◆心からの感謝を◆
世界中全ての人が大変な今、この取り組みを通して”楽しい”の伝播が広がれ!諦めない気持ちよ広がれ!
そんな気持ちでプロジェクトをはじめさせていただきました。
もしかしたら「お前らだけじゃない」という批判もあるかと思いました。
ゴールは難しいだろうな。
とも思っていました。
けれど、開始から3日…た…達成してしまいました。
手が震えています。
必ずご恩返しをします。
そして、ここからは残りの日程、次なるチャレンジへと進めていきたいと思います。
画材はみなさんに引き続きお届けしたいです。
そして、これを機に私たちの活動も、突然の事態に負けまない体質に変えていきたいと思います。
動画配信の勉強をし、ノウハウや設備を整え、より良いコンテンツを、イベント会場だけじゃなく、世界のどこにいても味わえるようなピカソプロジェクトにしていくため、もうしばらくお力をお貸しください!
ネクストゴールとして60万を設定させていただきました。
負けない!そして負けて欲しくない!
”楽しい”をもっと伝播して、ステキな世界を創りましょう!
どうぞよろしくお願い致します。
♦ごあいさつ♦
こんにちは、またははじめまして。
ピカソプロジェクト代表の奥村みずほです。
こどもたちの表現力を豊かにし、多様性の加速する社会でも、変化を楽しめる人に育ってほしい。
そんな願いを込めてプロジェクトをはじめ、7年が経とうとしています。
最初は「表現力を育てる活動ってなに?」と言われていましたが、近年では「大切だね!」と言われることが増え、
おかげさまで、「親子」「学び」「参加」「未来」というキーワードでオリジナルイベントを沢山製作させていただき、商業施設でのイベントとして、たくさんのワークショップをお届けすることができるようになってきました!
♦プロジェクトをやろうと思った理由♦
現在の活動ほぼ100%を「イベント」として行っておりましたので、
今回のコロナショックで、当然私たちの活動は、全て停止。
スタッフと一緒に頑張って準備した画材が事務所にあふれ、この画材たちをこどもたちに届けることができなかった悔しさで気持ちが暗くなってしまいそう。
でも、みんな、日本中が、いや世界中が大変なんだから、私たちも耐えなくては!!!・・・と。
しかし「表現力の大切さ」を伝えることができるようになってきた、この今のタイミングで、歩みを止めることは出来ません。だから私たちは動き始めます!
まずは様々な方からのお話を伺うことからはじめました。
そして色々お話を聞くと
・こどもたちは、今学校にも行けなくて、外出もできなくて、TVやIT教材、100均画材で遊んでいるけど「ネット漬けのわが子を見るのがつらい」「決められた型の創作しかできない」「なにより、飽きた」という声がかなり多い。
・いきなり打撃を受けすぎた業種は確かにめちゃくちゃ多いけれど、実はあまり経済的に実感をしていない業種もかなり多い。
ということがわかってきました。
だったら、今回イベントではこどもたちに届かなかった画材たちを、少しでも、今リアルな体験を求めているこどもたちのところに届けるために届けよう!
そのために、クラウドファンディングの、皆さんのお力を借りよう!そう決めました!
♦ このプロジェクトで実現したいこと♦
それは、ずばり
①退屈しているこどもたちに、画材を送って応援したい!
★たっぷり時間がある今だから、ただ暇を潰すだけでなく、
楽しみながら「自分らしさ」を育てることのできるアート画材を、
楽しみ方やノウハウの動画講座つきで届けたいです。
おうちで退屈していたり、ネット漬けになっていたりするこどもたちに、夢中になれる時間を。
ちょっとイライラしちゃっているおうちの方にも、ほっとできるひと時を。
★これを機に、アートを楽しめる環境から遠いこどもたちに、
アート画材を届ける活動をはじめたい!!
限定された商業施設で実施をしていると「うちの近くでもやってほしい」「わが子にも受けさせたい」というお声をいただくことがあります。普段ふれあえないこどもたちと、直接じゃなくてもふれあえるきっかけになれば、とっても嬉しいです!!
また今回の災害に関わらず、大変な時、アートは最後の最後になってしまいます。
モニター越しに一緒に造れる動画講座、教材の通信販売ができる環境を構築します!
きっとまた何か事件はあるでしょう。
そのときに、今回みたいに立ち止まりそうにならないために!
⓶今、ここで諦めたくない!絶対に負けたくない!!
楽しみ方を知っている大人を未来にむけて増やすことは、絶対の使命です!
今だからこそ、まずは私達が負けなかった姿をこども達に見せたい。
そして、こんなに沢山の人が助けてくれる、素晴らしい世界をこどもたちに見せたい!
コロナなんかに、人は絶対に負けない!
♦ リターンについて♦
《画材購入コース》
ダイレクトに画材・ワークショップノウハウ・おうちでの親子での楽しみ方をお届けします。
できるだけ色々選べるように、多種多用にご用意させていただきました。
送料も含みますので、普通に揃えるよりは高いのですが、
すぐに始められるキットということでお許しいただければ幸いです。
《応援コース》
資金は、スタッフへのキャンセル料や画材購入・企画準備にかかった経費の補填に使わせていただきます。
また、もしも余剰があった場合には、ピカソプロジェクトのボランティア活動費として使い、困っているこどもたちの為に役立てます!
全ての活動内容は、随時、キャンプファイヤーの活動報告を通じてお届けしていきます。
♦ 実施スケジュール♦
【画材購入コースをお申し込みの方】
①お申込みいただいた確認画面を event@edusense.jp までお送りいただければ、
キットはすぐにお送りします。
⓶特に申請のない方は、プロジェクト終了次第即時リターンをお送りします。
③すべてのプロジェクト終了後、改めてお礼等をお送りさせていただき、リターン完了とさせてください。
【応援コースをお申込みの方】
・活動内容をできる限り細かく報告させていただきます。
応援コースでは、困っているこども達へお送りした荷物の伝票や、その子たちの様子を、
プライバシーに抵触しない範囲でお届けします。
・予定より多くの支援をいただけた場合は、弁護士さんと相談し、他に困っている人、活動へ届けられるようにし、そのご報告を致します。
【教材、講座動画をお申込みの方】
・通常の購入よりお得な状態にして、プロジェクト終了後順次配信致します。
♦ 最後に♦
世界中が大混乱を来たし、影響のない業種の方にも、重苦しい空気が漂っています。
私たちの活動ももちろん苦しい。
でも、一番イヤなのは、苦しさに負ける事!
メディアからは暗い情報、悲しい情報が流れ、その暗さに、「負けない」と決めていても、引っ張られそうになるときがあります。
今こんな時だからこそ、アートの力が、人の心を支え、こどもの心を育てます。
イベント会場でこどもたちに届かなかった分を、一人でも多くのこどもたちに届け、社会を明るくするお手伝いをお願いできないでしょうか!!
支援する予算のない方は、シェアしていただくだけでももちろん大歓迎です!!!
(同業者や今回のショックで行き詰っている方は、くれぐれも本当にご無理をされないでください)
できる限り楽しい情報をお届けしていきます。
楽しいが伝播して、未来に希望が持てるような活動にしていきます。
日本のこどもたちの未来のために、お力をお貸しください!
よろしくお願いします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る達成に心より感謝申し上げます。
2020/03/20 06:43正直驚きしかありませんが、3日目に達成致しました。プロジェクトを始めた時はまだ、余裕のある職種もあるはず!そんな人を通して、退屈なこども達のところにワークショップグッズが届けば良いな!そして、私達の想いとかも誰かに伝わればいいな!っていうか、伝われ!!と思っていました。 だから、正直なところ、達成は無理だったとしても、伝え続けようと思っていました。しかし、昨日、私達は自分の目を疑います。「達成しました」の文字システム上、どちらのどなたかはまだわかりません。けれど、確かにゲージは100%を越えています。今日、キャンセルしてしまったフリーランスに、予定していた日のキャンセル料をお支払いできます!!という連絡を早速させていただきます。本当にありがとうございます。 だから、もっと届けたい!ご支援くださっている皆様のお気持ちは色々でしょうが、確かな応援を感じました。だったらここで「わーい達成ー」ではなく、これから、これまで以上に『楽しい』を届ける努力をしなくてはいけない。気持ちを引き締めてしっかり前を向いて走り出します!!!次の目標は、200%の達成。そして、この先もどうなるかわからない世界で、楽しいを発信し続ける努力をしたいと思います。皆さんはどう楽しみますか?イベント予約権をご購入くださった方は、どんなイベントを描いていらっしゃるのでしょうか。ワクワクします。そして、画材を購入いただいた方は、どんなふうに楽しむのでしょうか!!写真は、スタジオのお客様が、スタジオで画材をお買い求めくださって、お家で遊んでくれている様子です。お天気の良い日にベランダで作って、早速使ってるんですって!絵の具は本当に見た目よりたっくさん使えるので、お送りしたボウルのほかにも色々塗ってくれたみたい。この真剣な顔と、満足の笑顔。これこれ! これが私達の原動力。また、沢山のこどもたちの笑顔に囲まれる日を夢見て。がんばります! 次のチャレンジに向けて、最初の活動報告でした。 もっと見る
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