ルーマニア観光・商務局です。
はじめましてルーマニア観光商務局です。
今回はルーマニア観光商務局おすすめのドラキュラワインを用意しました。
ぜひ食卓で味わってみてください。
ルーマニアの特産品を日本市場で紹介
ルーマニア観光・商務局は職員一同と共にルーマニアの特産品を日本市場でPRしています。
ルーマニアからの輸入を促進すること
ルーマニア観光・商務局は、ルーマニアからの製品の輸入を促進することを目的にして1999年に立ち上がりました。
その他にはヨーロッパへのツーリストの支援業務や、ルーマニアの観光資源のPRなども業務です。
世界に1つしかないワインをお手元に届けたい
日本では手に入れることができない世界で唯一のルーマニアのワインを、皆様のお手元に届けたいと思います。
ルーマニアのワインの製造が盛んです。
しかし、その90%は国内で消費されてしまい、輸出を日本にすることはあまりありません。
したがってルーマニアのワインを初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。
皆様のご自宅のテーブルにルーマニアのドラキュラワインを届けたいと、ルーマニア観光・商務局 職員一同切に思います。
ルーマニアの観光産業は大きな魅力が
ルーマニアの街には中世の面影を残す建物が多数あります。
訪れるとそこはタイムスリップしたかのようです。
中世の街並みや修道院などが整然と並び、異世界を堪能することができます。
またドナウ川の河口に位置するドナウデルタは、世界自然遺産にも認定されており、その雄大な光景は訪れた人を魅了しています。
大きな魅力があるルーマニアの観光産業は順調に日本にも浸透しつつありました。
ルーマニア観光・商務局はそのサポートを行い、順調にルーマニアの日本へのPRが進んでいきます。
2度の困難は乗り越えられた
2008年のリーマンショック、2015年のパリ同時多発テロ事件により、ルーマニアへの観光産業は打撃を受けました。
しかし、関係各所や日本人関係者の大きな協力により、この2度の困難・悲劇はなんとか職員一同の力を結集して乗り越えることができました。
コロナウイルスによって
2020年3月新型コロナウイルスにより、世界のグローバル化は一気に減退。
旅行者は渡航を控え、空港では減便、観光産業は大きな打撃を。
ルーマニア観光・商務局の業務の柱であるルーマニアなどのヨーロッパのツーリスト支援業務は、壊滅的な被害を受けています。
今までの常識が通用しない
今回のコロナウイルスによる観光産業への打撃は、想像を絶するものです。
今までの困難に対してのPR方法が一切通じない!
ルーマニア観光・商務局は手の打ちようがなく危機に瀕します。
それでもルーマニア観光・商務局として何かできないか?
ルーマニア観光・商務局として何かできないか?
職員一同は強く考え悩みました。
悩みの末に
ルーマニアから直輸入して、あまり日本では広まっていないルーマニアワインを知ってもらうこと。
これが我々観光商務局の出した答えです。
ルーマニアにはドラキュラ伝説があります。ドラキュラの物語のモデルとなったヴラド・ツェペシュはルーマニア人です。15世紀にオスマン帝国に対して対抗した一領主です。
ルーマニアにはこのドラキュラを模したワインが存在します。
通称ドラキュラワインです。おそらくルーマニアを訪れた方でも相当なルーマニア通の方でもご存じない品でしょう。
この希少な世界に一つしかないワインは、危機的なルーマニア観光・商務局や、ルーマニアの観光産業の起爆剤になり得るとひらめきました。ルーマニア政府も情報協力を惜しまないと言ってくれました。
しかし、ワインの輸入というような事業のための予算確保は出来ない
元々はルーマニア政府からの支援や活動資金がありましたが、年々減額されています。
したがって現在主にホームページだけの活動になっているルーマニア観光商務局には
ワインの輸入販売というような大きなプロジェクトにかけるお金がありませんでした。
またもし仮にルーマニアワインを輸入販売しても、利益が出るかは未知数で、大きなリスクです。
このため販売は職員一同、諦めかけていました。
クラウドファンディングの話を聞いて
そんな折にクラウドファンディングの話を聞きました。
クラウドファンディングなら在庫を抱えることなく必要な人に、ルーマニアのドラキュラワインを届けることができるのではないだろうか?
今回のリターンは日本では一切流通していないルーマニアの唯一無二のワインです。
ルーマニアの政府なども協力してくれ、ワインの調達などの情報提供をいただきました。
こうして一つの希望が実りました。
ルーマニアのワインは美味しい
ルーマニア観光・商務局 職員一同は、ルーマニアの現地の人から常々このこと聞いていました。いつしかルーマニアのドラキュラワインをPRしたいと思っていました。
今回は絶好の機会です。多くの人にルーマニアでしか流通していないワイン「ドラキュラ・シャトー」を味わっていただきたいと思います。
詳しくはリターンの欄で紹介します。
これまでの活動
ルーマニア観光・商務局 として、東欧の楽園と言われているルーマニアを日本にPRしています。
積極的なPR活動はしていませんが、地道に支援は広がっています。
詳しくはホームページをご覧ください。
資金の使い道
目標金額 70万円
ワイン・ジェラード原価 55%
梱包代 5%
輸入代金・手数料 10%
CF会社手数料17%(今回はコロナウイルスプロジェクト対象のため50万円まで、無料の予定です。)
配送料 10%
輸入酒税代 10%
人件費(LP作成、動画作成など)2%
その他 1% (お礼状の代金など)
(を予定しております。)
プロジェクトの成否によっては割合が変わることがありますが、なるべく安い価格で皆様のテーブルにワインを届けたいと思います。
リターンについて
・ 5,000円 お礼状
・ 10,000円 【シャトー ドラキュラ】ワイン 1本
・ 20,000円 【シャトー ドラキュラ】ワイン 3本
・ 50,000円 特殊なルーマニアの果実蒸留酒【ジェラード】 1本 +【シャトー ドラキュラ】ワイン 2本
・ 100,000円 特殊なルーマニアの果実蒸留酒【ジェラード】 2本 +【シャトー ドラキュラ】ワイン 6本
ジェラードについて
ルーマニアの特別な地域で作られる高級果実酒です。
原料 プラム
アルコール度数 40度以上
詳しくはこちらをご覧ください。
※ジェラードの配送は専用の化粧箱がないため、業務用のものになります。ご了承ください。
実施スケジュール
プロジェクト事前PR開始 2020年7月
プロジェクト開始予定 2020年8月
プロジェクト終了 2020年10月中旬
リターンの輸入調達 2020年10月末(プロジェクト終了後速やかに行います)
リターンの送付開始予定 2020年11月~
リターンの送付についてはプロジェクトの進行により早くなる場合があります。その際にはプロジェクトページにてお知らせいたします。
ルーマニアに少しでも興味をもってもらいたい
今回はルーマニアのドラキュラワインをリターンにクラウドファンディングに挑戦します。
皆様にルーマニアに少しでも興味をもってもらいたいという一念です。
コロナウイルスの状況により、今後観光業が復活するかは分かりません。
しかし、できることをやるという思いで今回のプロジェクトに、職員一同挑みます。
どうかご賛同いただける方は、リターンの購入や情報の拡散にご支援・ご協力いただけると嬉しいです。
コロナウイルスの騒ぎが収まり、再びグローバルな社会が来て、ルーマニア観光について興味を持っていただく方が1人でも増えればこれほど嬉しいことはありません。
皆様からのご支援を心よりお待ちしています。
またお知り合いにワインに造詣の深い方がいらっしゃいましたら、このプロジェクトをお知らせ願えば幸いです。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお手元にお届けします。
主催
ルーマニア観光・商務局 東京事務所
住所 東京都杉並区阿佐谷南1-34-6 新東京会館 5F
電話番号 03-5929-4501
FAX番号 03-4893-5324
HP
協賛 株式会社 春日商会
今回のプロジェクトは春日商会(輸入酒類卸売業免許・通信販売小売酒類免許取得済み)の協力を得て行います。
最新の活動報告
もっと見る【ご挨拶】新年あけましておめでとうございます。
2021/01/06 17:48ルーマニア観光局です。昨年はみなさまからの温かいご支援を賜り厚く御礼申し上げます。本アップデートを持ちまして、プロジェクトの更新はしない予定です。ワインについてのご感想は、ルーマニア観光局のfacebook及びメールアドレスまでいただけると幸いと存じます。宜しくお願いいたします。 もっと見る
【プロジェクト完了のお知らせ】無事にワインがみなさまの元に
2020/11/30 18:54ご支援者のみなさまお世話になっております。ルーマニア観光局です。無事ワインがみなさまのお手元に届いたことを確認いたしました。本プロジェクトはこれにより終了とさせていただきます。みなさまからの温かいご支援があり、目標額を集めることができました。誠にありがとうございます。引き続きルーマニア観光局をどうぞよろしくお願いいたします。ルーマニア観光局スタッフ一同 もっと見る
発送完了のご報告
2020/11/17 12:17皆さまお世話になっております。ルーマニア観光局です。ワイン・ジェラードは無事に皆様のお手元に届いたかと思います。まだお手元にない方は、お手数ですが、ご連絡をいただけると幸いです。尚もしご住所などが変わられていたり、ワインの受け取りを拒否されている場合には、その旨をこちらにご申し伝え下さいませ。(可能な限り対応いたします。)ただしワインの品質保持については、配送業者では難しいため、その点についてはご容赦ください。引き続きルーマニア観光局をよろしくお願いいたします。ルーマニア観光商務局スタッフ一同 もっと見る
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