しました

養父市高中地区は8世帯14人程度、平均年齢70歳の小さい村です。近い将来消滅するかもしれません。ですが、一組の移住定住者が現れれば消滅することはなくなります。そういった取り組みを5年間やってきました。この度、移住したい人が短期滞在でき地域住人と交流ができる施設をつくり、ムラの未来につなげます。

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返礼品の打合せ
2020/10/26 09:51

みなさまこんにちは、高中げんき会です。農繁期が過ぎ、ご支援をいただいた返礼品の作業がやっとできるようになりました。大変遅くなり申し訳ありません。発送は11月中旬から順番にいたしますね。14人しかいない村なので、作業はゆっくりになってしまいます。野菜などは、季節のものを入れるようにしますね。赤いピーマンは完熟しているため、売ることはできないのですが、焼いて食べてみるとすごく甘いですよ。これは返礼品には入りません、ごめんなさい。これは、そばの実を感想させています。新そばができる日ももうすぐです!


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いつも応援ありがとうございます。8月15日に対象施設の改修工事のお打ち合わせをいたしました。限られた予算の中で、地元の工務店さんに甘えながら工事を進めていきたいと思います。工事は基本的にはキッチンとボイラーの取替がメインになります。施設となる空家の現状はこんな感じです。和室はそのままの状態で仕様します。縁側からの風景です。涼しい風が通り抜けます。水屋もそのまま使います。※犬がご入用の方はご連絡ください。オーナーと暑い打合せしています。きれいな石垣がそのまま残っています。とても暑かったので、蕎麦処でこんな風景を見ながらコーヒータイムしてます。こんな感じでユルユルと進めていますので、今後ともよろしくお願いいたします。


ムラ一番の元気者
2020/07/28 12:30
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みなさまこんにちは!高中(こうなか)げんき会です!!応援ありがとうございます。今年は梅雨が長く続いていますね。でももうすぐ梅雨明け!!高中(こうなか)地区では101歳のサダオさんが、現役で野菜をつくっています。このサダオさんは高中地区で一番の元気者です。朝の5時に起きて写経と写仏をします。それが終わると、畑仕事と家の前の花づくりです。それが一段落ついたら朝ごはんです。また、毎日のお昼寝と毎晩の晩酌は欠かしません。暑い日が続きますが、高中地区のみんな元気で畑仕事や蕎麦処をやっています。今後も応援よろしくお願いいたします。


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田舎暮らし体験施設の図面です。通り土間がある農家住宅ですが屋根裏ではカイコを飼っていました。キッチンや浴室などの水回りの改修と和室(4)の吹き抜けを復活させます。


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応援ありがとうございます。先日、地区住民で周辺のお手入れとして草刈りをしました。みなさんのおかげで高中地区にある名水の取水所もきれいになりました!峠の頂上まで、一丁ごとのお地蔵様がおり最後の十丁のお地蔵様は頂上の籠置石におります。一丁目は標高約110メートルで、十丁目では約300メートルの標高になっております。この途中に高中名水の取水所もあります。ムラの横を通る出石街道(出石の抜け道)の総延長は約6100メートルです!昔の基点は、そば処の前辺りにあり街道は現在林道として利用しています。基点の石標には、右は出石道、左手やまみちとなってます。伊能忠敬もここを通って丹後方面に向かったとの記録もあります。そば処に寄った際は帰りに是非上がって見てください。