2012/06/03 22:56
今、なにができるか、なにかがした...
救援物資を運び、福島の子ども達を奄美大島に招待し過ごした時間。
福島の人達の想いを伝えたいと思った事。20キロ圏内に行って感じた事。

そして想いを込めて発信し続けた事。
「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように」
9.11と3.11に世界中から届いた10000人の空の写真と想い。
※9.11の空の写真は福島県南相馬市に寄贈し、市内の小学生全員に写真をプレゼント

そして7921人の3.11の空の写真と想いを1つにした「みんなの空」
岩手県大船渡市、宮城県石巻市、福島県南相馬市、茨城県北茨城市に寄贈します。

福島県南相馬市で展示を開催します
企画: 大杉隼平、Leaves Work
場所:6月8日(金)9日(土) 南相馬市立中央図書館 2階大会議室 11:00-17:00
6月10日(日) 銘醸館 11:00-16:00

自分にできる事は想いを集め続ける事、そして福島の今の景色、想いを伝える事だと信じてこの1年間動き続けてきました。

元気玉プロジェクトを支援して下さった方々、展示に来てくれた方々、ミサンガの会に参加し、日本中からミサンガを送ってくれた方々、空の写真に想いを込めて送ってくれた方々の想いもしっかりと持って行こうと思います。

想いは必ず大きなものになる。

6/8の11:00-みんなの空を福島県で展示します。
その時間に空を見上げましょう。一緒に想いを込めて。みんなで。

「同じ空の下、みんなが繋がっていられますように」

晴れても曇っても、雨でも一緒に空を見上げましょう。

この想いがいつか大きなきかっけとなりますように。笑顔が重なりますように。

大杉隼平