ようこそ!GUESTHOUSE Ne doco?のページへ。
▼はじめに自己紹介
はじめまして。私は現在佐賀県伊万里市に住むNe doco?オーナーの黒川みさとと申します。もともとは佐賀市の出身で、今年の6月に農家民宿開業の為に伊万里の祖父母の家に移住してきました。
旅することや、たくさんの人と交流すること、刺激を受けること、変化すること、目標を掲げて頑張ることが私の人生にはとても重要です。
今年の4月までは、佐賀のLUSHというフレッシュハンドメイドコスメのお店でマネージャーをしていました。
LUSHのおかげで接客やサービスの仕事が自分にとっては天職だと思うことが出来ましたし、一人ひとりと向き合って自然な美しさを引き出すことのやりがいを感じることが出来ました。
そしてゲストハウスの開業を思い立ったのが昨年10月。そこから今年の4月までは前職と並行して準備を進めて来ました。
現在は伊万里市の木須町という自然豊かな町で農家民宿型のゲストハウスのオープンに向けて奮闘中です。
そちらと同時進行で、今年の7月に伊万里市で開催されたリノベーションスクールに参加したことがきっかけで始まった、伊万里の商店街の中の一つ築135年の旧馬場書店という古民家のリノベーションを中心としたエリア再生にも携わることになり、私のチャレンジはまだまだ続いていきます。
▼Ne doco?のミッション
自分の思い描くGUESTHOUSE Ne doco?を作り、OPENさせること。そしてそこが訪れる人のTherd please,Another sky,第3の故郷となるようにいつも笑顔で迎え入れたい。また自分がそうだったように夢や目標を持った人へインスピレーションの場を提供したい。
同世代やさらに若い世代の方達が農村ビジネスに興味を持つきっかけになればと思っています。
5年後のビジョンとしては、Ne doco?だけでなく、伊万里はもちろん、近隣の有田や武雄、平戸、松浦、佐世保、など県の枠に囚われずに観光や滞在を楽しんでもらえるように地域の方々と協力して、何より楽しんでまちに貢献出来たらと思っています。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
もともと好奇心が旺盛で、興味があることややってみたいことが、山のようにありました。そういう想いから、いつか自分のアイデアややりたいことが自由にチャレンジできる場所があったらいいなと思いまじめました。好きなこと、やりたいことをノートに書きだして、たどり着いたのがゲストハウスでした。おもてなしが出来て、交流が出来て、美味しいものを共有して、好きなイベントやワークショップが出来て、旅好きが世界中から集まり滞在していく。まさに理想の場所だと。そう思ったのは3年程前からですが、漠然といつか出来たらいいなぁと思うくらいでした。
それが、実現するに至ったのは昨年10月16日、代官山の蔦屋書店にて、たまたま手に取ったクラウドファンディングの本がきっかけでした。そこにはたくさんのクラウドファンディングの成功事例が載っていて、「わたしにも起業できるかもしれない。」単純にそう思いました。思い立ったらすぐ行動の私は、10月中には物件探しを始め、1月には会社に辞めることを相談していました。
計画を進めていくにつれ、大変な課題にいくつもぶちあたり、何度もくじけそうになりましたが、動き出したことに後悔はありませんでしたし、それ以上にここで諦めるんだったらそこまでの生半可な気持ちだったんだという負けん気の方が優っていました。
Ne doco?の開業計画は1年プランで進めています。途中で開業場所を変更するなどの問題もありましたが、皆さんのご協力のおかげで、9月の中旬にはプレオープンすることができそうです。ですが、事業としてはまだスタート地点にも立っていない状態です。長く愛される宿にするために開業後も進化させつづけていけたらと考えていますが、私一人の資金では限界があります。ぜひ皆さんに今後のNe doco?のご支援をお願いしたく、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。
▼これまでの活動
開業を決意してからの活動に関してはblogで詳しく書いております。
是非覗いてみて下さい☆
http://ameblo.jp/nedocoblog
またInstagramでも、日々の記録を更新中です!
ID:nedoco_ne_deco で検索してください。
▼資金の使い道
集まった資金に関しましては、山林に囲まれ秋冬の寒さが予想される施設内の暖房設備の設置や、Ne deco?の売りの1つになる裏庭のグランピング体験ブース、車庫のイベントスペースへの改修に充てたいと思います。古い民家ですが、現状の良さも活かしつつ、温かみと遊びゴコロのある農家民宿にしていく予定です!
《具体的な資金の内訳》
1、暖房設備の設置(薪ストーブなど検討中)・・・・5万~10万円
2、グランピング用テント・・・・5万~6万円
3、グランピング&車庫内使用家具(ラグ、電気カーペット、ハンモック、照明器具等)・・・・5万円
4、その他DIY用資材・・・・5万円
5、リターン返礼品代&CF手数料代・・・・5万~10万円
〈以下、グランピング&車庫イメージ図〉あくまでもイメージですが・・・・。
▼リターンについて
皆さんにご支援頂きました、金額に応じたリターンをご用意しております。
せっかくのご縁ですので、宿泊チケットを中心に直に皆様にお会いしてお礼を伝えられる様なリターンにしました!無事にオープンした際は是非泊まりに来て下さい♪また、遠くてどうしても来られない方に向けまして、伊万里の農産物やオリジナルのお茶もご用意しましたので、ぜひセレクトしてみてくださいね♪
▼最後に
このNe doco?プロジェクトを初めて、私の生活は180度変わりました。都会でおしゃれな生活をすることに憧れていた私が、まさか田舎で畑をしたり、古民家を自らDIYしているなんで想像もしていませんでした。
でも、チャレンジしてみると実に面白いもので、大人になって思い入れも少なくなっていた”おばあちゃん家”がまた愛着のある存在になっていくこと、とてもうれしく思っています。既にここには多くの人が出入りし始めていて、にぎやかなことが好きだった祖母も喜んでいるのではないかと思います。
ここを第1の拠点に、私のこれからの夢を実現化していけるように精一杯頑張ります!
どうか、応援をよろしくお願いします。
最新の活動報告
もっと見るのこり5日!!グランドオープンが見えてきました!
2017/09/25 21:54気づいたらCF終了まで残り5日になっていてはっ!としました。 まめに更新するはずが、、、、、すみません。 最近は、DIYを追い込んでいたり、取材の対応をしていたり、ワークショップの準備に追われていたり、宿泊サイトの登録をしていたり、健康診断したり、アルバイトをしていたり、いろんな申請準備をしていたり、とにかく毎日何かに追われていたような気がします。。。。もちろん楽しさと充実感もあります。 本来の予定では9月にプレオープンでたくさんの宿泊をどんどん受け入れたり、お披露目イベントをしたり、といろいろ考えていたのですが、一人であれもこれもはやはり無理でした。 10月のグランドオープンに向けて、マイペースに整えていきたいと思います。 さて、今回もNe doco?がお世話になっている方と商品のご紹介です! 私の親戚でもあり、農家民宿の先輩でもあり、ファスティング仲間にもなったフェルマ木須の善斉さん。 伊万里に移住するまでは、親戚でもほとんど面識がなかった私たちですが、私に農家民宿やグリーンツーリズムの先輩方を紹介してくださったり、面白い企画を持ち掛けてくださったり、CFに関しては、リターンとなるお米やもち麦の提供を快く引きうけてくださいました。 フェルマ木須さんのお米はNe doco?でも使用していて、つやつやふっくらとてもおいしいですよ♪さらに今ダイエットにも大人気のもち麦は、プチプチ食感とほんのりとした自然な甘みが癖になります。 今回はこちらのセットがリターンでも大変人気でした!10月以降発送していきますので楽しみにお待ちくださいね!! ほかにもフェルマ木須さんにはおいしい餃子やおせんべいなどもありますので、詳しくはHPでご確認ください。 http://fermakisu.com/ また、大変うれしいことに、このもち麦Ne doco?にも置かせていただけることになりそうです。 Ne doco?で食べて気に入られた方は、ぜひお土産に買って帰ってくださいね。 伊万里にきて改めて地縁のありがたさを感じています。 お隣や周りの人が気にかけてくれる暖かい場所で、宿ができること、とてもうれしいですね!! まだまだ慣れないですが地域の行事にもできる限り参加し交流を深めていけたらと思います。 そんなこれからなNe doco?ですが、ゲストハウス開業目指してちょうど1年の10月14,15日にお披露目とご挨拶を兼ねたオープニングパーティーを開きます。 ご近所の方や、お世話になった方をはじめたくさんの方に来ていただけたら嬉しいです。 ぜひ、お時間がある方はお立ち寄りください。 詳細はFBにて更新いたします。 https://www.facebook.com/events/198470034024103/# Ne doco?の秋冬支度のプロジェクトは残り5日となりました。どうか終了までに再度このページに興味を待ってご支援いただけたら嬉しいです。 最後までよろしくお願い致します。 Ne doco?オーナー黒川 もっと見る
はじまりはアリタカラ
2017/08/29 19:31Ne doco?キーパーソンのご紹介 vol.3 有田まちおこし協力隊 佐々木さん☆ こんにちは 4泊5日の東京旅を終え佐賀に帰ってきました! 東京はいろんな意味で大変充実しておりました! しかもその間も毎日いろんな方がパトロンになってくださっていて 、、、。本当にありがとうございます☆また、 本腰入れて開業準備に励みますヾ(´・∀・)ノ 前置きが長くなりましたが、前回も少しだけご紹介しました、有田まちおこし協力隊の佐々木さんについてご紹介します! 私のゲストハウスプロジェクトが有田から始まったことは前回書いたのですが、その後もいろんなきっかけで登場するのが佐々木さんなんですね! w 町役場の方のご紹介で有田の街のオフィス春陽堂に行った時は、Fountain Mountainを教えて下さいましたし、その後も私が興味を持って訪れるワークショップにはいつも佐々木さんがいて、、、。実にいろんな方を紹介して頂きました。 拠点が伊万里に移ってからも、コネルの活動などにも声をかけて頂いて、そのおかげで有田の方々との繋がりも出来て、今ではDIYや家具のデザインなど、Ne doco?の様々なところに有田の友人達が関わってくれています。 さらに大きなきっかけになったのは、7月に伊万里で開催されたリノベーションスクールへの参加を勧めてくれたのも佐々木さんでした! しかもその後サブユニットマスターというポジションにも推薦してくれたそうで。 リノベーションスクールのおかげで私は伊万里で多くの方に知って頂けるようになりましたし、 今後一緒にプロジェクトを進めていく新しい仲間も出来ました。 不思議な事にきっかけはアリタカラ なんですね〜〜。 私はそもそもが移住者なので、(佐賀市からですがw) 市や県の枠組みに囚われずに動いていけると思っています。有田は伊万里と隣町だし、ここのエリアで人がさらに行き交うようになれば、面白いなぁと! これからも佐々木さんを筆頭にいろんな方と協力して新しいチャレンジが出来たらいいなと思います。 今後ともよろしくお願いします♪ 最後にお知らせですが、佐々木さんは私より一足先にCAMPFIREにて、 クラウドファンディングにチャレンジされています! 佐々木さんがずっと取り組まれているシェアハウス&シェアアトリエコネルのプロジェクトのチャレンジがついに8月31日まで! 有田の新たな拠点となる場所です。皆さんご支援よろしくお願いします☆ https://camp-fire.jp/projects/view/36604 もっと見る
Ne doco?の始まりはfountain mountain
2017/08/24 00:25Ne doco?のキーパーソンやキープレイスのご紹介 Vol.2 有田の古民家カフェ 「fountain mountain」 こんばんは♪夏風邪を引きずっておりますアラサ―女子の黒川です。 今回はキープレイスのご紹介です★ ご存知の方も多いかもしれませんが、昨年9月に上有田駅近くにひときわおしゃれなカフェができました。泉山という土地の名からとったその名はfountain mountain(以下、F/Mと表記) なぜでしょう。そのままなのにおしゃれですw 私とF/Mの出会いは昨年11月くらいでしょうか。物件探しの時にたまたま立ち寄った有田で町おこし協力隊の佐々木さんが「最近オープンしたおしゃれなカフェのオーナーがゲストハウス興味あるって言っていたよ。」と教えてくださり、突撃してみるとたまたまオーナーが東京から来ていて、私の話を丁寧に聞いてくれました。 そして2Fのスペースが空いているとのことで、前向きに話が進んでいくことになりました。 こんな素敵なカフェを併設したゲストハウスなんて最高じゃん!!とかなりテンションが上がり ました。 結局はいろんな要因からF/Mでの開業はあきらめることになったのですが、(詳しくはnedocoblogで書いています。https://ameblo.jp/nedocoblog/)この出会いがきっかけでスタッフとして働かせてもらっていますし、今でも私にとってF/Mはゲストハウスプロジェクトの始まりの場所であり、特別な場所です。 店内に飾られている大きなAの文字は有田のAでもあり、始まりのAでもあるそうです。 まさにぴったりの場所ですね♪ お店に立っていると、ここではほんとに素敵な出会いがあります。 これからも繋がっていけそうな、今必要な人が自然と集まってくる気がするんです。 これからNe doco?が本格始動するとお店に立つ機会はさらに少なくはなりますが、それでも 何らかの形でこれからも繋がっていけたらと思います。 伊万里からも車や電車で気軽に行けます!ぜひ皆さん足を運んでみてください。 さてさて、スタートダッシュが好調だったNe doco?の秋冬支度プロジェクトですが、目標も達成しゆるーやかに推移し始めています。 それでもアクセスしていただけるだけでもありがたいのですが、もしまだ迷ってるよ。って方や、この人興味あるんじゃないかなって方が身近にいらっしゃれば、このチャレンジについて知らせていただけると嬉しいです。 どうぞよろしくお願いします。 黒川 もっと見る
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