2月某日
6月数々の共演者「交通費がなぁ・・」
悩みを受けて
見切り発車で立ち上げたクラウドファンディング。
最近伸び悩んでる事を受け
クラウドファンディングについて調べました。
色んなリターンを増やしてもなかなか伸びなかったので
とある経営コンサルタントに相談したところ
色々とこのクラウドファンディングに欠陥がありました。
①正直、内容が薄い。
②芸人なのに真面目すぎる(←ほっとけ)。
③過去、現在、未来について語ってほしい。
④なぜ、名古屋なのか?
なぜ、クラウドファンディングなのか?
答えてほしい。
とのご指摘を受けました。
①正直、内容が薄い。
理由を言えば、4月18日の単独のネタを書きたいからです。
僕は「100本書いたら良いのは1本書ける」信者です。
単独ライブにあたって100本書いてます。
そこから相方と研磨して10本に絞って単独ライブを開催します。
その作業に時間を費やしたいのと
クラウドファンディング宣伝程度で良いと思ったので内容は薄めに書いてます。
他にも「ピン芸パレード」「漫才☆パレード」「大岡山寄席」「大喜利ファミリー」「5月特別公演丸山れいやがパスタを作ってオモテナシ」「第1回漫才フレッシュバトル~尺10分で勝負する大会」色々抱えてます。
だから、ささっと書くんです。
ダラダラ書くのも好きじゃないし。
②芸人なのに真面目すぎる。
これに関してほっとけと思います。
クラウドファンディングで
「ベロベロバ~!課金して~」で
成功するなら最初からやってますよ。
芸人だからふざける必要があるのかと思いますし。
「名古屋の人にみてほしい!東京芸人◯◯のココが面白い。」
と紹介しましょう。
丸山れいやさん→小粋なジョークをかます、既婚者コンビニ店員。
太田トラベルさん→プロレス実況もこなす、マルチな才能を持つ鉄道芸人。
ちぇけら小林→何でもちぇけらと返すピン芸人
モリヤマさん→猛毒レベルの持論芸人。
ザクマシンガン山田さん→フリップを自在に操るフリップ王子。
浜村凡平さん→見たことない切り口から日常を攻める革命児。THEMANZAI認定漫才師、ダイナマイト関西という大喜利大会のチャンピオン。
みたいな事でしょうか?
これでライブの面白さが伝わるものなのでしょうか?
③過去、現在、未来を語れ!
僕が名古屋のお笑いに触れたのは
2015年先輩の単独ライブ前説で
初めて名古屋の地に来てスベりました。
悔しかったね。
2017年たまたま選んだ名古屋の予選で
M-1予選挑戦。突破。
そのあと、名古屋の会場でずっと観てたのですが楽しかった。
その後、豊橋漫才コンクールに別の芸人に勧められて出場。
また何処かで一緒にやれないかなとタイミング伺ってたところで
名古屋ホリンピックでの300人ホールのOPアクトでした。
その次が2019年ホリンピック野外フェス。
2020年も何処かでタイミングを伺ってました。
しかも、次やるなら大須とかでやりたいなと思って
大須を調べていたら自分で借りれる事が発覚。
すぐに半年前に小屋を仮予約して契約書を書いてすぐに書類を郵送しました。
けれども、予約しても内容について決まってなかったから
そうね。
名古屋でお笑いが出来る事、名古屋の皆様との出会いに感謝しようて事で
オールスター感謝祭とかけて
タイトルを「大須スター感謝祭」
と勝手ながら決めさせて頂きました。
それで今回交通費の為にクラウドファンディング実施。
今後、将来的に僕含めて全芸人ライブが
こうしたやり方で自分たちが0から1まで
主催ライブを成り立たせる文化が色々と栄えればいいなと思って
真っ先に交通費をかき集める目的で
立ち上げました。
また、苦労せずに手っ取り早くお金をもらえるからでしょう?
とご指摘もありましたが
もうひとつ、早くお金を集めたい理由として
呼びたい人をブッキングしやすいんですよ。
それなら1日でも早く集まってから
策を考えても遅くないと思うんですけどね。
皆さんはどうお考えしょうか。
初めての事も多く拙いこともありますけども
是非とも良ければご支援頂ければうれしく思います。