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【亡くしたくないこの命】FIPを発症してしまった仔猫の命を助けたい

9か月の白猫琥珀くんがFIPという病気を発症してしまいました。致死率100%のこの病気。日本では未承認薬MUTIANの購入費用をこの場を借りてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

1,270,000

105%

目標金額は1,200,000円

支援者数

318

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 318人の支援により 1,270,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,270,000

105%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数318

このプロジェクトは、2020/04/01に募集を開始し、 318人の支援により 1,270,000円の資金を集め、 2020/04/30に募集を終了しました

9か月の白猫琥珀くんがFIPという病気を発症してしまいました。致死率100%のこの病気。日本では未承認薬MUTIANの購入費用をこの場を借りてご支援をいただきたく、プロジェクトを立ち上げました。

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【はじめに・ご挨拶】


初めまして北原と申します

保護猫団体ねこけんさんからお譲り受けた

生後9ヶ月になる白猫兄妹と暮らしています

兄猫は琥珀(こはく)くん、妹猫は翡翠(ひすい)ちゃんと言います 

兄猫の琥珀くんが3月16日にFIP猫伝染性腹膜炎(ねこでんせんせいふくまくえん)と診断されました

40度の高熱と黄疸、左の腎臓が腫れており、右の腎臓には水が溜まっておりました

わずか9か月の仔猫が病に苦しんでいます

この命を守りたいです

どうかご支援をお願い致します



【このプロジェクトで実現したいこと】



TNRで堕胎されそうになった命。 

保護猫団体ねこけんさんに出会わなければ不幸な人生を歩んでいたかも知れない命のバトンを私が受け取った以上、必ず救う責任があると思い、クラウドファンディングを立ち上げました


琥珀くんの命を助けたいです

産まれた時からずっと一緒の翡翠ちゃんから

お兄ちゃんを奪いたくないです

どうか命を助ける為に

ご支援をお願い致します


【プロジェクトをやろうと思った理由】


たとえ愛猫がFIPを発症しても頼れる所があることを、愛猫の命が救えるかも知れない事を広めたかったです


FIP猫伝染性腹膜炎(ねこでんせんせいふくまくえん)

約8割ほど猫が体内に持っているとされる病気です

発症のリスクは仔猫に多いとされ

発症のタイミングも分かりません


しかし一度発症すれば短期間に症状は悪化して死に至ります


琥珀くんがFIPの診断を受けた動物病院では

一度発症すれば治す方法は無いです

残念ですが助かりません

致死率は100%です

必ず死に至るとされる病気ですと説明されました


しかし、私はねこけんさんに相談して

ねこけん動物病院でアドバイスを受けることができる事、日本では未承認ではあるが安心な方法で輸入した安全な薬があること、実際に処方して良くなった実績があることを聞き

命を諦めなくて良い事を知りました


さらに、高額な薬ではあるが、このクラウドファンディングの方法で支援してくれる方を募る事も出来る、命をお金で諦めなくていいんだという事を広めていきたい

FIPで苦しむ愛猫とご家族を減らしたいです



※FIP治療薬MUTIANは現在、日本では未承認薬ですが、米国ではすでに承認薬として認められており、日本でも医師が処方する事が出来るお薬です しかし、この薬を処方出来る医師はおそらく少ないです



【これまでの活動】


日に日に悪化する体調

症状の進行が早かった

兄猫の琥珀くんが何となく元気がなくなり

何となく横になっている時間が増え

おしっこが黄色くなり、食欲も落ちて

毛がボサボサ抜けて

黄疸がでて

毎日戯れあっていた翡翠ちゃんが

遊びに誘ってもベッドに入ってしまい

ほんの数日のうちにどんどん体調が悪くなっていきました



3月13日に動物病院を受診し

エコー検査、採血、血液検査を受けて血液を検査に出していただきました

3月16日に先生から連絡があり

FIP猫伝染性腹膜炎(ねこでんせんせいふくまくえん)を発症と診断されました


FIP猫伝染性腹膜炎(ねこでんせんせいふくまくえん)

一度発症すればおおよそ1か月程で必ず死に至る致死率は100%と言われる恐ろしい病気ですが

発症率は極めて低く発症するのは100頭に1から5頭と言われています

腹部などに水が溜まる滲出型ウエットと、眼病変、黄疸、腎腫が腫れる、歩行困難などのドライのパターンがあり

また、その両方の症状を有するハイブリッド型もあります


症状の進行が早く、一刻も早く投薬しないと日に日に悪化してしまいます


当時、8か月の琥珀くんの身体は黄疸が出て40度の高熱と左の腎臓が腫れており、右の腎臓には水が溜まっておりました


私は譲渡元である保護猫団体ねこけんさんに相談をして翌日にはねこけん動物病院で詳しいFIPの説明を受けた上でFIP治療薬MUTIANを処方してもらいました



【資金の使い道】


日本での未承認薬MUTIAN購入に使わせて頂きます


この薬を投薬しなければFIPを発症した猫は必ず死に至ります


現在、琥珀くんの体重は3.2キロ

体重1キロに対して100mgのMUTIANを12週間処方する必要があり


琥珀くんの場合

FIPのウエットタイプとドライタイプの混合

ハイブリッド型と言われているので、

体重に対し最低で1.3倍量のMUTIANの投与が必要になります

MUTIAN100mg=2500円

MUTIAN450mg=11,250円を84日分


※現在の体重での計算になります

さらに今後体重が増えれば、それに合わせて

MUTIANの投薬量も増えてきます


しかも1度でも休むとまたやり直しとなり、投薬はたった1日も休む事が出来ません


現在、合計40万円分のMUTIANを購入し投薬治療中です



【リターンについて】



1感謝の気持ちを込めたお礼文と投薬治療終了時の診察結果、

活動報告機能にて体調報告薬の購入報告をさせていただきます

琥珀くん翡翠ちゃんの画像を使ったグッズを作成してリターンに使わせていただきます


ポストカード、タオルハンカチ、トートバッグ作成



【実施スケジュール】

3月13日に動物病院を受診し、FIPの可能性が高いと診断され、その晩に保護猫団体ねこけんさんに相談、翌日にはねこけん動物病院にて丁寧なFIPの説明と資料をいただきMUTIANを処方していただきました

その後、血液検査の結果が出て正式にFIPと診断され

現在、40万円分のMUTIANを購入し

1日にMUTIAN450mg=11,250円を

毎日飲ませて投薬治療中です




【最後に…】


最後まで読んで頂きありがとうございます

琥珀くん翡翠ちゃん兄妹は

TNRで保護したお母さんから産まれた

兄妹猫になります

2匹は産まれてからずっと一緒です

保護猫団体ねこけんさんの保護の元

お母さんから生まれて

人からミルクをもらい、人のあたたかさを知り、沢山の仔猫達と暮らし、2匹一緒に我が家にやってきました


あと数日保護が遅れれば外の世界で産まれて不幸な人生を送っていたかも知れないこの命


人が大好きで穏やかで人への負の感情を持たない琥珀くん

毎晩眠る時に妹の翡翠ちゃんの身体を

優しく優しく舐めてあげる妹想いな琥珀くん

甘えん坊で、まだ1歳にも満たない琥珀くん

が今病と戦っています

この命を救うため、そして今後FIPで苦しむ仔、そのご家族

命を諦めなくてもいいのですよと、

その希望になれるようこれを公開して頑張ります

どうかご支援を、どうかよろしく

お願い致します



最新の活動報告

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  • ご支援金収支報告

    2020/07/16 21:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 検診のご報告

    2020/07/13 13:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 亡くしたくないこの命ご支援をいただいた皆様

    2020/07/12 21:00

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