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『名前を売るお店』をつくって、北九州のモノづくりを楽しみながら応援したい!

モノづくりの街、北九州。その洗練された技術を多くの人に知ってもらい、モノづくりを持続可能なものにするために。北九州市内のメーカーやデザイナーによる、なまえにこだわったセミオーダーグッズがつくれるお店《OH!NAMAEYA!》をオープンします!

現在の支援総額

307,000

30%

目標金額は1,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/27に募集を開始し、 47人の支援により 307,000円の資金を集め、 2020/04/22に募集を終了しました

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『名前を売るお店』をつくって、北九州のモノづくりを楽しみながら応援したい!

現在の支援総額

307,000

30%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2020/03/27に募集を開始し、 47人の支援により 307,000円の資金を集め、 2020/04/22に募集を終了しました

モノづくりの街、北九州。その洗練された技術を多くの人に知ってもらい、モノづくりを持続可能なものにするために。北九州市内のメーカーやデザイナーによる、なまえにこだわったセミオーダーグッズがつくれるお店《OH!NAMAEYA!》をオープンします!

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2020/04/18 20:14
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今回のクラウドファンディングで、「《OH!NAMAEYA!》でどんなことができるのか」が一番わかりやすいリターンは、【門司港セミオーダー】だと思います。


門司港駅の看板というモチーフがあり、そこに“なまえ”が加わることでオリジナリティとユーモアがプラスされる。

門司港駅看板だけでも十分にかわいいですが、“もじこう”が“なまえ”に変わると、そこにその人だけのアイデンティティやストーリー性が加わり、誰かにとっても「気になる」もの、つまり興味が生まれるのです。


“なまえ”を加えるためには、『文字』が必要です。

《OH!NAMAEYA!》では、様々なオリジナルフォントを製作予定です。

まず今回のクラウドファンディングでは、門司港セミオーダーのために、門司港駅看板の看板文字をオリジナルフォント化しています。

丸っこくてなんとも味わい深い門司港駅看板の文字。

昭和35年、戦後の混乱が収まりゆくゆくは新幹線の開業、東京オリンピックの開催を控え、駅を利用する人たちの需要の高まりが予想された頃。

外国人観光客の利用も見越し、迎える駅の玄関口にかかる案内掲示を、さらに整ったものにしようと生まれたのが、『すみ丸角ゴシック』だったそうです。

その『すみ丸角ゴシック』ですが、五十音やローマ字、すべての見本があるわけではありません。

も じ こ う

以外はどうするか、というと、デザイナーさんが一文字一文字、そのたった4文字からハネ方などの特徴を掴み、他のいろんなフォントと比べて推測し、研究を重ねてつくっているのです!!

そんな手間暇かけた文字で自分の名前や好きな地名が入れられる、と思うと、愛着がわきますよね?^ ^


門司港で生まれた文字、【もじもじ】、ぜひみなさまもかわいがってくださいね。

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