おかげさまで支援者数も少しずつ増えており、共感頂きました皆さまには心から感謝申し上げます。プロジェクト終了まて残り3週間を切りました、目標金額まではまだまだ程遠いですが目標達成の為、尽力していきます。さて今回は新聞掲載のお知らせ！今朝の日本農業新聞の朝刊で私たちの活動が掲載されました！色々な話題が尽きない中、私たちの活動を大きく掲載頂きありがとうございました。

コロナウイルスが猛威を振るう中いかがお過ごしでしょうか？本日はヨダファームさんのこだわりの第二弾！外部からの雑菌や害虫には細心の注意を払います！ハウスに入る前に二重扉があり、そこで靴を履き替え、外の土や泥から隔離した状況をつくります。また、設備の方では一般の家庭の網戸が、約1ミリ〜2ミリなのに対し、私たちのハウスにでは0.3ミリのネットを使用しております。実は、以前はこのネットは家庭用の網戸だったり、0.5ミリ間隔くらいのものを使用していました。しかし、人間で言うと、最近生まれる子どもは「親知らず」がもう生えてこない様に、虫側もネットをすり抜けるれるように小さくなるよう進化しております。そんな事もあり0.4ミリ・・・0.3ミリと常に害虫も気にしながら設備のアップデートをしていかないとなりません。

この度、より身近にこのプロジェクトを感じていただけるよう新しいくリターンを追加しました！1.2名で食べ切れるサイズとなります！コロナの騒動でお野菜にたどり着けない方へはもちろん、その他にも「お酒をよく飲む体が心配なお父さん」や「誕生日」「母の日」のプレゼントとしてこの機会をご利用いただくのはいかがですか？

これから先数回に渡り、本プロジェクトのリターンでとなるヨダファーム様のトマトのご紹介をいたします！まず第一回目は栽培のこだわり！目から鱗の内容もございますので是非ご覧下さい！トマト好きな方は必見です！こだわり①大きく育ちたがる葉を厚く小さく育てる！家庭菜園をされた経験がある方は「え？小さく？」と思われるかもしれませんが、植物はどんな大きな葉であろうと1枚の葉ができる仕事量は変わらないんです。これすなわち、小さくて質の良い葉にどれだけ日を当てれるかが味の明暗を分けます！一口に小さく育てると言ってもこれもまた簡単な事ではございません。稔枝（ねんし:枝をねじりストレスを与える事）をしたり水やりの調整で小さく厚い質の良い葉を数多く作ります！②摘果で選抜生き残るのは約半分花が咲いた段階位でこの先美味しい実になるか否かを判断し、美味しくなる物のみを残しその他を摘んでしまいます。この判断が非常に難しい！こここそ半世紀の経験を生かし他ではおそらく真似できない技術になります！

埼玉県川越市の「たばちゃん農園」様に再度ご協力頂く事になりました。たばちゃん農園様は、今ご協力頂いているヨダファーム様と共に当初この活動をされていて、一度は終了しましたが、この度、再度ご協力頂ける運びとなりました。埼玉県川越市の周辺にお住まいの方こちらの入力フォームよりお申し込みください。https://base-campus.com/family-form/これから先も、少しづつ大きくなり数多くの方に笑顔を提供できる仕組みになっていけたらと思っております。