2020/04/11 12:48




こんにちは、ゐおりです!


今日は、なんで私が事務所を立ち上げようと思ったのか、クラウドファンディングをしようとおもったのかについて書きます!



まず、クラウドファンディングについては 資金がないから!です(笑)


合同会社を立ち上げるメリットは掛かるお金が安いというメリットもありますが、かかるものはかかります。


前にも書いた通り、私は お恥ずかしながら貯金をするタイプではありません。そして 立ち上げよう!と決心したのも唐突でした。(プランは練ってあります)なので、最初の資金調達にクラウドファンディングを使うことに決めました。何より、このコロナの状況でみんなと何か出来ている気がして、私はそっちの気持ちの方が大きくて楽しいです!




私が事務所を立ち上げようと思ったきっかけ。

それは、自分の経験からです。

今こそフリーランスですが、過去には3個の事務所に所属し、移籍しました。


1つを除いては小さな事務所でした。

その中の1つの事務所で私をスカウトして下さった方が凄く親切で、演者思いで、私はその人をリスペクトしています。今でもです。

殆どの事務所は、アイドルを本当の「商品」として扱っているように思います。要するにお金儲けの道具です。

でも、その人は違いました。私が悩むと時間を割いて、会議ギリギリまで話を聞いてくれて、こまめに連絡を返して下さいました。自分のスカウトした演者たちを「保護者様から預かった大切な子達」と言ってくれました。

今では、その事務所も退所してしまいましたが、私はその人のような運営になりたいのです。今の段階でも、私は まのんを「大切な演者」だと思っているし、オーディションを受けてくれている子達を「大切な候補者」だと思っています。「商品」である以前に、演者は「大切な仲間」「大切な人」なんです。でも、どこのオーディションを受けても、そう感じる事務所はありませんでした。休みはなし、バックもほんの僅かをメンバーで分ける、など。そういう事務所はファンの方も大切にしていません。「お金」として見ています。キャパ以上のチケットを売り、パフォーマンスを見せずに帰したりします。


本当に許せませんでした。


「演者、ふぁみり、を第一に」を考えることの出来る、「商品」以上の価値を個々人に見出し、大切にして、売り込んであげるられる 社長であり、プロデューサーになりたいんです。あの人が言っていたように「保護者様から預かった大切な演者」として、扱いたいんです。



私は、今のアイドル業界に納得いっていません。「黒髪」「清楚」「ピンクは黒髪パッツン」「可愛いだけ」こう言うテンプレをぶち壊した、新しいアイドルを作りたい。実際に私自身黒髪じゃないからとオーディションを断られた経験があります。(笑)


そして 私の大好きなサブカルチャーを広めるアイドルを作りたいんです。だから、メンバー条件にオタクであることを入れています(笑)



アイドルだってオタクでいい!アイドルだからって黒髪じゃなくていい!! 活かしたいのは、それぞれの個性なんです。



でも、どこの事務所も絶対に成功するテンプレアイドルを作りたがります。


そこで、ぶち壊したアイドルを「だったら私が作ろう」って思ったんです。



声優の夢も勿論追い掛けています。今もです。そして 大事なオーディションの真っ最中です。




それと同じくらいに この事務所を立ち上げようって夢は大切なんです。



昨日から学校の授業が始まりました。

かなり難しかった…………………

けど、それも 頑張りたい。




うーーん、うまく纏まらないけど、最早パッション理論(笑)



伝わるといいな。



最後までご協力お願い致します!