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沖縄の美しいサンゴ礁を守りたい。ーサンゴの植え付けでみんなの手で海に贈り物をー

沖縄の素晴らしい海を何百年先の子供たちにも残していけるように国立公園である慶良間諸島の海でサンゴの植え付け活動をし、自然環境の回復をめざします。

現在の支援総額

692,750

19%

目標金額は3,500,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/03に募集を開始し、 49人の支援により 692,750円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

沖縄の美しいサンゴ礁を守りたい。ーサンゴの植え付けでみんなの手で海に贈り物をー

現在の支援総額

692,750

19%達成

終了

目標金額3,500,000

支援者数49

このプロジェクトは、2020/04/03に募集を開始し、 49人の支援により 692,750円の資金を集め、 2020/05/30に募集を終了しました

沖縄の素晴らしい海を何百年先の子供たちにも残していけるように国立公園である慶良間諸島の海でサンゴの植え付け活動をし、自然環境の回復をめざします。

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沖縄の海と言えば、何を想像するでしょうか?


青く澄んだどこまでも広がる海に、さらさらの白い砂のビーチ、水中をのぞけば色とりどりの魚たち、そしてそのすべてを育む美しいサンゴ礁。。



慶良間諸島のサンゴ礁
(写真提供:本島慶良間海域保全協会)


もともと沖縄の島々はサンゴ礁が隆起してできた島です。

なのでその島に生えている花や木々、住んでいる人々もみんな、サンゴ礁の上に生きているのです。




ご挨拶

皆さまはじめまして。沖縄本島にあるダイビングショップ、クロノスオーシャンフィールドと申します。

沖縄の海が大好きな私たちは、みんな沖縄県外の出身です。沖縄の海に魅了されそれぞれこの地に移住してきました。この美しい海を多くの人に伝えたい想いで、水中へのガイドや新たなダイバー育成などの活動をしています。

四季折々、変わりゆく海は一日として同じ景色はなく、潜るたび違う世界を見せて、私たちの心に癒しと感動そして最高の冒険を与え、自然の美しさと力強さを教えてくれる、そんな素晴らしい場所なのです。









-そんな沖縄の海に今、静かに危機が迫っています-


沖縄の海には、世界中にいる約800種類のサンゴのうち、約半分もの種類のサンゴが生息していると言われている、世界に誇れる豊かな海です。



ですがここ数十年の間に、世界中でサンゴ礁は減少し続けています。原因は地球温暖化、海洋酸性化と汚染、そして魚の乱獲などの様々な環境問題によるものです。過去70年間で世界のサンゴの20%が死滅しました。


現在、サンゴ礁が存在するのは、地球上の広大な海の1%未満のみとなってしまいました。


沖縄のサンゴ礁も同じく減少が続き、数十年前に当たり前のように見られていたという、辺り一面を埋め尽くした美しいサンゴ礁は、今ではほとんど見られなくなってしまいました。陸から眺めればきれいな海は一見、変わることのない自然のようにみえますが、中をのぞくとサンゴ達は、居場所を失い静かに少しずつその姿を消していっているのです。



私たちは今まで元気をなくしたサンゴをたくさん目にしてきました。


また元気いっぱいのサンゴ礁が当たり前のように見られる海に戻したい。海の環境回復の手助けをし、多くの生き物たちが住みやすい海になってほしい。そんな想いで、いつも潜っている沖縄の海にサンゴの植え付けをしようと、この企画に挑戦することとなりました。

また協力してくださった皆さまへのリターンである、サンゴの植え付け体験などを通じて、少しでも多くの人にサンゴ礁の大切さや海の素晴らしさを知ってもらう事で、少しづつでも環境は変わっていくと考えています。


少し長くなってしまいますがこの場を借りて、この企画に踏み出したいきさつである海の環境問題、そしてサンゴとはどんな生物か、ちょっとだけお話させてください。




「地球にとってサンゴとは」

地球は表面の70%が海でおおわれています。

そして私たちが息をする地球上の酸素ですが、これの3分の2は海から作り出されていると言われています。



サンゴの中には褐虫藻という植物が無数に住んでいて、それらが光合成をすることで水中の二酸化炭素を吸収し、酸素を作り出しています。その量は陸上の木の6~16倍。


サンゴは地球上の二酸化炭素や酸素の量に影響をあたえるほどの力をもっています。


その他にも、津波の被害を抑える天然の防波堤の役割をしてくれたり、海の浄化もし、また海洋生物にすみかと食べ物を与え、それは私たち人間の食料となる魚を捕るための漁業を支えることに繋がります。さまざまな場面で人の生活にまで、その力の影響をもたらしています。




「海のオアシス」

サンゴ礁には約90,000 種以上の多くの生き物が住んでいると言われています。



カラフルなサンゴ礁の中をのぞいてみると、、そこには小さな生き物たちの世界があります。

色んな建物が入り組んで出来ているサンゴ礁の街は、小さい魚が天敵から身を守ったり、ちょっとひと休みしたり、たくさんの小さな住人達が暮らすかけがえのない場所となっています。またそこには藻類や小さな生き物も集まるため、それらを餌とする海老や大きな魚が集まり、さらにもっと大きな魚が集まってくる。

サンゴは生態系のバランスを保つためにも欠かせない役割を担っています。




「サンゴの白化」

ほとんどの人が知っているであろう地球温暖化現象。人々が住む陸地では緑化運動や汚染の削減など、温暖化の防止活動を意識する人たちが増えてきたと思います。

ですが海での温暖化問題は、なかなか多くの人に知ってもらうのは難しいです。




温暖化によって地球がもった熱の93%は海に吸収されていると言われています。


世界規模で海水温は年々上昇傾向にあり、沖縄では最近の100年で約1℃平均水温が上昇しています。たったの1℃と思うかもしれませんが、陸での気温とは違い、海の水温は人間の体温のようなものなのです。


自分の体温が1~2℃上がったとしたら、、?それがずっと続けば命にかかわります。

サンゴの白化はストレス反応のようなもので、水温が通常より少しでも上昇すればサンゴは白化します。


サンゴの中に住んでいる無数の褐虫藻は光合成でつくり出した栄養をサンゴ本体に与えていますが、水温上昇などの問題でその栄養がうまくつくり出せなくなると、サンゴ側は異常が起きていると判断し褐虫藻を体内から排除します。緑や茶色の色素をもつ褐虫藻が減っていくことでサンゴの本来の真っ白な骨格だけが残り、やがて真っ白な体になったサンゴを白化サンゴと言います。


まだサンゴが真っ白なうちは完全に死んではいませんが、ほとんどが白化してから再生することはできずに朽ちていきます。


このまま減少が続けば、沖縄の海からほとんどのサンゴ礁が消えてしまうかもしれません。失った大規模なサンゴ礁を人の力で復活させることは困難です。自然の再生力を支えるために、私たち一人ひとりの意識を変えて環境を変えていくことがサンゴを守ることに繋がっていくはずです。




「一人一人が出来ることを、少しでも」


サンゴ礁の減少原因は温暖化による水温の上昇だけでなく、陸からのゴミや土砂の流出による破壊や汚染、排水による富栄養化など、そのほか多くの環境問題がからみ合っています。

でもサンゴ再生の手助けは、海へ行く機会がない人でも日常生活から心がけることができます。たとえば、使い捨てのペットボトルをマイボトルに変える、家庭から出すゴミの量を減らす、電気をこまめに消すことは、二酸化炭素排出の削減につながり、温暖化による海水温の上昇を抑える(=サンゴの白化を防ぐ)ことにつながります。


こうしたちょっとした心がけが世界中で起これば、環境を変えることはきっと出来るはずです。




資金の使い道


今回集まった資金での使い道は、私たちが今までおこなってきたってきた保全活動である水中のごみ回収、珊瑚の天敵となるレイシガイやオニヒトデの駆除などの活動範囲をさらに拡大しつつ続けていくための活動資金のほかに、サンゴの苗を海中に植え付ける活動を新たに始めるための資金として使わさせていただきます。


サンゴの天敵レイシガイと水中ごみ
(写真提供:本島慶良間海域保全協会)

ー資金の使い道ー 

・サンゴの苗の購入費用

・保全活動及びサンゴ植え付け海域へ行く船の運航費用

・水中ボンドの購入費用

・潜水時のボンベ等の費用

・経過観察へ行く船の運航費用


今回はサンゴの苗を養殖している専門業者さんから苗を購入し、それを私たちで慶良間諸島の海に植え付けに行きます。小さなサンゴの苗が海に植え付けられる大きさに育つまで、3か月〜6か月の養殖期間が必要なため、今年の植え付け活動の第1回目は2020年10月頃の予定です。



~サンゴ植え付けの流れ~


養殖中のサンゴの苗たち(まだ大きさは2~3cmほど)


1. 養殖されているサンゴの苗を専用の土台に付けます。

2. サンゴが成長して土台にしっかり活着したら、人の手で自然の海へ還します。

3. ここからは水中の作業、自然の岩に穴をあけ土台を岩に水中ボンドで固定します。

4. 固定されたサンゴにはそれぞれ番号をつけて管理します。

5. その後定期的にサンゴの健康状態をチェックするため植え付けたポイントに潜り経過観察を行っていきます。



~サンゴの成長スピードは~


種類や日光の条件、海の潮流など、周りの環境によって変わりますが、およそ1年で1cm~10cm以上の速さで成長することが知られています。少しづつ少しづつ、大きくなったサンゴはやがて産卵をし、新しいサンゴの命が芽生えます。


サンゴの産卵は5月〜7月頃の満月前後の夜にひそかに行われています。満月の光の中で、小さなピンク色の卵が1つ、2つと母なるサンゴ本体から離れて浮き上がり、しだいにあたり一面に広がって、ゆっくりと流され旅立っていきます。


ピンク色の丸い卵が旅立ちの時を待ちます

それはとても神秘的な光景です


一つのサンゴが産卵を始めると、周りのサンゴも一斉に産卵し
あたり一面にピンク色の卵が舞っていきます


長い年月がかかりますが、私たちが植え付けたサンゴが産卵できるまで大きく育ってくれるのも一つの目標です。


美しい海が何十年、何百年先まで続くように。。

この広い地球の環境問題を変えることは、私たち数人の力で変えられるような簡単な事ではないです。でも活気を失ってゆく海を実際に目の当たりにしている自分たちがその問題と向き合っていかなければ、海に入る機会がない人たちには到底伝えることはできないのだと考えます。

私たちは沖縄の海を保護しながら、海の素晴らしさを多くの人に伝えていくことが使命であり、サンゴの植え付け活動を含め小さなことでも少しずつ沖縄の海が回復に向かっていけるように、これからも活動を続けていく次第です。


ぜひ皆さまの力を私たちにわけていただければ幸いです。





リターンのご紹介

ご協力してくださった皆様へのリターンとして、沖縄の国立公園にも認定された慶良間諸島の海でのダイビングやスノーケル体験、また実際にサンゴの植え付けを体験していただくなど、海を直接感じていただけるものをご用意しました。

また今回の企画に協力してくれる、沖縄那覇市の国際通りにある海ぶどう屋さん「想いっきり海ぶどう」

さんからご提供いただいた、産地直送の海ぶどう&もずくのセットでご自宅で沖縄の海を感じていただけるものもご用意させていただきました。

その他にもオリジナルポストカード、ステッカーなどもご用意しています。

「想いっきり海ぶどう」の愛情いっぱい沖縄県産品


<All-in方式>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • こんにちは。この度は、サンゴの植え付けプロジェクトにご協力ありがとうございました!先日、ご支援の募集期間が終了となりました。49名の方からご支援をいただき692,750円の資金があつまりました!多くのご支援ありがとうございます。またSNSのシェア等でプロジェクトの拡散をしてくださった皆さまも、ありがとうございます。ただ今、リターン品の発送を順次行っています!オリジナルポストカードにお手紙を添えてます。他にもステッカーや海ぶどう&もずくセットなどなど、お手紙に手書きでお名前を書きながらスタッフ一同わいわいと準備しております!皆さまのお手元に届くまでもうしばらくお待ちください(^-^)植え付けサンゴの苗もすくすくと...小さなサンゴの苗たちが海に植え付けられる大きさになるまで、養殖場でその時を待っています!苗の成長経過も、後日追記していきますね。植え付け体験のリターンを選ばれた方には、手書きのチケットを送らせていただきますので、期間内のお好きな日にちをご予約ください。ダイビング中ウミガメとの出会いもあるかもコロナ感染での緊急事態宣言も解除され、私たちもマスクや消毒などをしながら、徐々にいつも通りのお仕事が戻ってきています。このまま感染が減っていくことを願います。油断はせずに、元気でいきましょう!!この度はスタッフ一同皆さまのご協力、心より感謝いたします。 もっと見る
  • プロジェクト開始から3週間が経ちました。現在、30名の皆さまからのご支援をいただき493,585円のご支援金が集まっていて46株のサンゴの苗を植え付けられる状態です。多くのお力添え、心から感謝致します。皆さまありがとうございます!さて、コロナウイルス感染拡大で自粛要請が出ている真っ只中の日本です。厳しい状況の中、スーパーや、運送業、その他にもたくさんの生活に必要不可欠なお仕事をして下さっている方々に、深く感謝いたします。私たちダイビング業界では現在、皆さまを海へとご案内する事ができないためSNSに海の動画や写真をアップして少しでも皆さまの心が癒されるように、お家にいながらでも海を感じていただけたらなと思います。では沖縄の海をちょっと覗いてみましょう。。凪の海(波風弱く、穏やかな海)では、太陽の光が海中の砂地に模様を作ります。自然のアートですね。夏の沖縄の海!気持ちよさそう!仲間と一緒に見るこの景色は格別です。沖縄の5.6月はサンゴの産卵シーズンこの時期になると慶良間付近でマンタの遭遇率が上がります。頭上を通過していく、大きなマンタ。最高の瞬間です。皆の人気者、”ニモ”ことカクレクマノミ君たちは常にステイホームしてるね。コロナの感染が終息に向かい、また皆さまと海でお会いできる日をそして海にサンゴの贈りものができる日を、心より待ち遠しく思います。皆さま健康に気をつけて、お身体を大切にお過ごしください。そしてこの事態を乗り越えて美しい沖縄の海でお会いしましょう。また、当プロジェクトは目標金額を達成しなかった場合でも必ず実行されますので集まった金額が多ければ多いほど、海に植え付けられるサンゴの数も増えます。まだまだ、期間は5/30日まであります。より多くの方にプロジェクトを知っていただきより多くのご支援が頂けたら幸いです。皆さまのシェア、拡散のご協力もぜひよろしくお願いします!*プロジェクトURL*【https://camp-fire.jp/projects/view/249155】*instagram*【chronos1224】*Facebook*【CHRONOS ocean field】 もっと見る

コメント

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  1. 2020/04/29 11:02

    早くお手伝いしたいです。


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