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『国分寺拳闘倶楽部。』和製ロッキーを目指し、世界を圧倒するボクシング映画へ。

『前代未聞、試合シーンワンカット撮影』想いを、魂を、これまでの僕の全てを懸けて、最高のボクシング映画を目指します。圧倒的なボクシングシーン、そして、日本格闘技の聖地、後楽園ホールで生まれる感動や興奮を、プロボクサーとしてリングに立った経験を活かし忠実に、真っすぐに描いていきます。

現在の支援総額

710,500

12%

目標金額は5,500,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 2020/12/29に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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現在の支援総額

710,500

12%達成

終了

目標金額5,500,000

支援者数11

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 2020/12/29に募集を終了しました

『前代未聞、試合シーンワンカット撮影』想いを、魂を、これまでの僕の全てを懸けて、最高のボクシング映画を目指します。圧倒的なボクシングシーン、そして、日本格闘技の聖地、後楽園ホールで生まれる感動や興奮を、プロボクサーとしてリングに立った経験を活かし忠実に、真っすぐに描いていきます。

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はじめまして。

今回、自主制作ボクシング映画『国分寺拳闘倶楽部。』を企画しています、近内拓也(こんないたくや)と申します。

こちらのページへお越しいただき、ありがとうございます。

最後まで目を通していただければ幸いです。




《このプロジェクトで実現したいこと》


〜映画史上、最高峰のボクシング映画へ〜


国内外これまでにたくさんのボクシング映画がつくられていますが、そのなかでも圧倒的な存在感のある作品といえば、ロッキーであると僕は思っています。

スタローン自身で脚本を書き主演を務めた第一作から、今現在、形は変われど八作品も続いていることが、世界中で愛されていることを証明しています。


自分の人生を動かすきっかけを自分自身で生み出したスタローン。本当に偉大なことだと思います。


そして、無謀なことかもしれませんが、スタローンの生み出したロッキーに憧れ、ロッキーザファイナルのキャッチコピー、


【NEVER GIVE UP 自分をあきらめない】


この言葉を胸に、僕自身でも自分の可能性をあきらめない映画をつくりたいと、強く思い始めました。



《プロジェクトへのきっかけ》

19歳の頃に芝居をはじめたとほぼ同時に、カラダづくりの一環として地域のクラブでボクシングを始めました。

はじめは週一程度でしたが気がつけばどんどんのめり込み、タイトルの由来にもなっている国分寺にあるボクシングジムに通いはじめ、すぐに実戦練習も交えるようになりました。
スパーリングで切れたまぶたのままオーディションに行って苦笑いされたこともあります(笑)

プロテストを受けプロライセンスを取得できたところで一区切りのつもりでしたが、カラダに宿った火が消えることはなく、気持ちはリングへ。

何より、リングへ向かう花道を歩くボクサーたちのカッコよさに痺れ、リング上で命懸けで闘う姿にさらに痺れ、そこに少しでも近づきたいという気持ちが僕のなかで大きくなっていました。

試合に向かう日々は怖さや不安がものすごく大きかったですが、それ以上にワクワクし、そして少し大袈裟かもしれませんが、ヒリヒリとした日々のなかで、生きていることを強く感じました。

僕のなかで、役者業と並行してプロボクサーとしてリングに上がらせてもらえた経験が、今の自分を支える大切なものになっています。

そのボクシングに対して真摯に、日本ボクシングの魅力を存分に描いた作品をつくりたいと思っています。



リングの上で経験したひとつずつの勝ちと負け。

試合に至るまでの道のりを二試合ではありますが経験し、この経験があるからこそ、今までのボクシング映画とは一線を画すシーンがたくさん描いていけると思っています。何より、絶対に描きます。


《最大の見どころ》

この作品の一番の見どころは、間違いなく後楽園ホールでの試合シーンです。

この試合シーンにおいては、入場から試合終了まで一度もカメラを止めずに、ワンカットで撮影をしようと考えています。

撮影なのかリアルなのか、その狭間を攻めてどう表現していくのか。現役のプロボクサーを相手に、安全という言葉からは少し離れて撮影に挑みます。

そのなかで、日本格闘技の聖地である後楽園ホールでしか味わうことのできない感動や興奮、その雰囲気を存分に伝えられるように、また、日本ボクシングの魅力を発信していけるように、試行錯誤していきます。

今考えている撮影は恐らく前例はなく、前代未聞になると思います。だからこそ、そこに可能性があると思っています。

プロを経験し、今も本気でトレーニングを続けている僕にしかできないであろう方法で、世界を驚かせるシーンをつくりあげます。



《作品のテーマ・伝えたい想い》

・可能性を諦めない

・挑戦する勇気

・家族や仲間、身近に支えてくれている人たちへの感謝

・夢や目標がパワーを与えてくれること、そして、可能性を広げてくれること

・日本ボクシング、そしてスポーツの魅力



《踏み出した第一歩》

2018年に、とあるコンペに応募するために撮った三分間の作品です。

ここから本格的に、映画づくりに向けて歩みはじめました。

昨年末に土台となる脚本を書き上げ、この先ギリギリまで脚本は練り直していきます。




《協力・協賛》

今現在、日本ボクシングコミッション様をはじめ、

撮影をさせていただくカワダボクシングジム(旧国分寺サイトージム)様


衣装、リターングッズ製作において協力をしていただきます、アジア、ヨーロッパ、中南米、アメリカ大陸と世界中のボクサーから注目されるボクシングアパレルブランドRSC products 


エンディング曲、劇中での音楽に関して担当していただく踊る犬コロ



トレーニングサポートをしていただくstudioD


また、制作周りをサポートしていただける制作会社様、各部スタッフの方々、出演を承諾していただいているキャストの方々、たくさんの人たちにこの企画に賛同していただき、支えていただいています。

本当に、有難いです。

何としても映画を実現できるように、さらにこの輪を拡げていけるように、誠心誠意進んでいきます。


《資金の使い道》

後楽園ホールでの撮影費用(ここに大半を注ぎます)を中心に、各部制作周りの方たちへの謝礼や、必要経費、リターングッズの製作費に使用させていただきます。


《リターンについて》

今回、上にも書かせていただきましたがRSC products様にお力添えいただき、コラボグッズを製作しリターンのなかに入れさせていただけることになりました。

デザインなどに関してはまだお見せすることができず申し訳ありませんが、必ず素敵なグッズを製作しますので、是非ご拳闘お願いします。


〜リターン〜

・ポストカード(メッセージ入り)

・完成作品DVD

・RSC products コラボフェイスタオル

・RSC products コラボTシャツ

サイズ参考(1,2cmほど数値が上下する可能性あります)
S→着丈65cm身幅49cm袖丈19cm

M→着丈69cm身幅52cm袖丈20cm

L→着丈73cm身幅55cm袖丈22cm

XL→着丈77cm身幅58cm袖丈24cm

・完成披露試写会へご招待(日程未定、都内予定)

・試合シーンで着用するトランクスやガウンに企業名やロゴの掲載(企業名などの掲載位置は、先着順に優先させていただきます)

・試合シーンで着用するトランクス、ガウンそのものをお届け

・リングコーナーポストに企業やロゴの掲載

詳しくは、リターン掲載欄をご覧ください。


また、お届け予定日を一律で2021年8月としていますが、前後することを前提に設定しています。全てにおいて、明確になり次第追って連絡させていただきます。


そして、ご支援頂いた皆様に後楽園ホールでの試合シーン撮影への参加をご案内させていただきます。(来年の6月以降を予定しています。コロナの影響などを考慮した上でのご案内、撮影になると思いますが、日程などこちらも追って連絡いたします。少し先にはなりますが、スケジュールが許せば是非ご参加ください。)


※完成作品DVDに関しまして、著作権は起案者に帰属します。

※もしプロジェクトが達成できなかった場合、それまでに支援いただいた支援金は返金されます。また、カードなどの場合は達成時のみに決済となりますので、ご安心ください。


《スケジュール》

2020年 11~12月 クラウドファンディング←現在

2021年 1〜3月 撮影準備

2021年 4月 クランクイン予定

2021年 6月頃 後楽園ホールでの試合シーンの撮影予定(クランクアップ)今現在、日程調整中

2021年   年内、完成予定

映画完成後、完成披露試写会(都内予定、日程未定)。

そして、海外映画祭へ出品。

何としても、作品を世界に羽ばたかせます。



《最後に》

本プロジェクトはこれまでの僕のすべてを注ぎ込み、最高の作品づくりを目指します。

中途半端な気持ちでは進めないという気持ちから、All-or-Nothing方式で実施し、1円でも届かなければこのプロジェクトは諦めます。



少し長くなってしまいましたが、最後にもうひとつ、伝えさせてください。



今現在何者でもない無名の役者が、今の自分自身のすべてを懸けてどこまでやれるのか、その先に何が待っているのか、その景色を見にいきたいと踏み出しました。

一つ一つは小さい経験だったのかもしれませんが、そのいくつもの経験を掛け合わせ、僕にとってとてつもなく大きな野望へ挑み、この先の可能性を切り拓いていきたいと思っています。


この映画制作を通して僕自身の為に、そして、支えてくれている周りの人たちに、関わっていただいた人たちに、少しでも何かしらプラスに繋がる想いや希望が伝わっていく、そんな作品づくりを目指します。


そして必ず、世界を圧倒できる日本ボクシング映画をつくります。


新たな未来を切り拓いていく為に、お力添え何卒よろしくお願いいたします。




長文に目を通していただき、本当にありがとうございます。




後楽園ホールで、会いましょう。




近内拓也




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