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FIP(猫伝染性腹膜炎)治療費の御協力をお願い致します。

通常3年以内の子猫が発症することの多いと言われるFIP。ずら丸の84日間の治療プログラムへの御協力をお願い致します。

現在の支援総額

632,300

52%

目標金額は1,200,000円

支援者数

189

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 189人の支援により 632,300円の資金を集め、 2020/04/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

632,300

52%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数189

このプロジェクトは、2020/03/18に募集を開始し、 189人の支援により 632,300円の資金を集め、 2020/04/28に募集を終了しました

通常3年以内の子猫が発症することの多いと言われるFIP。ずら丸の84日間の治療プログラムへの御協力をお願い致します。

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2020/06/09 20:50
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皆様、いつもこちらのプロジェクトを応援して頂き、誠にありがとうございます。

6月7日をもちまして、84日間の投薬が終了致しましたので、ご報告をさせて頂きます。

2ヶ月半前、ずら丸がFIPを発症した際には、本当に目の前が真っ暗になる思いでした。まだ1年ちょっとしか一緒にいないずら丸が、いきなりいなくなってしまうのか、と思い涙が止まらない日々を過ごしました。

そんな中ネットや動物病院の先生方を含め色々な方から新薬に関する情報を頂きました。かなり高額なお薬ではありましたが、振り返ってみるとずら丸を治療する、という判断は決して間違ってはいなかったのだな、と実感しております。

FIPは猫の不治の病と言われており、99%が1週間以内に亡くなってしまうと言われております。そんな中、たくさんの猫のオーナー様に光を与えてくれた薬がありました。現在はまだ日本で認可は降りておりませんが、近い将来には全国の動物病院で処方できるようになることを祈っております。少しでもFIPを患ってしまった猫のオーナー様の悲しみが減ればと考えています。

現在のずら丸は投薬前後のエサを我慢する時間もなくなり、のびのびと暮らしております。写真でもアップロードさせて頂いた通り、暑いのか廊下で横になっている時間は多くなっておりますが、夜に私たちが寝静まる頃、一人で運動会を楽しんでいるようです。体重は4.5kgで以前と変わりはありません。FIP発症前は4kg弱だったので、しっかりと栄養を蓄えてくれているようです。痩せろ!とは言いませんが、しっかり運動して健康でいてくれるだけで嬉しいです。

経過観察期間は残り82日となりました。投薬終了後、1週間以内に発症することが多いとのことでしたので、できる限りストレスを与えず、様子をしっかりと見守りたいと思います。

変わらぬご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

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