#藍染の付いた活動報告
藍染めは不思議な魅力を醸し出す。同じ”青”でも濃淡があったり、緑っぽかったり。そこに引かれた台湾と日本のモノ作りにこだわる職人たち。そしてそれを知ったモノづくりの間近にいて、それらをより多くの人たちに知ってもらおうと尽力する私のような...
はじめての人と会う。あいさつをする。ビジネスシーンではもちろん、昨今では副業用やプライベート用の名刺を持っている人も増えています。米国の心理学者によると対面しての挨拶で少し会話を交わしただけの印象で9割以上決まると言われています。春先...
藍濃道具屋がプロデュースする万年筆用インクの定番「藍染め風」コレクションには、全て日本の藍染の伝統的な色の名前が付けられています。「鉄紺」「水色」「紺藍」・・・「納戸」「浅葱」「熨斗目花」・・藍染の工程には「栽培」「収穫」から始まり「...
来年のオリンピックまでには・・「そういえば、あの頃は大変だったね」"湧泉"のピンバッジが、一緒に戦った証として、冗談ぽっく語られたら・・いい。そんな時が早く来ますように。そんな思いで、お気に入りのバッジたちと一緒にGジャンのポケットに...
藍濃道具屋は2014年に台湾の淡水にて設立されました。初期の段階では、日々藍染め製品の生産、そして藍染めの存在を広めることを中心に考えていました。近年台北中心に若者の間でアナログな筆記具、特に万年筆が流行り出したことを知り藍色を基調と...