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【夕食付きで預けられる学童クラブを存続させたい】

熊本市で、保護者からからのたくさんの要望を受け、2018年に民間学童保育「ジュニア・アフタースクール」を立ち上げました。私達は、お仕事でお忙しいご家庭へ、安心できる場所を提供し、子どもたちの成長と笑顔があふれる場を目指しています。

現在の支援総額

77,500

7%

目標金額は1,050,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/19に募集を開始し、 17人の支援により 77,500円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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【夕食付きで預けられる学童クラブを存続させたい】

現在の支援総額

77,500

7%達成

終了

目標金額1,050,000

支援者数17

このプロジェクトは、2020/03/19に募集を開始し、 17人の支援により 77,500円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

熊本市で、保護者からからのたくさんの要望を受け、2018年に民間学童保育「ジュニア・アフタースクール」を立ち上げました。私達は、お仕事でお忙しいご家庭へ、安心できる場所を提供し、子どもたちの成長と笑顔があふれる場を目指しています。

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はじめまして。民間学童クラブ「ジュニア・アフタースクール」の保護者兼校長を務めています佐々木恵美子と申します。本プロジェクトにご興味を持っていただきありがとうございます。熊本市で2018年に夜の8時半までお預かりする学童保育を立上げ、自身の息子も通わせております。

今回のクラウドファンディングでは、『ジュニア・アフタースクール』を継続させる為の資金を調達したいです!

解決したい社会課題

共働きの家庭が多く、市が運営している育成クラブも18時までのお預かりで、終業後のお迎えが間に合わないご家庭が多いのが現状です。忙しい毎日に加え、夜にこどもと過ごす時間は戦争です。宿題はやっているか?夕食を食べさせないといけない、お風呂や明日の準備の確認などついつい心の余裕がなくなって、こどもとゆっくりと向き合う時間がとれません。私達は仕事で疲れた保護者とこどもが心に余裕を持って向き合える環境の手助けができればと思い、夕食付きでお風呂に入って帰ることができる民間の学童クラブをつくり、より多くの人に知ってもらい、利用してもらえればと思います。


ー課題と向き合うきっかけや経緯

私も小3の息子がいますが、毎日夜7時半くらいまでの仕事で、家に帰ってからは疲れと余裕のなさで、こどもにつらく当たることも多くなってきました。もちろん、放課後の習い事にも通わせてあげることができませんでした。まわりのお母さん方も、育成クラブに通わせていても6時までに急いでお迎えに行かないといけなく、帰宅後に宿題を確認するとできていなかったりなどで、つらいという声もたくさん聞きました。そこで、自分がこのような学童クラブがあればいいなと、思うもの全てを取り入れた「ジュニア・アフタースクール」を立ち上げることになりました。


ーコロナウイルス等から子供の安全を守るための取り組みー

コロナウイルスに限らず、全部の感染症及びウイルスからこどもを守るため、登校時の石鹸での手洗いの徹底はもちろんのこと、個々でハンカチ使用、開校時・学童中・閉校時にはドアやテーブル・イスなどのアルコール除菌に加え、学童中は換気を常に行い、晴れの日はなるべく公園などに連れていくようにしております。尚、家族や本人に風邪の症状・熱などがある場合はご利用を自粛いただくなど感染予防に努めておりますので安心してお預けしていただけております。


このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容

小学校下校時に学校までのお迎え

おやつの提供

宿題の指導

習い事の提供(一部無償)

手作り夕食の提供

お風呂(希望者)

帰りの家までの送迎(希望者)

長期休みは朝8時から開校し、室内イベントや外出イベントの実施


ープロジェクトを通して実現したい変化

もともと、よみかき・そろばん教室、学習塾を運営していく中、保護者からの要望もあり始めた学童クラブ(ジュニア・アフタースクール)でしたが、立ち上げより採算がとれる間もなく、熊本地震の影響が改善されず、今回のコロナウイルスの影響により、生徒が激減。教室を縮小し対策をとったが、資金の目途がたたず、学童クラブまで閉鎖しないといけないような状況に陥っております。そこで、このプロジェクトを通して当面なんとか運営できる資金をご支援を頂き、運営を継続していきたい。


保護者より応援メッセージ

私の子どもを入学させるに当たり、熊本市の学童に預けることを考えていました。しかし、市の学童は18:00までと聞き、私たちは共働きで帰りが19:30は過ぎてしまいます。民間の学童でどこか遅くまで預かってくれるところを必死に探しました。唯一遅くまで預かってくれるところがこのジュニア・アフタースクールだけでした。本当に助かった~と入学前に安堵したことを思い出します。ジュニア・アフタースクールのスタッフの方は自分の子供のように厳しく、そして優しく子供を見てくれています。ですので子供も大好きでジュニア・アフタースクールに行く日を楽しみにしているみたいです。習い事や手作り夕食も提供してもらえて、とても助かっています。長期休みにはいろいろなところに連れて行ってくれ、親がしてあげれないことをしてもらえるので本当に感謝です。

今回、運営が厳しいというお話を聞きました。子どもはもちろんのこと、私たちもジュニア・アフタースクールが閉校になるととても困ります。是非、継続できますように私たちからもご支援いただきます様お願いします!継続を願っています!


資金の使い道

設備や家賃の一部:約20万円
スタッフや習い事の指導講師の給与の一部:約70万円
食材・おやつ費:約10万円
手数料:約5.5万円 (5%+税)

実施スケジュール

ープロジェクト自体の実施スケジュール

4月1日 学童クラブ内習い事教室「こども塾」オープン
4月上旬 学童外出イベント
5月上旬  リターン
     

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

 
最後に

熊本市では初の夜8時半まで預かり、夕食提供や習い事もできる学童クラブです。毎日楽しい笑い声と笑顔があふれ、保護者の方もこの学童クラブがあってよかったと言って頂くことも多いです。これからもっと女性の社会進出が増えていく中で、このような施設は絶対必要です。どうか、4月からも運営の継続ができますよう、ご支援をお願い致します。



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