2020/08/24 21:21

まめな祖母が残していた風呂賃の変遷メモです。

「入浴料 今昔」 

タイトルもいいですね(*^^*)

明治、大正、昭和、平成と並んでいますが、一番初めに「幕末」の文字!

幕末は8文!?

「幕末?ほんま?(・_・)」

と思い、グーグルで

「幕末 銭湯 料金」と検索したら、確かに8文(120円程度)と出てきました!

そば一杯の半額くらいだそうです(^o^)


祖母が嫁入りした昭和19年は12銭。

昭和22年から1円に。

それまでは、まさに「銭」湯だったんですね(^^)


祖母もお嫁に来てから、ずっと若の湯を支えてきました。

祖父亡き後は、わからないことが多い中、親戚に助けられながら必死でやってきたと話していました。

1つのメモから、若の湯を守ってきた祖母の人生をほんの少しだけ感じました。

私にはまだまだ知らないことがあるようです。


本日もご支援を頂き、誠にありがとうございます。